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かわいいひと var.Y

「音のする方へ」より。凌と由貴さん夫婦のお話です。

未読でも楽しめると思います。 




 彼女はきっとこう言う。アカンやつやそれは――!



 役所に届出て、式も挙げて正式に夫婦になれたのは半年ほど前の話だ。式の前から「資金的にもそれぞれ別の部屋を借りているよりいいよね」とか「この時期だから早めに決めた方がいい場所が見つかりそうだから」とかいう理由をきちんと説明し、それまで住んでいたマンションより広い部屋へ引っ越した。――驚かれたけど。こんな駅近なとこ絶対高いやん、ええぇぇ、って。そうでもないよ大丈夫って少し強引に始めた二人での生活。

彼女を大事にしたいという欲が【どんだけ?!】なのかと自分でも苦笑しつつ、それは小出しにすることにしていた。あまりやり過ぎるとドン引きされてしまうから。



 彼女は左手の薬指に着けている銀色の指輪を毎朝じいっと見て「あたしホンマに結婚したんやんな、うん。……うん」という感じで確認している。難しい顔をしているのを最初はどうしたのかなと思っていたけれど「何か、まだ人妻やっちゅー実感が……無いわけやないけど何か……変な感じやなー……」と零された言葉で分かった。婚約指輪と一緒に着けてもかわいいというそれだけれど勿論単体でも綺麗だ。マンドリンを奏でる細い指。あんなに狭いフラットの間を器用に動く指先。手を繋いだ時だとかに彼女の手にぴったり嵌っているそれに触れると、嬉しくてこっそり幸せを噛み締めていたりする。


 もう趣味の域でしかないとはいうものの、彼女は休みの日に部屋でマンドリンの練習をしている。団体の練習日にはそちらに出掛けていくので、どうせだったらとこちらの休みが被れば送り迎え。毎回「そんなん悪いし由貴さんも休んでてよ!」と遠慮されるが、こちらも外で気ままに過ごしているから気にしないでとやんわり押し切っている。付き合い始めてからわかったことだが彼女は意外と押しに弱い。大概の人相手だと押す側だからか押され慣れていないらしい。

 きらきらした音達。時々聞き覚えのある旋律がして、ああこれは映画のだったかなとか、これは何だったかなとか考えたりする。そうやってリビングのソファで寛いでいると一段落ついた彼女がやってきて「あたしも何か飲もうかな」となる。


「淹れてくるから座ってて。カフェ・オ・レがいい? ミルクティー?」

「え、あー……由貴さんの、ちょっと貰えたらほんでええぐらいなんですけど……アカン?」

「飲みかけでもいいなら。いいの?」

「うん、」


 こくっと頷く仕草がかわいい。隣にぽすんと座った彼女にマグカップを手渡す。温くなっているそれをこくりと飲んで、ふう、と嘆息。こうして何も訊かず隣に座ってくれるようになるのにも何回か遣り取りが要った。許可とかいらないよと苦笑して、何か緊張するねんとまごつかれて。初々しい反応を見ると本当の意味で男慣れはしていないんだなと感じる。【ちょっと頂戴】もやっと言い出してくれるようになったのが嬉しかったり。穏やかな生活だ。独り身の間とはやはり違う穏やかさ。

 休みにうるさくしてごめんなさいと謝られるがとんでもない。こちらはシフト制で休日が土日に被る方が珍しく、彼女と居られるのが嬉しくて浮かれてもいるのだ。(結婚してからは何となく宮田も気を遣ってくれているんだろうなと察するシフト。ありがたいが時々ふと気味が悪くなる。)それを差し引いたとしてもマンドリンの音をうるさいとは思わない。


「凌さんは頑張ってるわけだし、そうやって初見から段々上手くなっていくところ見れるのは楽しいよ」


 本番では完成されたものが聴けるわけで、その練習過程なんぞ観客には窺えない。ここが難しいんだろうなとか、ああ最初手こずってたけど上手くいくようになったんだなとか、そんなのがわかるのは身近に演奏者がいる特権だと思っている。舞台裏をそっと覗けるのは楽しい。


「由貴さんってポジティブってゆーかええ人過ぎやんなあ……実家で弾いててみぃな。(やかま)しわ寝られへんってしばかれるんやで? 爪の垢煎じて飲ませたりたいわー」


 恵亮にも「お前それ練習とはいえ雑だろ」とかよぉ言われた腹立つ。

 楽器の話となると必ずといっていいほど、彼女の腐れ縁の彼の名前が出てくる。それに妬いてむくれるほど子どもではないし、むしろ相変わらず彼女のライバルは彼なんだなと微笑ましく思う。……そういえば。


