からかい上手の彩芽さんw
一応2部ってことになってるので、
キャラの説明とか入ってますが、
内容は全然変わりません
「分かんない…」
「おいおい、このぐらい簡単だろ…」
俺、橋本司は家庭教師として教え子の
識崎彩芽の宿題を手伝っていた。ちなみに漢字プリントだ。
「これは”手へん”じゃなくて”人へん”だぞ」
「うう〜」
こいつは一番国語が嫌いならしい。だからいつもは国語の宿題を出されたらやらないと言う。バカかこいつは…
「精子とか性交とか接吻とかなら書けるんだけどな〜」
「かけなくていいわ!」
「あっおにーさんいま、彩芽と性交してるとこ、想像しました?」
「してねーよ!」
本当はしてた。全然悪くはない。何故なら俺はロリコンだからだ。ロリコンなのにJSの家庭教師をしているため、日々俺の頭の中では理性と本能が戦っている
今の所は理性が優勢なので警察沙汰には
なっていない。頑張れ、理性!
「やっぱり保健体育にしようよ」
「絶対しない」
「なんでーいいじゃん」
「よくないからダメなの」
「気持ちいいよ」
「あっそ」
「おにーさんのケチ。私の処女が他の男の人に奪われてもいいんだ?」
「それは…」
「即答できないってことは、私の処女が欲しいの?」
「いらねーよ!」
正直言うと少しだけ欲しい気持ちもある
少しだけね、少しだけ。
「てか、早く終わらせろよ…」
「おにーさんが『お前の処女が欲しい』
って言ってくれたらやる」
「そんなこと言うわけないだろ」
「じゃあおにーさんが、エロ本持って行ったこと、おねーちゃんに言うよ?」
「お前…鬼畜だろそれ」
「さあどーするの?言う?言わずにおねーちゃんにおにーさんの性癖晒す?」
くそ…考えろ!橋本司!どっちかえらぶしかない!だが、どっちが俺のデメリットが大きいか、よく考えろ!俺は彩乃が好きだ。でも性癖だと知られたら(知られてる)振り向いてもくれないかもしれない(振り向いてくれてる)!
「!」
確か今、彩乃はコンビニに買い物に行ってるから家にいないはずだ!ここは言うしかない!
「わかった、言ったら絶対やれよ」
「約束する」
「いくぞ…」
俺は部屋に響くように、けど外には聞こえないような大きさで叫んだ。
「お前の‼︎処女が‼︎‼︎欲しい‼︎‼︎‼︎」
「うわーきっしょ」
「!」
「まさか本当に言うとは思わなかったわー」
「まあそんなことはどーでもいい。早く宿題を終わらせてくれ」
「その前におにーさん、後ろ向いて」
「えっ!」
俺は後ろを振り返る。そこには、買い物かごをぶら下げた彩乃がいた。いまどき買い物かごって…
「なーにしてるのかな?」
「えっ、いや、これには深いわけが…」
「やっぱりロリコンだったのね」
「違う!」
やばい、このままだと家庭教師をくびになってしまう!そしたら抱き枕が買えない!
「俺はこいつに言わされただけだ!」
「ふーん、本当かなー」
「本当だ!信じてくれ!」
「私の処女はあげないよ☆」
「お前ちょっと黙れ」
「あら、彩芽に言われて欲しくないことでもあるのかしら」
「ない!何にもない!」
「フフ…」
「お前笑うな」
「おにーさん、かわいそうに…フフ…」
「どーいうこと?」
「司君、私いつからここにいたと思
う?」
「えっ!」
「彩芽が『おにーさんが『お前の処女が欲しい』って言ってくれたらやる』って言った時にはもういたわよ」
「てことは…」
「もちろん全部わかってるわよ」
おいおいおいおいおい!まじかよ!
本気で焦っちゃったじゃねーか!
「まあ、騙したお詫びと言ってはなんだけど…」
「おねーちゃんパンツでも脱ぐの?」
「ちっ違うわよ!」
「だってこの前おにーさんが家に来た日
おにーさんが帰った後にさ…」
「だから言うなって言ってるでしょ!」
「さあ〜なんのことだが」
「とっとにかく、これあげる」
そう言って彩乃が渡してきたのは午前の紅茶のレモンティーだった。
「この前もこれ、持ってきてたから、好きなのかなって思って…」
「あっありがと…」
やばい、まじかわいい。ちゃんと俺のことを見てくれてる…
「そっそれじゃあ、下でアニメ観てるからなんかあったら呼んでね」
「わかった」
そう言うと彩乃は部屋を出て行った。
今季のアニメで今日見るってことは…
かぐや姫は告らせたいかな…
「さあ、続きやろうか…」
「もう終わったよ」
「えっ!まじで?」
「2人がいい感じになってる時に終わらせた」
「別にいい感じではないと思うけど…」
「おにーさんって鈍感なの?」
「なぜ?」
「だって絶対おねーちゃん、おにーさんのこと…」
「俺のこと…?」
「やっぱなんでもない」
「おい!そう言うと気になるだろ〜」
「おねーちゃん!おにーさんが私の処女無理やり奪おうとしてくる!」
「お前!」
この後俺と彩芽は30分くらい彩乃に怒られた…




