侍女ジェシカの仰天
侍女ジェシカ視点の第4~5話の内容になります。
第一章 完結です。
お嬢様が男爵様とお茶をしているうちに荷物の搬入とお部屋を整えなければいけません。
本当であればお嬢様から離れたくはありませんが、侍女が一人しかいない状態ではどこかしらで調整しなければ仕事が回りません。
昨日逗留させていただいた段階で男爵様がこう言っては何ですが田舎貴族の割にはきちんとしたお人であることは確認済みですのでお茶の時間は男爵にお任せします。
大変緊張しているようではありましたが、そこはどうしようもありませんね。
客室で荷物を広げながら旦那様のお嬢様への愛情を再確認します。
お嬢様がこちらの修道院に来ることが決まってからこちらの男爵家にもそれ相応の援助がブーマー伯爵家からあったことはこちらの客間を見れば明白です。
ベッドや家具、小物、カーテン、タペストリーの絵などブーマー伯爵領の有名な渓谷のものです。どれも王都の伯爵家のお嬢様のお部屋を彷彿とさせるもので揃えられています。
昨日はこちらの客室の隣にある控えの間で宿泊させていただきましたので、昨日のうちに客間や浴室のチェックは済ませてありますし、小物や備品などの配置も頭に入れてあります。
既に浴室には湯が張ってありますので、お嬢様が来られたらすぐに入っていただきましょう。
「お父様ったら、男爵様に無理を言ったのではないかしら?」
お嬢様がお部屋に入って見渡した後、ちょっと呆れた風です。
「大丈夫でございましょう。十分な資金援助があったでしょうから」
それに備品等も伯爵家で使用しているものが揃っているので仕事がしやすいです。地味に助かります。
「まったく、この部屋だって多分私が初めて使うのよね。それに次はいつ誰が使うのか‥‥」
「よろしいんではないですか。一度でもミーガン様が使えば旦那様はご満足だと思います」
ええ、旦那様は大変満足すると思います。
「ふーーー本当、困ったお父様ね」
いえ、素敵なお父様だと思いますよ。
不意のノックの音に対応すると、男爵夫人がデイドレスを持っています。男爵夫人は30歳ほど柔和な雰囲気の方ですが強張った顔をしてしどろもどろに喋っているのでとても緊張しているように見えます。
「あの、もしよろしければこちらをミーガン様に‥‥」
えんじ色のデイドレスは型も古く、お世辞にも品質の良い物ではありませんが、丁寧に着られていたのでしょう痛みも少なくサイドにはループ状の紐通しでサイズ調整できるようにしてあります。
胸部にも継布がしてあり白いレースは手の込んだ複雑な編み込みがしてあります。
昨日、今日のお嬢様の逗留をお知らせした時から夫人の顔色は悪くなっていましたが今は昨日よりさらに悪くなっているようです。
食事や宿泊の準備に加え、こちらドレスの手直しも深夜まで行っていたのでしょう。もしかしたら寝てないかもしれません。
正直お嬢様に着ていただくにはデザインも品質もギリギリのラインですが今は修道服以外着ていただけるものがありません。
それにお嬢様はこういう気遣いを好まれる方です。
「ミーガン様、こちら夫人がお持ちくださったのですがどうでしょう? サイドの紐でサイズ調整が効くようになっていて‥‥」
私の説明を聞きながらお嬢様は俯いている夫人の様子を見られています。
「こちらの胸元のレースは夫人がご自分で?」
「は、はい。拙い物でお恥ずかしいです」
「この柄はアカシアの花でしょうか?」
「そ、そうです」
「男爵家の紋章にある花ですね。この地方でも良く咲いている。修道院でもこないだまでアカシアの蜂蜜やオイル、ハーブティーを作るのに忙しかったんですよ」
「はい。私たちもです」
夫人が緊張の解けた明るい顔を上げて嬉しそうに頷いています。
こういう相手の心を解きほぐし楽にさせてあげられるのがお嬢様の素敵なところです。