「鷹野君、リオと最近よく出掛けてるらしいんだけど迷惑になってないかな」

「らしいですね。……どうしよ、あいつが義理の弟とか有り得へん……!」

「えっ、そういう感じなのあの二人」


 そんな雰囲気があったとして、妹の気持ちが一方通行で終わる結末しか見えないのだが。昔から内気で、いつも誰かのの背中に隠れていたような記憶しかない。典型的な【そっと片思いしてそっと失恋するタイプ】だというのが兄の所感。


「あいつもね。あたしが義理の姉貴とか絶対無いとか言いよったから、まあ、そうはならんと思うんですけどね? でもわからんやないですか。そんなんええわー好きなもんは好きやしーってなったら。そーなったらもう、しゃーないでしょ? やからあたしはもー勝手にしとけーって(おも)てます」


 それぞれに幸せになる権利があるんやししゃーない、と言いながらも彼女の表情は冴えない。


「時にはだーーーって流されるのもね、人生ですよ」

「実感こもってるね?」

「ええっ? まあ、……おかげさんで幸せな新婚生活送らせてもろてますからね〜」


 そう言っておどけてみせる。こちらに流されて結婚したなんて思っていないのがちゃんと分かっているから怒りも何もしないけれど――多分、もっと最初の頃だったら心配したし、ブレーキどこいったというぐらい押していたと思う。ものすごく。

 彼女はモテる。一緒に歩いていると男性の視線がちらちら向けられるのを知らないわけがない。人目を引くのには何かしら理由があるわけで、容姿だったり雰囲気だったりが主だろう。お洒落だし綺麗だもんなと感心するばかり。彼女曰く「由貴さんカッコええからよお見られてんねんで女の人に」という事が起きているらしいが生憎全然気が付かない。自分の奥さんの事で一生懸命なのだから当たり前だ。(そう言うと、うあぁぁぁ、と恥ずかしがってるのが顔だけで丸分かり。うん、かわいい。)


「鷹野君、結婚とかそういうのは?」

「さー……女の人切れた事ないなーって自分で言うぐらいの奴やけど、実際あいつがホンマに好きやっちゅーてるのは聞いたことあらへんね」

「独身貴族でいる気なのかな。……でも彼、気遣いもできるしいい旦那さんになれそうだけど」

「結婚となると重いんかもしれんね。仕事柄あっちこっち出んならんし、身軽なのが性に合ってる感じはするけど」

「結婚しても寂しい思いさせちゃうばっかりだとなあって思ってるのかもね。……うーん……でも、僕が言うのも変だけど彼にも幸せになってほしいよね」

「そらあね。うん。……あたしもそう思てるよ。ぼちぼち落ち着いてもええんちゃうかなーとか、今のご時世顔見て電話とかフツーにできるんやし毎日帰れんぐらい大丈夫やって、とか」


 彼女は彼女なりに腐れ縁の彼の身を案じているのだ。ツンデレだよねと言うときっとものすごく嫌そうな顔をして全否定すると思うから言わないけれど。


「由貴さん、お昼どうします? あたし何か作りましょか?」


 言われて時計に目をやると12時を少し回ったところだった。


「……そういえば凌さん。朝ご飯食べなかったんじゃない?」


 ぎくう、と、彼女の反応に効果音をつけるならこれだ。


「ほら。またそうやって無茶する」

「いやあ、……朝も遅かったし。最近、太ったし、ちょっと胃軽ぅしとくと体楽やねんもん……あっ! ジュースは飲んだで!」

「白桃何とかってやつ? あれだけ?」

「え、ええやないですか。由貴さんかてコーヒーだけの時あるやん」

「前の日飲み会があった時だけね。君は常習犯」

「厳しいいぃぃ! 何でよー入らんなって時あるでしょ? アカン?」

「駄目とかじゃないけどーー……まあいいか。昨日の煮物使っちゃおう。卵焼きに入れて――いっそ卵とじ丼みたいにしちゃおうかな簡単だし」

「待ってー! あたしやるから由貴さんストップーーー!」


 料理スイッチが入るとまっしぐら、というのは職業柄なのかどうか。しかし彼女と暮らし出してから家ではそのスイッチも切りやすくなったような気がする。一人でだと確かにぱっぱと作れるが、一緒にあれこれ喋りながら作るというのも楽しいのだ。前にこうしておいしかっただとか、まかないではこんな風にしているだとか。(彼女は以前の失敗談が多い気がする。面白い。)多分、そのおかげ。

 料理の間邪魔になるからと後ろで一つに纏めていた髪はそのまま、彼女はとてもおいしそうに卵とじ丼を食べていた。甘じょっぱいってご飯進むよねと言い合いながら、そういえば買い物にも行かなきゃだめだよねとこの後の予定を擦り合わせる。最近リニューアルオープンしたというショッピングモールも気になるけれど、車で行ったら確実に駐車場探しで時間を食う。自転車で行こうか? でも日用品だけだから近くのスーパーでいいんちゃう? そんな会話。


