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赤から青へ

佳穂さんとそう君の学生時代のお話です。【結構ですシリーズ】と関連しますが未読でも大丈夫です。弥坂君や鷹野君なんかもちらほら。







 演奏会前には定番のホール練習。学内にある大ホールまで、課外活動棟から緩やかな――しかし無駄に長い――坂道を下って、道路を渡り数百メートルの距離だ。


「毎回思うけどすげーよなベースは」

「毎回思うけどいいわよねドリンは」


 部室から移動するのにそれぞれの担当楽器や譜面を持っているわけだが、マンドリンパートとベースパートとが荷物を持って並ぶとその差は大きい。勿論身軽な側は手伝う。助け合い精神は肝要だ。

 しかし自分の楽器なのだから自分で面倒見られなくてどうすんのよと思うわけで。


「安原先輩ーせめて鞄ぐらい持ちますって」

「いいいい。大丈夫だから先行って用意進めてて! それか他の子の手伝ったげて!」

「先輩そればっかしやないですか! ええから鞄下さいよっ」


 三年生の彼女――矢橋ちゃんは腕に提げていたトートバッグを奪っていった。いいのになぁと申し訳なく思っていると、手伝うんは当たり前やもん、とにっと笑ってみせる。一つ年下の子なのに、美人さんだからかそんな風に笑うのも何というか――カッコいい。


「矢橋ちゃん。惚れちゃいそうだわ私」

「何言うてるんですか。あたしのが先輩にベタ惚れなんですけど?」


 ベースやってる先輩めっさイケてる! というのは常々。(あらそんな嬉しい。)自分では普通に弾いているつもりでも傍から見たらキリリとした印象になっているそうだ。女子って格好いいものにとっても目敏い。


「でも本命じゃないんでしょ? 切ないわあ……」


 よよよ、とどこかの喜劇みたいに口元に片手をあてて体を傾ぐ。「そんな事無いですって! 先輩愛してるっ」と慰めに抱きかれるのもお決まりのパターンだ。

 【本命じゃない】というのは彼女の片思いの事を示唆している。そのお相手がこの場にいないので彼女もこんなノリなのだけれど、居ればちょっぴり顔が赤くなったりして反応が変わる。まあ、居る所で私もこんな事言わないけどね。


「仲良いなあお前ら」

「羨ましい? 相楽君」

「そんな気にならねーぐらいだっつってんのに。あっつー」


 同期の相楽君は笑いながら手をパタパタ扇いだ。彼も彼で同性の後輩にモテる。元陸上部は情に厚い。下級生の間は先輩に対する礼儀がきちっとしていて、四年生の今はすっかりクラブの兄ちゃん(お兄ちゃんと呼ぶのはちょっと違うかな。豪快っぷりが……)ポジションだ。同期の間でもムードメーカーさんの一人。彼らが羽目をはずした時に正座でお説教したこともあったな。


「矢橋、先輩の鞄ちゃんと持てよ。そんでコレお前んとこに突っ込んどいて」

「ちょお! メトロぐらい自分で持たんかいっ」

「ああもう……僕が持ってくよ大丈夫。備品は大事に。ね? 矢橋も鷹野も、早く行こう」


 森矢君の口調は普段通り優しいのに、言われた二人は「怒られたやんアホっ」「知るかよっ」とこそこそ言い合っていた。あれ、今の怒ってたの? 誰が見てもにこやかな笑顔だったと思うけど。

 三年生の【三人セット】の中でも一際穏やかな子は怒らせるといっとう怖いのかもしれない。マンドリンパートとベースパートとではあまり接点がないので深い話をした事はないのだが、普段見ている感じでは本当に穏やか。矢橋ちゃんは同性だし鷹野君はギターパートだから、割と喋る機会がある。二人がわいわい言い合っているのを森矢君が傍で宥めながら眺めてる印象。



 とりあえず荷物がコントラバス一台になったので、ナイロンケースのベルトを肩に掛けて両手で抱え上げる。アニメだけでなく実写にもなった某漫画で出てきたようなキャスターなんてここにはありません。