「冬は冬で封蝋の原料の樹脂を取るんですよね。あの樹脂がべたべたして」
「はい。服に付いたりすると最悪です」
「ふふふ」
「はは」
さてそろそろお嬢様にはお風呂に入っていただかないといけません。
「夫人ありがとうございます。ありがたく着させていただきます」
「はい。何か手直しが必要なところがあればすぐ声を掛けてください」
さてお嬢様は最初は久しぶりに私に裸を晒すことを恥ずかしがっていましたが、こちらがそれで当然であるという態度で接すれば、観念して修道服を脱いでいってくれます。
〈おおおおおおおおおううう!!!〉(心の叫び)
7年ぶりに目にしたお嬢様のお体はそれはもう、私の語彙では表現することが出来ない至極の究極の大変な感じです。
幼い頃からの侍女教育の賜物で顔や声に出すことは何とか抑えられましたが、細かい手の震えが止まりません。
お顔にはもちろん18歳の頃の面影がございますが、お体には一切面影がございません。
豊穣の女神が現世に現れたかのような豊かなお胸と腰周り、されど程よく肉が付きくびれた腰周りと肉付きの良い太ももと脹脛、きゅっと絞られた足首、力仕事などもしていたのでしょう緩んだ筋肉は無くお肉はあれど何処もしっかりと引き締まったお体です。
驚きと興奮により心臓が五月蠅いのをなんとか宥めて、お嬢様の髪を解き、お湯の温度を確かめ、体と髪を洗い、入浴後は柔らかいリネンで肌を拭き、香油を塗り込みます。
久しぶりに湯船に入り、ゆったりとしたお風呂タイムに気持ちよくなってしまったのでしょう。お嬢様は途中で寝落ちしています。
修道院では基本的には湯を使ってお風呂に入ることは無いと聞いています。
7年前は天使の様に艶のあった御髪も白魚の様だった肌も整えられた指先や爪も見る影もありませんが今日から私が全てのお手入れをして速やかに取り戻して見せます。
そして一つ確認しておかなければいけないことがあります。
お嬢様の腹部をしっかりキッチリ確認します。
お嬢様に限って万万が一にもあり得ませんが侍女長から秘密の特命で受けている仕事になりますので間違いなく行わなければいけません。
侍女長の心配はお胸の大きくなった原因が妊娠ではないかという事です。継続して大きくなっているらしいという事で侍女長も妊娠ではないと思っているようでしたが念のため、そう念のため確認するようにと言われております。
ふーーーー、大丈夫です。
腹部も太ももも臀部もお胸も二の腕もどこにも妊娠線はありません。
一つ心の重荷が無くなりました。
おねむのお嬢様に声を掛けお風呂から上がっていただいた後は丁寧に乾いたリネンで何度も髪の水分を吸い取り、レッドボアの毛のブラシでブラッシングを100回以上丁寧に梳かして、お嬢様が好きだったデザートローズの匂いのオイルを塗ります。再び寝落ちしているお顔も素敵です。
それからも荒れてしまっている肘、膝、かかとなどに軟膏を擦り込み、バラの蒸留水を肌に叩き込み、指先を整え、爪を磨き、全身マッサージをします。こ、凝っていますね。特に肩が、念入りにマッサージします。
ドレスを着る前に立っていただき体のサイズを測り、メモを取ります。
何とか用意が終わり夫人の用意してくれたアカシアの香水が香るデイドレスを着たら終了です。
「ミーガン様、お夕飯の準備が出来たそうでございます」
食事はお嬢様と男爵夫妻と町の神官のご老人で和やかに進みます。全員顔見知りの様で緊張の多少取れた夫人も何とか会話に参加しています。普段はせいぜい男爵家や子爵家くらいしか付き合いが無いでしょうから伯爵家令嬢のお相手は気を遣うのも解ります。
神官のご老人は年の功か、無難にお話しているようです。
男爵家の執事の給仕をさり気なくフォローしながら順調に進んでいた晩餐の終盤、お嬢様が話題を変えられました。