「由貴さんが自転車ってあんましイメージちゃうよね」

「ええ? 会社員してた時は結構乗ってたんだよ」

「そうなん?」驚き。「……向こうで?」


 海外暮らしの経験がある事は話してある。付き合っている段階ではあまり言及していなかったそれは、二人で暮らす日々の雑談の中で少しずつ彼女の耳にも入っていた。


「だね。海外の方が自転車社会って感じだったし」

「あーテレビで何か見た事ある。車線とかレンタサイクル? とかすごいんやんね」

「向こうで組んでた人がさ【仕事中にサイクリングなんて最高だよね!】ってゆー人で。それに付き合ってたら段々楽しくなってきたんだよね」


 河沿いの景色。日本とは趣が違う町並み。仕事の話をしながら並んで食べたサンドイッチとコーヒーの味。カフェのゆったりした雰囲気。全てが懐かしい。一日一日があっという間で、寝て次に気が付いたらもう朝で体はへろへろで、でも仕事モードになるとそれは二の次だった昔。もっと観光だとかレジャーもしておけばよかったかなとは思うだけで、実際そんな興味が沸くだけのゆとりは無かった。でも、彼女と一緒だったら楽しい街かもしれない。新婚旅行は彼女たっての希望で北海道にしたからいつか行けるといい。


「意外とアクティブやってんね、由貴さん」

「んー……インドアにしか見られないんだなあ、僕は」

「って、あたしもまあインドアには見られへんかったわそういえば」

「そう?」


 最初から「楽器をやってて」という情報を与えられていたからか、彼女がインドア派であっても違和感が無い。


「外遊びも好きやし家でごろっとしてんのも好きやし……どっちも好きやよ、由貴さんおったら」


 何でもない風にぽんと寄越される言葉に一人で舞い上がってしまう。彼女の中で自分がすっかり馴染んでいるという事だから。お茶を啜りながらにやけそうになるのをそっと隠して、お腹が落ち着いたら買い物に出ようかと言い添える。


「自転車? 歩いてもいいですし」

「ああ、そうだね。運動がてら散歩もしていこうか?」

「じゃあ歩きましょかお天気やし。ちょっと待っててもらえます?」

「急がなくていいよ。ゆっくりで」


 はあい、と返事をして、二人でごちそうさまと手を合わせる。これは小さな決まり事。独りだった時は習慣になかった事が二人だと少しずつ増えていった。挨拶。家事。お茶の時間。ささやかなそれらを大切に重ねてゆく生活。


「川崎君は奥さん貰ってからすっかり人間らしくなったよね」


 これは宮田の言葉で、言われて顧みるまで自分が如何に機械的なローテーションで生きてきたかがわかった。独りだと自分が構わなければ食事も疎かになるし、片付けにしても定期的にやらなければひどい事になる。元々家事全般に不自由することはなかったけれど、誰かと生活するということはその相手のやり方も汲んでいくべきだ。自分の領域に他人を入れるには互いの許し合いが要る。以前の付き合いーー一応女性と付き合った経験はいくつかあるーーの中では煩わしくも感じたそれらが、彼女とだとそうでもない。波長が合うのだろうな、というのがお互い感じているところだ。




 彼女の歩幅は自分より短い。それに話しながらだと自然と速度も緩やかになる。風も時折吹き抜ける陽気。公園では親子連れが目立っていた。


「皆出てきはるんですねやっぱり」

「そうだね。平日より賑やかだ」


 いつからか公園ではボール遊びが出来なくなった所が増えたらしい。自分達の子ども時代とはあれもこれも違い過ぎて今の子達の姿は本当に遠いものになっている気がする。


「由貴さんはちっさい子好き?」

「うーん……あんまり関わる事が無かったからよく分からない、かな。……リオの相手もそんなにしてこなかったしな…………大人になってからはどっちかというと子どもの方が怖がって」

「そーなんですか?」

「店で一回泣かれた事があったりね。……その前からもまあ、そんなに関わり無かったけど。ーー嫌いとかは無いよ勿論」

「ふうん、」


 姪や甥がいる彼女は子どもへの接し方が上手だと思う。泣かれたらどうしようと変に苦手意識がある自分とは差が明らかだ。


「凌さんは好きだって言ってたよね」

「うん。腹立つ奴もおるけど、基本的にはかわいーなーって。お母さんになるのは大変やなって思うわ。お義姉さんとか見てたら」

「欲しいけど迷ってるところ?」 

「えっ」


 ……そういう話ではなかったのか。


「やっ、ちゃうのん。会話! ただの会話ですっ」

「そうなの?」

「その、……由貴さん、欲しいん?」


 不安げな表情。彼女はまだ母親になる自信が無いのだろうなとわかる。自分もそうだ。人の親になるにはまだ色々足りていない気がしている。それに二人の時間もまだ楽しみたいなという気持ちの方が大きい。


