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召喚少女は魔王様?  作者: 橘可憐
ダムデム国

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51/166

51 忍者ジョブ

いいね、ありがとうございます。

励みになります。


「ニックさんの忍者のジョブはどうやって手に入れたの?」


夕飯を私とケント君とニックさんとミノル君と

4人で食べながら聞いてみた。


「初めから忍者だったよ。」


「良かったらステータス見せて貰ってもいい?」


「構わないよ。」


そう言ってニックさんはステータスを開くとどうぞと手招きをした。



名前  ニック

称号  

ジョブ 忍者★★★6

レベル 53


ジョブ候補

固定スキル 

スキル 短剣術★ 回避術★ 飛躍術★ 投擲術 忍術



「忍者のステータスって初めからこの状態だったの?」


「そうだよ。」


「この★マークも?」


「ああ、レベルは1だったから、上がったんだけどね。」


ってことは、推測だけれど

関連系の初級ジョブを三つコンプさせれば統合されて

忍者ジョブになるって事?

何のジョブが統合されているか分かれば私も忍者になれるって事?

でもニックさんだけの特有のジョブだったりするのかな。


確かチャリオットが似たようなスキルだったはず。


ちょっと私も挑戦してみようかな。

たとえ忍者になれなくても

やってみてまったくの無駄だったって事は無いだろうし

取り合えず短剣育てるって言ってたよね。

うん、頑張ってみよう。


「それでミノル君はどうするのか決めたの?」


私がミノル君に話を振ると

ケント君が俺のも見ろとステータスを開いた。

ごめん、無視したわけじゃないんだよ。

興味がなかっただけで・・・・・



名前  ケント

称号  

ジョブ 剣士4

レベル 32


ジョブ候補

固定スキル アイテムボックス

スキル 片手剣術



わざわざ見せる様なステータスなのか?

自慢したい訳じゃないんだよね?いや、自慢したいのか。


話の流れに置いて行かれるのが嫌だったのか、

除け者にされているような気になったのか、

どっちにしても私の態度が悪いのかぁ・・・


「ケント君も頑張ってるじゃない。」


「そうだろう、俺は戦闘はそんなに嫌いじゃないしな。

2年位でコレって凄いんだぜ。ミノルも見せてやれよ。」


ケント君は次にミノル君に話を振った。


「僕はそんなに自慢できるほどのステータスじゃないから。」


「みんな見せてるんだからお前も見せろよ」


ミノル君に強く迫るケント君に


「いいよいいよ、私は見せる気ないから無理強いはしないで。」


そう言って止めた。


「それよりケント君は明日からどうするの?」


「取り合えずダンジョンに潜ってみるよ。」


「そう?ここのダンジョンは結構稼げるけれど

何だったら未開の森のダンジョンの方が攻略は楽かもよ。」


「まぁ、潜ってみてから判断するよ。」


「そうだね、それが良いかも」


ケント君はたぶん自分が話の中心じゃないとダメなんだな、

私はそう理解して

ミノル君とは後で二人だけで話をしようと決め

その後は彼らの(特にケント君の)今までの体験などを聞いていた。


何にしても忍者への希望が出来た事だし

今夜のこの食事会も悪い時間ではなかったと思う。


うん、そうだね私も明日からまた頑張ろう。


そうしてゲルに戻ってから、

明日から使う予定の短剣を早速作りあげた。


流星の短剣

流星も切り刻むと言う命中率+50%

全能力100 攻撃力450 会心率+10% 命中率+50%


素材と強化で名前が決まってくるのか?

私はなんとなくそう確信した。



読んでくださりありがとうございます。

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