「そう、男爵にお願いがあります」
お願いという言葉に男爵の顔に緊張が走るのが解ります。
「こちらのドレスを頂いたことによって荷物が増えてしまって、このままではトランクケースに荷物が入り切りません。申し訳ないのですが、入りきらないドレスをこちらで処分していただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
お嬢様が胸元を示し今着ているドレスに目を下ろします。
なるほど、夫人からのドレスのお礼にご自分のドレスをお渡しするのに、夫人が遠慮しそうなので処分という事にするわけですね。
男爵が私の方に目を向けるので、「大丈夫ですよ」というように軽く頷きます。
「‥‥解りました。後ほどお部屋に向かわせます」
ですが夫人に目をやると夫人は細かく首を横に振っています。
「そんな、ミーガン様のドレスを頂くなんて、出来ません。そんな気持ちでそのドレスをお渡ししたんじゃありません」
そうですね。本当にこれしかなくて申し訳ないという風にお持ちくださいましたものね。
でも、そのお気持ちがお嬢様は嬉しかったんだと思います。
「ふぉふぉ、夫人。ミーガン嬢はこれから王都まで馬車で戻られるのじゃ。余分な荷物は無いに越したことはない。ここはミーガン嬢のわがままに付き合ってあげたらどうじゃな」
神官の言葉に夫人は考え込み顔を伏せてしまいます。
「その、準備して貰ってきたドレスは全て合わないので、今は夫人が用意してくれたドレスしか着られるものが無いのです。本当に助かりました。急な来訪で諸々お手数もお掛けしたと思いますし、ここは私の顔を立ててくださいませんか? そうでないと私が王都に戻ってお父様に怒られてしまいます」
旦那様の名前を出せば夫人もやっと納得してくれました。
伯爵家当主の名前は本当威力があります。
夕飯後、少しして夫人が客間を訪れてきました。
また、恐縮しきりの感じになってしまっていますが、お嬢様とお茶を交わし、野菜の生育状況や町の教会のチャリティー、秋祭りの話などをしているうちに緊張は解けて来たようです。
昔から貴族の令嬢教育で話術は修められていましたが、今は相手の懐に入り込み聞き手に回るのが上手くなられています。
修道院でそれまでとは違う種類の方たちと多く接していらっしゃったのでしょうか?
夫人の緊張が解けたところでいくつかのデイドレスを夫人の前に広げます。
どれも既製品ではありますが、王都の最新の流行りの色とデザインのものです。
お嬢様が久しぶりに着るドレスという事で、普段着で着易く疲れないものを選んでありますから夫人でも何とか一人で着ることが出来るでしょう。
色もお嬢様は派手なものは好まれませんので落ち着いたセージグリーンやダスティブラウン、淡い感じのコーンフラワーブルーやオータムラベンダー、ちょっと重厚感のあるバーガンディやワインレッドのものを広げます。
夫人は目移りしながら眺めていましたが、一番シンプルで装飾が少ないコーンフラワーブルーのデイドレスを希望しました。
「こ、こちらを頂いてもよろしいでしょう?」
多分、これが一番シンプルで装飾が少ない為、一番お安いと思ったのでしょう。
残念、外れです。
逆に一番お高い物です。
次の社交シーズンに向けて王都のドレスメーカーが高位の貴族の反応を見る為、先行試作で作って個別に付き合いのある高位貴族家に納めているものになります。
シンプルに見えて細かいところに手の込んだ刺繍やレースが使ってあり、布も東の砂漠を渡った遠方の絹になります。
お嬢様を見やればにっこりと笑っています。ご承知の様ですので問題ございません。
「可能なら全て引き取ってもらいたいところなのですが、後2、3着どうです」
まぁ、お嬢様ちょっと意地悪で。
