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ヤンキーの多い世界に転生・・かと思ったら過去にタイムスリップしただけでした。   作者: ぽるしぇ
高3 春

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ラブホテル

 ラブホテル・・・


それは都会でも田舎でも何故か地味な場所にある冒険好きな男と女の為にある場所、


そう、ラブホテルとはダンジョンの入り口なのだ。


女性達は艶やかな下着やその体で男性のやる気を鼓舞し、それを受け男どもは女性の身体と言う神秘に挑む。


双丘の山を越え、ジャングル(たまにジャングルがない場合もある)を越えると洞窟の入り口がある。そこを自慢の性剣・・・いや、聖剣頼りに戦いを挑む。


たまに違うその奥の洞窟に入る奴もいるがその猛者は大体は上級者であると言う。


あまりの戦いの厳しさに女性は「あっ、あっ」と声を上げる事もあり、中には男性でさえ「ああああぁぁあぁあ・・・」と声を上げて疲れ「果てて」しまう者も、


そして、自動販売で怪しいポーションや色々な武器も販売しており、食事も頼めるとだけあって地味に冒険者に優しいのダンジョンなのである。


中には男同士で戦う事もあり、特に有名な勇者の中では「先輩」の称号を持つ者もいると言う・・・・


1985年位から風俗営業法だかの改正でそのダンジョンもお洒落、都会的になっており当時の遊び場がないカポー達の人気スポットになりつつあった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


「むっちゃん・・・」


「晶子・・・・」


「これなあに?」


「これはね、フロントに顔を見られるのが恥ずかしいシャイなカポー達の為に、フロントで顔を合わす事もなく部屋を選べるシステムだよ。」


「このジェットバスってなあに?」


「泡がボワーって出るお風呂が付いてる部屋だよ。」


「ふーん、むっちゃんは何でも知ってるね?・・浮気した?」


なんか冷たい目で見られてる。


「世の中には耳年増って言うのがいてねえ、色々知ってけどそれだけ・・って人がいるんだ、それが俺だな。」


「それに・・・なんでお前がいるのに浮気しなきゃいけないんだよ!!」


「えへへー、分かってるよw」


・・・と、言う事でGW第一弾は昼まっぱらからサービスタイムを利用してラブホテルに来ている。


僕たち未成年は大人に近い為に「大人の社会」を勉強しなければいけない、その為の社会勉強である。


「じゃあ、晶子の好きな部屋でいいよ」


「好きな部屋のボタン押せばいいの?」


「そうそう」


「じゃあこれがいい」


・・・”カラオケ・ジェットバス付き”の可愛目な部屋ですね。遊ぶには良い選択だ。


顔の見えない店員にお金を払いカギを貰い入ります。なお、店員はほぼ無言でシャイなヤングには嬉しい。


通路を通り部屋の前に行くと「203号」って書いた部屋番号が点滅している。さて入ってみよう。


「うわー超綺麗!そして広ーい!」


郊外のラブホは土地が余っているせいかかなり広いの。晶子さんはお約束でベッドへダイブ。


「よっこらせー」


俺はソファーへ座る。


ここで「うおー」と彼女に迫るのは早漏の所業で候・・・・


「むっちゃん、これなあに?」


「これは有線って言っていっぱいチャンネルがあってそこから好きな音楽や放送が聞けるんだ・・・おすすめは・・・」


「最近流行のヒットソングしか流れないチャンネル!これ掛けてれば結構聞いてるだけで良いぞw」


俺も晶子もうつ伏せになって有線のチャンネルをいじってる。


「うーん、これ良いね・・・あ、コンドーム!」


「うん、たまに小さいのがあってな、俺の息子に入りきれなくってきっついのがあるんだ・・あれは嫌がらせかなんかなのかな・・・」


「やっぱ浮気してるでしょ・・・」


「え?じゃあ言うがおれが誰と浮気できるのか・・・と?」


「千恵さん・・・」


「千恵はチューだけ…いや、おっぱいも触ったがやってないぞおっぱいでも直で触ったのはおまえだけだし・・」


・・・うわ、なんか晶子泣きそう・・・・


「晶子・・・」


抱きしめた。そして頭を撫でてる。


「んとな、本当に本当に浮気してないから、コンドームの件は前にラブホ何回か行っただろ?あの時あったじゃん、」


「本当に?じゃあなんで色々ラブホ詳しいの?」


「トシ!!あれラブホ狂いだぞ?あと友惠と付き合う前あいつ20人くらいと経験あるんだぞ?だからだよ。疑うなら聞いてみそ?」


「・・・・・・」


「マージで、お前だけだから、な、晶子ちゃん、」


涙を指で拭ってキスをしてみた。


「うん・・・でも絶対浮気しないでね?」


「するつもりはないよ・・・浮気したら晶子だけじゃなくってまっきーにも激怒されるわw」


と抱きしめてちゅっちゅしてみた。


うーん、可愛いなあ・・・・・っと思ってるとなんかムラムラ来るのですよ・・・・


「あ、むっちゃんのが立ってきた・・・・」


「晶子・・触るなよ・・・・俺も触っちゃうよ?」


(ここからは書けないぞwこれw)


ちょっと色々して・・・取り敢えず晶子さんの服装がちょっとはだけてる・・とでも言っておく。


「むっちゃん、じゃ一緒にお風呂はいろっか。風呂お湯いれるね、」


「いってら、」


俺は久々にバック転の逆の奴(寝てる体制を手の力でひょい・・と起こして立つあれ)をやってみる。


おお、ベッドだと楽だねえwとかやってたら、


「・・・・・むっちゃん、何やってるの?」


と言われたので「運動」って言ってまたベッドに寝そべった。


「キャー」とか言って晶子が俺に向かって倒れて来て抱き合う。


うーん、学生っぽいなあ・・・なんてね、


「なんこんなんべったんべったんするの久しぶりだな、」


「んだね、」


「むっちゃんむっちゃん、あたしらもう付き合って5カ月になるんだよ?」


「時間って早いな・・・」


「そして私、6月で16だよ。」


「おー、誕生日プレゼント買わないと・・・一緒に買い物する?」


「むっちゃんと一緒にいれればそれでいいよ、プレゼントは。」


「それじゃ俺ばっか得しっちゃうじゃん、」


「ふふふ」


っとまたイチャコラちゅっちゅする。


・・そして大体そう言う事に熱中してるとお風呂にお湯入れてるの忘れてててさ、あふれてしまうんだ、


経験ある人多いっしょw


「むっちゃん、どこかで滝の音が聞こえる・・・」


「ああ、あれは風呂があふれてる音だよ・・・」





風呂場は大変な事になっていた・・・・・








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