 大事な相棒。四年間これと付き合ってきて少なからず愛情もある。だから、この演奏会でさよならなのが寂しい。今度これを弾く子にもかわいがってもらえるといいなと思う。大学生活の中で【部活動に全力投球してきました】とまでは言えないかもしれない。それでもこの場所も、仲間も、すごく好きだって気持ちは胸にちゃんとあって。後何回こうやってこの道を行き来するのかなとちょっぴり寂しい心持ちで考えたりもする。毎年四年生が「寂しいなあ」と口にし顔に出していたのが、遂に自分の番。――ああ寂しいなあ。



 階段も一段一段安全第一に降りて、横断歩道までやってきた。上から見ていて先ほど歩行者用の信号は赤に変わったばかりだから少し休める。楽器を支えながら、首に巻いていたストールが落ちかけていたのを片手で直して――それでだ。隣にやって来た気配に気が付かなかった。


「安原さん。代わる」

「えっ、」


 隙を突かれた気分だ。歩行者用信号が青になるほんのちょっと前。


「ちょっ。弥坂君っ」


 弥坂君はコントラバスを抱えていて、その背中にはギターケース。それでも危なげなくすたすたと歩き出すのだから男の子ってすごい。感心してる場合じゃないのにしてしまう。


「まっ、待って! イケるから! 大丈夫だからっ」


 慌てて引き留めるのにも「落とすだろやめろ」とそっけなく返されてぐっと反論に詰まった。大事な楽器、こんな所でバターンと倒したら怖くてケースが開けられない。


「ご、ごめん……っていうかホントにいいのに……」

「いや。後ろから見ててヒヤヒヤしてるよかいいしな」

「そんな危なっかしくないよね私?!」

「だけどな。やっぱ見てて心配はするぞ」


 ああ私完全に手ぶらじゃないの。助かるけれどやっぱり申し訳ない気持ち、再び。でも奪い返せるような雰囲気でもないしここは甘えてしまおうか。

 同期の中でも口数少ない方の彼。教職志望だから授業数も多くてクラブに顔も出せないというのが多かったけれど練習はきちんとしてくる人だった。鷹野君に教わっている所に何度かかち合った事がある。

 所謂寡黙イケメンな弥坂君には勿論彼女がいる。もーかわいいの。(演奏会の時に来ていてその時弥坂君の素が垣間見えた。メロメロなんですねごちそうさまです。)彼女さんは見た感じすっと背が高くてしっかりしている風なのに、天然という表現がぴったりな中身だそうで――そのナイトとなれば流石。世話焼きでぶっきらぼうに優しい。


「弥坂君、何か持つよ」

「いい」

「あ、そう……? ありがとう。ごめんねホント」

「こっちは大丈夫だから後ろ行ってやれよ」


 後ろ? と歩きながら首だけ振り返ると数メートル後方にはコントラバスを抱えている青くんがいた。かわいいかわいい後輩。しかし最近ちょっぴり気不味い相手。


「……弥坂君。もしかして知ってるクチなの」


 ……無言。その沈黙は肯定なのかしらどうなのねえ。

 先日、あのかわいいかわいい後輩君から熱烈な告白を受けたのをバッサリ振った。人目はなかったはずだが、落ち込む彼に「どうした?」とか訊いちゃった人がいたかもしれない。改めて告白がなくともあお君はわかり易かったからなあ、とまるで他人事のように思う。――ごめんなさいね。私、後輩はとことんかわいいがってなんぼだと思ってるのよ。出来なくなったらそれこそもう、泣く。