「いえ、いえ、こちら一着で十分でございます」
「そう、残念ですね」
夫人がコーンフラワーブルーのデイドレスを大切そうに掻き抱き、これ以上いたら何着も受け取ることになるかもしれないと思い早々と辞そうとしている。
お嬢様、大人しく受け取らせるためのお言葉ですね。
「ジェシカ、簡単に着方の説明をしてあげて」
「はい、ミーガン様」
それから男爵夫妻のお部屋で試着とサイズ調整の仮縫いを手伝い、最後に来シーズンの王都の流行予定ドレスだという事を告げると夫人はベッドくずおれてしまいました。
でも、男爵子爵家が集まるガーデンパーティでそのことを知らずに着ていくより、今知っていた方がダメージが少なく、心の準備も出来るというものでしょう。
客間に戻る前に食堂で下げ渡しの食事をしている騎士隊の方たちと合流し、食事を済ませます。一人は客間の前室で護衛をしているので残り三人が鎧を脱いで多少寛いでいます。
明日の簡単な打ち合わせをしつつ食事を済ませますが、今居ない一人がお嬢様のお胸に目を奪われていた者になりますのでその旨、隊長に報告も上げておきます。
さて、お嬢様はもう休まれるという事でしたので、侍女用の控えの間に戻り、浴室でお嬢様が使われた湯の残りを使わせていただきます。地方では珍しい物でしょう『温石』が湯船に設置されていますのでまだ湯は温かいままです。伯爵家令嬢の侍女として身なりは整えなければいけませんのでしっかりですが素早く湯を済ませます。
お風呂を上がれば、侍女長への報告書の作成です。
***
修道院全体及び修道院長、貴族籍の修道女、神官のそれぞれの様子
男爵家での手厚い扱いと客間の様子、夫人とのドレスの遣り取り
お嬢様の詳細サイズと肌、髪などの状況と妊娠線無し(侍女長しか分からない暗号文で)
***
以上を感情を交えず事実だけを書き起こします。
途中、お嬢様への賛美があふれ出し何度か書き直すことになってしまいましたが、何とか書き上げました。
お嬢様への賛美は私の日記の方にこれから書き綴りましょう。
お嬢様は明日も日の出とともに起きられると聞いています。
私も早々に就寝した方が良いでしょう。
疲れもありますがお嬢様と久しぶりにお会いした喜びと変化への興奮で私の今日の心臓の脈拍は普段の三倍くらいあった気がします。寝れるでしょうか?
とりあえず日の出とともに起きることは出来ました。
身の回りの準備をしてから客間を覗けば、カーテンと窓を開けすがすがしい朝の風と光を全身に浴びたお嬢様が寝巻のまま膝を付いて祈りを捧げていらっしゃいます。
こ、神々しすぎて、目が、目が潰れます。
神に祈りを捧げるお嬢様に祈りを捧げてよろしいでしょうか?
何とか気持ちを持ち直しお嬢様の朝の準備に取り掛かります。
お嬢様の準備が出来てから騎士の隊長に手配して貰っていた冒険者に侍女長への手紙を預けます。隊長の方は隊長の方で旦那様への手紙を預けているはずです。
手紙は手間賃を払って商人や旅人に預けるのが一般的ですが、それでは時間が掛かってしまいますので急ぎの時には専用に冒険者を雇う事があります。
今回の場合、一つ前の大きな街で隊長が冒険者ギルドで伯爵家の依頼として信用できる冒険者を紹介して貰っています。
そしてこの町まで一緒に移動し、昨晩は町の宿に泊まって貰っていました。
これから馬で王都まで長い旅をして貰う事になります。
さて、諸々の準備が整い出立と相成りますが、町を出る前にお嬢様の神官としてのお仕事があるという事です。
井戸の周りの男爵や町の住民の方たちが集まっており、お嬢様が井戸に近づけば自然に人々は道を開けてゆきます。
井戸の側でお嬢様が膝を付きロザリオを握り何やら呪文を唱えると、天から白い光が降り注ぎお嬢様の体を包み込み溢れた光が井戸の中に零れ落ちてゆきます。
な、なんですかこれは!