「すぐってわけじゃないけど、凌さんは? いつかは欲しいって思ってる?」

「あ、あたしも、そう。……もーちょっと由貴さんと二人がいいかなあって……アカンやろか」


 結婚にせよ出産にせよ、適齢期というものは囁かれ耳に入ってくるもので。しかし彼女も自分もだからといって左右される質ではない。そういうのは、タイミング。


「駄目じゃないよ。全然。僕もまだ凌さん独占してたいから」


 繋いだ手に軽く力を込める。油断するとするりと抜け出してどこかに行ってしまいそうだ、と思わされたのはほんの一時(いっとき)だった。彼女がまだ、マンドリンを仕事にしていた頃。今ではもう大丈夫な気がしている。ただ繋いでいたいという欲求に素直に従っているばかりだ。


「いつかは、新しい家族がうちに来てくれたらいいなっていうぐらい。欲しいなあって思ったらその時相談すればいいじゃない」

「ん、……ですね。それがいい。ーーあ! 遠慮はせんといてね? あたし、頑張りますから!」

「ははは、頼もしいね」

「や、皆言うねんけど、いざそうなったら結構肝が据わるっちゅーかーー……うん、自然に任せてもええなと。あれこれ考えてまうより、ね」


 これまで避妊は続けてきているから出来る事は無いと思われる。お互いの意思からするとしばらくは現状維持になるだろう。別に構わない。愛しているのは変わらないから。

 かわいい人だ。ちょっとした事でも喜んでくれるし、意識の擦り合わせの折に少々喧嘩になってもそれはそれでかわいらしいものだ。怒ってもかわいいなあと思いながらいると「もー! 由貴さんやっぱりあたしに甘いわ!」と結局許してくれる。時々妹のようで、でもやはり好きな(ひと)


「子どもは君に似てくれるといいな」

「えー! 由貴さんに似てくれた方が絶対ええよ」

「そう? 賑やかな方が僕は楽しい」

「そーかなあ……? んん、どっちにせよ嬉しいやろね」


 まだ先の話とは言いながらも、空想は自由だし未来を描くのは愉しいものだ。ーーでも、ごめん。僕はまだまだかわいい奥さんを独り占めしてたいし、君にも独り占めされていたいから。


「凌さんと結婚してよかった」


 率直な感想は彼女を盛大に照れさせてしまったらしい。かあっと赤くなって俯きながら、ええ、何いきなり、ああ、あたしも、ともごもご口の中で呟いている。


「慣れてくれないね? こーゆーの」

「だって!……慣れませんよ。由貴さんやし」


 ああもう、かわいいなあ。


「かわいい奥さんに提案なんだけど、買い物終わってからちょっと出ない? 晩ご飯外で食べちゃおうか」

「えっ?!」

「デートしよう。明日もお休みだしさ」


 ゆったり食卓を囲むのもいいけれど、偶には外食してうんと甘やかしてあげたい気分。


「うちの店でもいいけど、偶には余所のご飯も食べようか」

「ははは、ですね。宮田さんとかに冷やかされたら由貴さん怒らはるやん?」

「怒っ……まあ面白くはないね。彼、懲りないしさ」

「ですねえ……宮田さんはタフやわ。由貴さんに睨まれてもびくともせーへんにゃもん」


 タフとかそういう問題では無い。あれは天性の【人をからかって愉しむ病】だと思う。


「わー、やったあ〜どこがええかなあ……」


 でも、ええんですか?

 自分にかまけてないでゆっくり休んで欲しいなというのが伝わってきたけれど、彼女といたらリラックスできるから。つまりは充電したいのだ。


「凌さん、」

「ふん?」


 そっと腕を引いて体が近くなったところで、こめかみに唇を落とす。ぶわわ、とまた赤くなる頬。


「由貴さぁん?! アカンよ外やんっ」

「誰も見てないよ」


 それでも! と叱られてしまった。それすらかわいいなあと思えてしまう自分はかなりのものだなとまるで他人事のように感じる。いいじゃないか、大事な大事な奥さんが相手なのだからこんなでも。




*


たまんない。(いろんな意味で。)



うちの夫婦連中は幸せたんまりな仕様です。喧嘩っプルはどこだ。

箸休めに書き出したのが年単位で時間経ってからぽんと飛び出してくる辺りが、いくつか書きながら進めてるパターンな書き手のアカンやつです←きっとウチだけよ

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