「弥坂君はそういうのほっとく人だと思ってたんだけど……」

「ベース仲が悪いと色々まずいよなって。鷹野がぼやいてテンション微妙だから何とかならねーかなあと」

「あのねぇ……」


 自分の後輩の為に余計なお世話焼いてるって? 本当か? と意地悪く疑ってしまう。そんなキャラじゃなかったような……


「青木は俺にとっても後輩だしな。ちっとぐらいケアしてやれよ。さらっと口きくぐらい出来ない安原さんじゃないだろ」


 そうは言っても。相手があからさまに元気がないと、その元凶である身としてはあまり近寄らない方がいいかななんて思うわけで。ものすごくかわいがりたいし、ベースが巧くなっていればよしよしだってしたくなるのを自重している最近。

 好きか嫌いかと言われれば好きだ。けれどそれはあくまで先輩が後輩に向ける域を出ない。あの子が私に抱く【好き】とは違う。――だから本当に困った。何とか表には出ないように頑張ったけれどきちんと告白されて本当に困った。かわいいからこそ、相手に同じものが返せないのが申し訳なくもあった。


「やっぱりほら、へこませたわけだし気不味くて……」

「その気持ちもわかるけどな。……でも俺らはもうそんなに居られないわけだし、お互い変な感じのまま卒業したら後々どうしてるかとか、話しかけにくくなるんじゃねーか?」

「それは嫌ぁぁぁ……!」


 そう。今私が最も恐れている展開はそこなのだ。このままいくと間違いなく卒業と同時にフェードアウトコース。


「なら、今何とかしとくしかねーんじゃねぇの」


 出来るならとっくにやってます! というのは顔で伝わったようで、斜め上からやれやれというように小さな溜め息が聞こえた。何かちょっと笑ってない? こっちは大真面目に悩んでるっていうのに。


「お互い歩み寄れるならそうした方がいいしやるなら早いに限るだろ。青木の事だから【じゃあ二度と話しかけないで下さい】なんて言うわけないだろうし――どっちも大人なんだから割り切るとこ割り切ってさくっと仲直りしとけ」

「うあぁぁ……正論だけどまさか弥坂君から言われるとは思ってなかったわ私!」

「余計なお世話だとは重々承知してるけど」

「お世話焼いてくれる程度にはお付き合いしてきてるもんねー……ありがと、気にしてくれて」


 たかが四年されど四年。同期に対しての情だってあるのだ。でも――この人こんなにバッサバッサ切りにくる人だった?


「アタックしてくる後輩に当たり障りなく接するコツとかあるの?」


 我ながら意地悪な質問だったと思う。弥坂君はちょっと黙って、でも嫌そうな顔はしなかった。


「誰が相手でも線引きはちゃんとするべきだろ。こっちはもう彼女いるって明らかなんだから。……そんだけの話」


 鷹野君からは矢橋ちゃんの扱いにちょーっと困ってた風に聞いたけれど本人は【俺、彼女しか目に入ってないんで】とあくまで姿勢は変わらずだったようだ。カッコイイわー……貫いてるわーこの人。浮気なんて欠片も心配ないですよ彼女さん。彼女さんが不安になるような真似、しないんだろうなきっと。

 揺らがないって、カッコいいし憧れるけど実際はとっても難しい。そして弥坂君曰く「俺は俺で色々苦労もしてる」そうで。人は誰しも、目には見えない場所でどこか苦労するものなんだなやっぱり。


「安原さんはすげー面倒見いいし、俺には真似できねえなって思う事、結構ある」

「え、そ、そう?」

「後輩転がすの上手いだろ。そこは、ホントすげえよ」


 今まで出来てたんだから今回も上手いこと持ち上げてやれよ、と激励された所でホールの入り口に着いた。「ありがと、頑張る……」ともにょもにょ呟くと、ん、と短く返される。さっきとは違う、ちょっと励ます風に笑いかけられて、おお、レアな顔独占しちゃったなと感動してしまったのは内緒だ。




 ステージでは各パートの定位置に譜面台や楽器をセッティングして、調弦したり軽く譜面を流したりと雑多な雰囲気だ。指揮者とコンマスがあれこれ相談していたり、下級生に上級生が教えていたり――この景色だってもうじきこちら側では見られなくなっちゃうんだ。それが寂しいなとふうっと嘆息して、きっとそれはここにいる皆が順番に抱く惜別の情なんだとも思い直した。


