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波濤の王冠 カラカウアの遺産  作者: ゆうき
日清日露戦争 連合王国の更なる飛躍
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27/31

アメリカ合衆国の新たな拡張政策

アメリカ合衆国は南北戦争が史実よりも長引いたことで200万人近い死傷者を出し経済成長も大幅に遅れていた。

史実と比べて20年分ほど経済発展が遅れる事になる。

1880年時点では復興途中で1890年代になりやっと工業化が加速、この頃になりやっと国内のインディアン諸部族とのインディアン戦争を加速、但し終結は1910年代までかかる事になる。

アラスカも1885年に購入するも経済発展の足枷にしかならないという批判を受ける事になる。

史実でもキューバ獲得、サントドミンゴの併合を目指していたアメリカではあるがサントドミンゴ併合は上院に拒否された為、現地政府から求められた保護国化をするに留めていた。

キューバに関しては南北戦争前に南側が奴隷州を増加させる為に併合を目指していたが南北戦争の混乱もあり忘れ去られていた。

だが1890年頃から経済が発展し出したこともあり売りつける先を探し始める事になる。

アメリカとしてはすぐ裏庭にある外国に支配されているキューバは是非とも解放しなんなら保護国にしたいと考えているほどであった。

そのためアメリカはスペインと開戦しキューバを経済圏に組み込むためのきっかけを探し続けていた。


また中米各国の国々に対しては大小様々な圧力をかけアメリカ経済に組み込もうとし続けるのであった。

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