周りの男爵や住民の方たちは驚きの声や「ありがたや、ありがたや」などと言い、受け入れていますが私は驚きで声も出ず、体は膠着しています。
『大地と農耕の神』の信仰に目覚めたとはお聞きしていました。でもそれってちょっと小麦や果物の収穫量が上がったりするとかそんな感じのものじゃないんですか?
この天から降り注ぐ光は一体?
そんな感じで驚いているうちにもう次の所に移動するようです。
何とか気持ちを立て直し、お嬢様の膝に着いた土を何食わぬ顔で掃います。
そして次は小麦畑です。
お一人、芽が出たばかりの小麦畑に進んだお嬢様が祈りを捧げれば、天から再び白い光の粒が降り注ぎ小麦の芽に吸い込まれます。
「す、すごい! ミーガン様! すごいです!」
少年よ。私もそう思います。
もう驚きで何が何だか分からないうちに町の住民の方たちとはお別れになります。
男爵が十二分に言い含めてあるのでしょう。男の方たちも女の方たちもお嬢様を直視することなく頭を垂れお礼を言っています。
いや、この光景を見たら普通に頭を垂れたくもなります。
しかし全員がお嬢様に本当に感謝していることが伝わって来て、私も誇らしいです。
そして最後は村はずれで開墾中の土地になるそうです。
お嬢様の呪文で大きな木の根っこが何個も何個も地中から浮かび上がってきます。地下に埋まった大小様々な大きさの石が何個も何個もその姿を晒しています。
す、凄すぎませんか?
だってこれ人力でやったら何週間? 牛とか使っても何か月掛かるんでしょうか?
農業に詳しくありませんのでさっぱり解りませんが、途轍もないことだけは解ります。
「これで私がこの土地で出来ることは終わりました。これからのこの土地の事はよろしくお願いします」
お嬢様が男爵さまとそして最後の方は息子さんに語り掛けます。
「こちらこそありがとうございました。最後の最後まで、お気を使いいただいてお礼のしようもありません」
「ミーガン様」
「はい」
息子さんの声にお嬢様が膝を落とし目線を合わせます。
「僕がこの土地を大きく豊かにして、立派な領主になったらまた会えますか?」
お嬢様は振り向いて根っこを移動する男の人たちに目を向けます。
「‥‥そうですね。立派な領主になったら会えると思います」
「解りました。頑張ります」
お嬢様は我慢できず息子さんの頭を掻き抱いてしまいました。そのまま、顔を落として涙を落とします。
お嬢様が7年間でこちらの土地の方々と信頼関係を築けていることが伺えます。
私はお嬢様は修道院で厳しい生活を強いられているだろうと勝手に思っていましたが、お嬢様は一個人としてこの土地でしっかりと生きていらっしゃったのです。
私は何と浅はかだったのでしょう。私も涙が止まりません。
暫くそのまま黙っていましたが、お嬢様が息子さんから顔を離した段階でそっとハンカチを手渡します。お嬢様は目元を何とか拭い、周りで目を逸らせてくれていた人たちに声を掛けます。
「では、出発しましょう」
こうしてお嬢様は7年間慣れ親しんだ土地を離れました。
「ジェシカ、私、息子さんに嘘をついてしまいました」
「問題ございません。本当の良い女性とは嘘も付くものでございます」
「そうなの?」
それよりも最後にまた、息子さんの頭をお胸に埋めてグリグリしていましたよね。
のちのち絶対、息子さんの性癖に影響出ると思いますよ。




