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雀の勇者  作者: 猫月猫日猫曜日


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11/12

西の荒野

メリット「よし! 次は西の荒野だ!残りの“七冠”が潜伏してるって噂だし」

西へ向かう途中、廃墟の村に立ち寄ると朽ちかけた看板が立っていた

《北の大鷲の幼鳥、ここへ逃亡せり》

チュンチュンあのガキ……まだ生きてたか


突然背後の森から黒い影が飛び出した

幼鳥大鷲「親を奪った怨み……忘れない!」

チュンチュン出やがったか……

我輩の片翼を食らった効果で話せる様になったか!良かったじゃないか! ベイビー危ない事は止めて、お家に帰りなさい


幼鳥大鷲の瞳が赤く染まり[神速]の爪が雀を狙う!


その時――

メリットが正面に立ち[怠惰防御]を発動 幼鳥大鷲の爪が紫色のオーラに溶け込んだ [神速]の運動エネルギーは奪われ、[鈍足]スキルとなった


幼鳥大鷲「なぜ当たらん!?」

チュンチュンお前にはもう何も奪わせん!

[一撃!]


黄金の鉤爪が幼大鷲の背を捉え黒い羽毛を散らす


幼鳥大鷲「今、やられたのは[分身]の影さ!くっ……覚えてろ……必ず仇討ちを……!」

捨て台詞と共に空高く消えていった


その夜キャンプファイヤーを囲みながらメリットが呟いた

「俺たち……本当に強くなったな」

チュンチュンまだまだだ あの幼鳥大鷲……必ず成長して戻ってくる

それに七冠もあと五体……

メリット「でも……チュンチュンと一緒なら怖くないよ」

雀は翼を畳みメリットの肩に乗った。


チュンチュン「よし、明日からはもっとハードな修行だ! 覚悟しろよ!」

メリット「うぇ~疲れるのヤダなぁ」

チュンチュン冗談だ 休息も大事だからな

二人は静かに星空を眺めた

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