事後&カラオケボックス
「・・・・ふう、」
ティッシュの塊を二つ作ってしまった。
「・・・・超好き。」「んふふ、むっちゃん、気持ち良かった?」
二人で抱き合いながら話す。
晶子が抱き付く感じで俺の上から身体を被せる体制だ。
「どんどん可愛くなってくしな、おじさんは心配です。」「大丈夫。むっちゃんだけだから、」
二人ギュッと抱き合う。
晶子の体温が暖かい。
「むっちゃんの身体、暖かいね。」「晶子もなんたけどな、」
「なんか抱き合ってると落ち着くよな。」「違う意味で気持ち良いよね、」
「あと、こう言うのもな、」激し系なキスをする。
「ん・・・」「・・・うん・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
「おっとむっちゃん、サービスタイム終わっちゃう、風呂入ろぜ?風呂。」
晶子は「がばっ」と起き、風呂に向かおうとする。
「おっと忘れ物、むっちゃん跨ぐよ?」
俺の目線の上にはいつも晶子がパンツで隠している場所が丸見え。
可愛い子がそれしちゃ駄目でしょ・・・・
「晶子、良い物見れちゃった・・・・・」
事後と言う物は恥じらいを無くす女性が多い気がする。
前世の記憶でも「やだ、見ないでよ!恥ずかしい・・・」とか言われた気がしない。
「今更でしょうよ(笑」と言われた。
湯船で二人またイチャイチャして風呂を出て帰る準備をする。
「んー、楽しかった。綺麗なラブホってなかなか良いね。」「俺は晶子と一緒にベタベタ出来たのが満足だよ。」
「むっちゃんは甘えん坊さんだからね、」「悪かったでーすーねー」
と、まだ明るいゴールデンウィークの夕方にバイクへ乗り込む。
「港だから海沿い回って海見ながら帰ろうぜ、」「いいねーさんせー」
夕方のオレンジ色に染まってゆく町並みや海を見ながらCBXを走らせる。
CBX400Fの集合管からは「フォーン」と管楽器の様な音を奏でて2人の姿は夕方のオレンジの中へ消えてくのであった。
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そして、次の約束は「カラオケボックスへ行く」・・です。
当然俺はバイトがあるので毎日会うのは厳しい・・・「した後」だけにすぐ会ったらサルになりそうなのもあるから我慢我慢・・・・
がま・・ん・・・・汁が息子から・・・とかじゃじゃないからな?
カラオケってさ、2人より人数多い方が楽しいじゃん?
「晶子、美姫と信男君誘うべwカラオケは人多い方がおもろいぞ。」「あー、じゃあ連絡しとくー」
「ROSAの幹部の命令っていっとけ、」「ひどいなー・・・w」
っという事で信男&美姫も参加する事が確定・・ある意味強制だ・・・
A市は敵対エリア&信男はまだ2輪免許ないので電車移動で決定。4日の日の8時に若葉駅に集合に決めて晶子に連絡してもらった。
当日・・・・
俺はこの頃流行っていたウォッシュデニムに黒のワイシャツ、それに黒のジャケットを羽織った。
髪型は軽いリーゼントを崩し気味に前髪をちょい下げた感じでナンパっぽさを出してみた。
手にはちょっと古めな感じの腕時計。時代に合わせてみた。
「むっちゃん早いね。」
晶子はモード系な感じで濃紺系のミニに白のブラウス、黒のカーディガンだった。
「晶子、可愛いなー・・」「むっちゃんもね、」「ちょっとおそろっぽくね?」
「あんたら私も連れて来なさいよ・・・」「あれ?まっきー彼氏は?」
「毎日は流石にお互い厳しいでしょ、」「マンネリ?」・・・ばちーん・・・叩かれた・・・
「晶子から聞いた・・・・てかカラオケ行って見たい。」「ん?いいんじゃね?あとさ、どうせなら晶子と買い物も行ってきな?」「むっちゃんは?」
「どこかでビールでも飲んでるよw」「不良だなー・・・w」
まっきーは、黒のスカートにグレーの薄手のジャケット。地味に格好いい。
「まっきーも格好いいな」「ふふん、」
とか言ってる間に信男と美姫登場。
2人ともスウェット系なラフなカジュアル・・って所か、
「お前らヤンキーやんけ?」「あーむっちゃん達なに気合入ってるの?裏切りじゃん!」
「和さんこんちわー、今日はよろしくです。」「ほら、信男はちゃんとしてるのに美姫と来たら・・・」
「むっちゃん先輩・・・お・は・よ♪」「最初の言葉から次はそれかよwまあ2人仲良くっていいこった。」
「うちらと3人微妙に系統が違いますね・・・」晶子「きにすんな信男w」
「まあ、遊び行くんだから統一しなくてもいいんだよ、服装なんて、」と真紀さんが締めてくれました。
「んじゃ行きますか・・・」
「カラオケ」と言う物は知っていても「カラオケボックス」と言うのは知らない4人。
そして「飲み屋の星(笑)&1人カラオケの達人(笑)」の1人が最近流行っていると言われる「カラオケ」に挑戦すべく県庁所在地に向かうのであった。




