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異世界ベーコン  作者: もょもと
19/22

16

「それではテストを開始します」


あれから2時間、ひたすらこの世界の常識を頭に叩き込んでいた。


叩きこんでいたが・・・本当にこんなのが、この世界の一般常識で良いのか?


「では、第一問」


今回は冒険者登録をする人が俺だけだったので、試験官と一対一だ。


「塩と砂糖。甘いのはどちらでしょうか?」


「砂糖」


「よろしい、では第二問」


「人に危害を加えた場合、加えた人物はどうなりますか?」


「捕まります」


「では、第三問」


段々頭が痛くなって来た、確かに一般常識ではあるかも知れないが・・・。


「では、第十問」


確か本には十問で終わりと書いてあったな、つまりこれがラストだ。


「冒険者が危機的状況に陥りそうな時、最初に何をするべきか答えなさい」


これは本には書いて無かったな、オリジナル問題みたいなもんか?


だがとても簡単だ、答えなんてこれ以外ないだろ。


「逃げ道の確保、出来ればすぐに逃げる」


命あっての物種、死ななきゃどうとでもなるのだ。


「これでテストを終わります、次は肉体テストです。試験会場まで向かって下さい」


そう言うと、試験官は部屋から出ていった。


合格したかどうかは全てのテスト後に発表されるらしい。


俺はいそいそと次の試験会場まで向かった。

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