 大好きな先輩達が卒業していく度に「置いてかないでえぇぇぇ」と涙ぐんでいた。これで一生お別れなわけじゃないんだからとかいう慰め文句を遂に口にする側になる。そう、一生のお別れじゃ、ない。そんなの私が嫌だ。

 あお君もケースからコントラバスを出して調絃をしているのが見えた。ひょろっとした体躯で、中高とソフトテニスをやっていたと聞いてその場にいた面子で「っぽい!」なんて言っていた。でも夏合宿でバドミントンした時は下手っぴだったよねあの子。

 最初はギターと迷っていたのがどうしてベースパートにしたのか、そういえばきちんと聞いてみたことがない。三年同じパートにいてそんな何気ない事を知らない子。――聞けばいいんだよ。そうだよ何ビビってんの私。確かに振った振られたの図式になってるけれどその前に仲の良い先輩後輩じゃないか。ねえ?


「やっちゃん、ちょっといーいー?」

「ふあっ?! えっ、何々?」

「うーん、アンコールなんだけどねー」


 各パートのトップが顔を突き合わせて譜面片手に調整が入る。アンコール曲はまだ詰めきれていないので今日はそれをメインで進めるらしい。赤ペンで書き込みをして、合奏の前にパートの皆を集めて修正部分を伝えなきゃならない。【皆】の中には勿論青くんも含まれる。


「えーと、アンコールね。ここ、ぐわーっと音が欲しいって事なんで皆頑張ろう。指難しいとこだけと……」

「うえぇぇマジでか」

「マジです。菅野君頼りにしてるからね! 一年も、大変なとこだけど出来るだけやろう。最悪最後のここだけでも落ちないように」


 ねっ! と拳を握って気合いだけでも伝える。一年生には厳しい部分はやっぱりあって、でも弾く楽しさを感じてほしい。


「先輩がガッと頑張ってくれるから俺らもついてこ。ベースすげーっ、とか、おーってなったらカッコいいしすっごい気持ちいいんだよ」


 そう言ったのは青くんだった。ですよね、と真っ直ぐこちらを見てくるのを受け止めて、うん、と私も笑んで返す。こんな風にするのは何だか随分久しい気がして、普通にできたことにホッとしたの半分嬉しさ半分で心臓がきゅうっとなった。――よかったあぁぁぁ出来るじゃん私っ!


「こんだけ人いるし、ビビって音出さないよか弾いちゃった方が楽しいよ。どーんとやっちゃおう! どーんと!」

「トップもこう言ってるし、まー、イケイケドンドンでいこーぜ〜」

「打倒高音!」

「倒しちゃダメなんじゃ……?」

「勢いの話だからいいんじゃないかな?」


 わいわい言い合いながら青くんも気持ちの整理がついたらしいのが垣間見える。最近挨拶しても微妙な緊張感があったのに、それが無い。


「先輩。ペン貸してもらっていいですか? うっかり……」

「あ。はい。どぞどぞ」

「忘れ物大将だなあ青木。さっきもノート忘れたっつって走ってったろ?」

「そうなの?」

「ああ、ええ……7号館まで階段ダッシュでした」


 あの、やたらと急勾配な階段をダッシュ。若いわ。でもしんどかっただろうさすがに。


「そっかそっか、でもエラかったね。ちゃんと取りに行って」

「あ、ハイ……」


 久しぶりのよしよしをしてあげると青くんはちょっと照れ臭そうで、でもいつものように嬉しそうにしていた。かわいい後輩とその先輩にきちんと戻れたみたいで正直ほっとする。やっぱりこうでなくちゃ。


「よーし、じゃあ始めまーす!」


 指揮台から指揮者が声を出したのを切っ掛けに、そっと彼の頭から手を離す。頑張ろうねと頷き合って、いつもの立ち位置へ。失くして初めて気が付かされる【いつも】の事に、自分がこんなに揺さぶられるなんて思っていなかった。ちょっとすれ違ったくらいでぱっと手放すなんてとんでもない。そんな程度には、ここにいる人達に思い入れがあるのだ。

