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二十話
すみません、遅れました!!たぶんこれからも不定期だと···
敵が来るまで解決策を考えてたが、遂に時間が来た。
いきなり教室の窓から銃弾が飛んできた。
それに反応しきれずに一気に十人死んだ。
そして撃たれた仲間を助けようと、更に何人か死んだ。
「お前ら!!銃を持て!!敵を撃つんだ!!」
そう叫ぶが、数人しか聞いておらず、ほとんどは泣きながら障害物に隠れていた。
絶望的だ。そう思った瞬間、火紅呪さんが立ち上がり、魔法を唱えながら拳銃を撃ち始めた。
彼女が呪文を唱え始めると炎の球が幾つか出現し始めた。その炎の球は敵の方の飛んでいき、燃やしていく。
だが、誰もそんなことは気にならなかった。
美しかったのだ。
まるで踊りっ子の様に、呪文を唱えながら華麗なステップで弾を避けた。
その踊りは全員を魅了した。そう、泣きながら怯えていた人すらも。
そして、遂に一人が涙を流しながら銃を持ち、うち始めた。
それが合図になり、他の人も銃を持ち始めた。
(今なら勝算はある!!)
よくみると、数人魔法使っている人もいた。これは土気が上がっている証拠だ。
だが、運命は僕達を裏切った。




