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召喚少女は魔王様?  作者: 橘可憐
未開の森

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11/166

11 錬金術と言えば


アイテムポケットに入れた魔物の数はすごかった。

その種類もいろいろだったけれど、

全部を合わせると軽く30000を超えていた。

その屍をどうしようかと考えたけれどその答えが見つからず、

取り合えず保留にしてアイテムポケットに寝かせておくことにした。


要するに見ないふり・・・・・

現実逃避とも言う。


と言うことで、錬金術師のジョブレベルを上げるべく考えたけれど、

精製って鉱山なんかで採取した土の中から純粋な鉱物を取り出したりする作業で、

そして錬成って色々強化したり合成して凄い物作ったり出来るという事だから、

ここでのこの作業は無理っぽいしどこか鉱山を見つけるしかないな。


しかし調合だけでもレベル上げしておくか、材料が続く限り。


でもその前に錬金釜を作ろう。


だって錬金術を使うのに錬金釜がないんだよここには。

まったくなってないよね。

錬金術と言ったら錬金釜をグルグルかき混ぜるのが定番なのに、

魔力かざすだけじゃ味気ないじゃない

やっぱり形は重要これは絶対!!


と言うことで、錬金釜は魔鉄で作り金と銀でちょっとした装飾を施し、

かき混ぜる杖はやっぱりミスリルかななどと考えながら早速作る。


イメージしながらしっかり作っていく。

かなりの魔力と時間がかかったけれど、如何にか出来上がった錬金釜。


「ふふふ、やっぱりこれだよね」


思った通りの錬金釜が出来上がったので早速調合を始める。


まずは知識にあるポーションづくり。

材料を釜に入れ魔力を注ぎながらグルグルかき混ぜる。

本当は魔力を注ぐだけでいいのだけれど、やっぱり気分が違うからね。

ほどなくしてポーションが出来上がる。

あまり品質は良くないが初めてだから仕方ない。


始めは材料がある限り作り続けようと回数重視で作業に勤しんだが、

釜に入るだけの材料入れてまとめて作ってもいいんじゃないか、

途中でそんな考えが浮かんでからは大量作成。

そのお陰か調合スピードがだいぶ上がり、だいぶ作りやすくなった。

畑の薬草も大活躍そのお陰かポーションの品質も上がった。


そして中級ポーション、上級ポーションと作り続け、

万能薬もいくつか作ったところで材料が尽きた。

畑の薬草を使えば下級ポーションなら作れるけれど、

下級ポーションじゃレベルが上がる気がしないので

そこで諦めることにした。


やっぱり素材集めの旅に出るしかないだろう、

そう心に決め旅支度を始めるのだった。



名前  橘 葵

称号  怒涛の作業師

ジョブ 錬金術師★★★6

    魔術師6

レベル 179


ジョブ候補 魔法師4 魔導師8

固定スキル 生活魔法 鑑定 染色

スキル 栽培★ 調薬★ 鍛冶★ 分解★ 付与★ 製布★ 縫製★

    採取★ 精製 錬成 調合 火魔法 水魔法★ 風魔法 土魔法 雷魔法

    回復魔法 間接魔法 聖魔法 闇魔法

    無属性魔法★ 時空魔法 重力魔法



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