 ふと視線を感じてそちらに目をやると、弥坂君と鷹野君が二人してこちらを見ていた。え、何、と目を瞬かせると鷹野君が右手親指を立てて「グッジョブ!」と口パク。……ちょ、心配してたのはホントだったんだろうけどそんなに朗らかになるほどの事? そんなに懸案事項だったのコレ?! 弥坂君までほっとした風なのがその証明みたいで、何ともいたたまれず苦笑いしか浮かばなかった。




 練習の帰り、お疲れ、と廊下で弥坂君が缶コーヒーをぽんと手の中に置いてくれたのも、彼が同期にはあまりそんな事をしないのもあってかその場にいた皆から不思議な目を向けられてしまった。


「ちょっ、弥坂君コレ!」

「よかったな」


 労うように肩をトンと叩いて、弥坂君はさらっと帰ってしまった。ええぇぇぇ悪いよこんなのむしろ背中押してくれたお礼をしなきゃならないのはこっちなのに!


「えぇー……あれえ……?」

「先輩かっけーなあ。先越されたぁ」


 立ち尽くしていた私の元に鷹野君がやってくる。え、何だろう。


「まあいっか、ハイこれ。どーぞっす」


 鷹野君が寄越してきたのはこれまた温かい缶で。こちらはミルクタップリ版のコーヒーだ。ちょっと! どんだけかっけー(・・・・)のあんたら!


「ちょっとちょっと! こんなにしてもらう理由無いでしょっ」

「いやいや大アリですって。ベース崩壊の危機回避してくれたんすから」

「するかあぁぁぁっ!!」

「あはははっ、ですよねー」

「絆そんな脆くないしっ!」

「かわいいかわいい後輩ですもんね。あいつも」


 何だかものすごく【も】の部分に含みを感じる。ええそうですよ皆かわいいし皆大事な大事な人達ですよ。中でもあお君は特別かわいかったりしますけどあくまで後輩としてですからねわかってるよねこの子?!

 ギターパートのこの二人はやたら男前で困る。しかしからかい半分なのも察知したのでこの後輩には怒っておいた。そして二人連続で缶コーヒーなんか貰っていたのをあお君も見ていたらしく、微妙に面白くなさげなのを立て直すのが大変だった。まったくもう! 困った男達だなっ!!








「……へえー……マジ捕まっちまったんっすね、安原先輩」

「めでたい席なんだからそういう言い方やめとけ。青木の粘り勝ちだろ。安原さんも昔からかわいいかわいいっつってた相手なんだから、収まるとこに収まったってやつだな」

「先輩は立場的に青木に近いから気持ちわかるんっすねーヤローの執念こっわ。……ちょっ、待って! すんませんすんませんああセット乱れるっ! いってえぇぇえええ!」

「あーあぁもう……あんたホンマ学習せんやっちゃなあ……あー先輩キレーやわあ。あお君も立派になってまあ……デレッデレやけども。マジデレッデレやけども」

「まーいんじゃね。新郎なんか嫁さんにデレっぱなしでなんぼだし。デレ顔撮られるのも余興みたいなもんっすよねえ先輩」

「オマエ後でちょっと来い」

「ちょーー!! こっわ! 間違ってないのにっ!」






最初はここで止まってた。

最初はここから始まってた。




佳穂さんはかっけー先輩だったようです。あお君はずっとかわいい後輩で皆から犬っころ&弟分的な扱い。同性の先輩達にも目をかけてもらえて「あざーす!」的な。

弥坂君と鷹野君はいつも背中押す係ですね。本人達、自分の事となると手際悪いのにね(ヒドイ 凌ちゃんは結婚式に呼ばれるたんびにぽろぽろ泣いたりしてる感動屋さんだと思います。うん。



ちっとでも楽しんで貰えたら嬉しいです!


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