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原型:みんなが心躍る世界を■■したいですが(多少)手こずっています。  作者: アイティ
序章:彼女らの出会い(データ不完全:破損アリ)
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創の異世界創成記(笑)

私の名前? スディとかいう覇者だが?

まぁまぁ、私の名前なんか気にしたってしょうがないさ。

私より、彼のことを気にした方がいいよ。


彼っていうのは……ウェドのことだね。

どういうやつかって言われれば、面白い男だね。


おはこんにちばんは。ウェド・マケヲルドです。

諸事情により現在「創の異世界創成記」はしばらくお休みになっております。

そして現在、「創の始まり」第二節(全■節)までを

現在お送りしております。

初めて創と言う者に触れるもの、世界を作る為参考にしたい者。

この機会に確認をしましょう。


創。一般的な女子中学生だった者。

彼女は死んでしまった。その後何かあって神になった。

そして彼女とほぼ同じ時刻に死んだ少女によって

世界を創生する役割を担わされたのです。

これは、そんな彼女の、彼女たちの創生の物語の序章……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『編集、改変済み!』だからこれも変だよ〜。


彼女の今の心境は、「神になったぜグヘヘヘヘ」ではなかった。

普通神になると、「世界を支配する」だの「やりたい放題」だのを

思い浮かぶ神が多い。だが彼女は正規ルートで神になったわけではなかった。

本来であれば、様々な方法でお金を稼ぎ異世界創成キッドを買うのだが、

とある神に異世界創成キッドのマニュアルを見せるよう脅迫し、

なんの迷いもなく規定違反確認ページに触れ、神になったのである。

そんな迷いのない彼女はマニュアルをペラペラと読んでいる。

とある神が落していったGWEを放置して。


「ほ、ほう……だいたいぇ……VRゲームみたいな感じかぁ……?」


なお最初の「はじめに」を読まず途中から読み始めている。


「人ぉ……体格とかも全部つくぅ……え?自動生成?」


そんなペラペラ読みながらぶつぶつとつぶやいていると、

彼女の背後に謎の人影がいた。

彼女はマニュアルに夢中で気づいていない。


「あの……」


「ん?え?何?」


「ああやっぱ私死んでんのかー」


彼女が振り向くと、155cmぐらいの少女がいた。

容姿を見るに、あざやかな紫系の色をした髪でツインテールをしており、

かわいい青い瞳をしている。

白い生地一面に水色のラインがデ入っているフード付きのコート。

その中には緑色のTシャツ。スカートは灰色。

あと足に黄色い長靴を履いている。

それにパンパンに膨らんだ茶色い鞄を下げている。

どんな格好をしているんだこの少女は。


「ん?やっぱ?」


創はその少女の発言にひっかかった。


「んにゃさっき思いっきり大爆破を起こしてね。吹っ飛ばされたと思ったら

 なんか変な断末魔が聞こえてきてね。来てみたら謎の事故現場と

 遺体と遺体なんかそっぽむいて本を読んでいる幽霊?がいたから

 興味本位で声をかけてみたのさ。で、予想通り声を掛けれた。

 そして私は爆破で死んだことが証明されましたとさ。

 ん?ちなみに君遺体の双子の方ではないよね?」


どうやら話を聞くに彼女も死んでいるらしい。発言が多少イラつくが。


「あーちなみにここどこですかね。海にいたはずなんですけど。」


「はぁ!?ウミィ!?」


「ああ正確にはハワイイ島とその南にある

 キリバス島の間にある島にいたんですけどね。」


「は……ハワイイってハワイの近くから飛んできたの……?」


創が今いる場所は愛知県の中心あたり。

ハワイイ島とキリバス島の間から測るとおよそ7,124km。

遠い。どうやったらそんな飛ぶんだ。


「いやぁ……ちょっとすごいやばい実験してたからね……

 空間を圧縮して別次元への扉を開こうみたいな……」


少女は思いっきり目を逸らしそう言った。もう何なのこの世界。

死んでから変なことしか聞いてない。

そんなことを思っていた創であった。

実験とか島とか嘘であることとは知らずに、ね。


「あの……ちょっと試したいことがあるのでやっていいですかね。」


創の言葉に、少女は軽くうなずくのをみると、

創はマニュアルを地面に置き、少女の方へ近づきスキンシップを始めた。

唐突に、容赦なく。


「わっわぁー何をするーやめろー(棒)」


創は髪を触ったり、服を触ったりもした。

2人は、死んでもなお感触があることに今気づいた。


「いやーまさかそんなおさわりだなんて興奮しちゃったじゃないかー」


「やっぱり、実体が残ってる…だからマニュアルにも触れたのか…」


いつしか彼女は冷静になっており、何故死んでもなおマニュアルに

触れれるのか気になっていたようだ。違う、そこじゃない。

そして創は自分の死体を触ろうとした。なんか触れた。


「うーん……やっぱ生きてるのかなぁ……私。」


「いや確実に死んでますから。あちらをご覧ください。」


そう言いながら、少女はカーブミラーの方を指さす。


「あそこにカーブミラーがございます。それに私たちは映ってませーん!

 まぁ触れるのはよくあるよ。ポルターガイストってご存じ?

 幽霊が実体をもって生きている人にいたずらをするやつ。」


「ええ……と、名前を聞いていい?」


そういうと少女はえらそうに腕を組んでこう言った。


「いや、あの、まずあなたから言ってくれません?」


なんなんだこの少女。実験とかなんとかいってたから

人体実験だの脳改造でも受けてるんだろうか……?

創はすこしいらだちながらも自分の名前を名乗った。


「創……ねぇ。ではあらためて名乗ろう。

 私の名は『ロゼ・アルターネイティブ』。」


そうして簡単に名乗ってくれたと思えば、補足がつき始めた。


「ロゼは父親が好きだったバラをそのまま英語に。

 アルターは変わる、変化で、ネイティブは天然とか自然とかの意味。

 二つ合わせて自然変化ってね。母親が言ってた。

 いいかい?これはおかしな名前じゃないという証明だとも。

 決しておかしいとか思ってないからね?

 まぁ、斉藤 創さんや。ご察しの通り私は科学者だとも。

 私についてなにか質問はあるかい?」


そう言われ、先ほどから思っていた疑問を彼女にぶつける。


「どうやったらハワイから日本まで吹っ飛ぶんでですかね。」


「科学の力だとも。正確に説明しようものなら、

 君の思考回路がさらにぐちゃぐちゃになるよー」


彼女は口をへの字にしてそう言う。

……どうせ訳の分からない単語がいっぱい出てくるだろうからなぁ。

そんなことを思った創であった。

いや、吹っ飛んできたってことは嘘なんだけどね。

そんなことを思っていたロゼである。


「さて、次は私に質問させてくれ。その本とあの機械はなんだ?」


ロゼは創が持っていたマニュアルと、創の後ろを指さす。

彼女はその指を見て後ろを見ると、

神ポジが落していったであろうGWEがあった。


「ん?ああーそうか、そういえばそうだね。」


その時創はようやくGWEの存在に気づく。

それを見てからゆっくりロゼの方を向き、

彼女はドヤ顔しながらこう言った。


「……神の力です。科学者であるあなたに正確に説明しようものなら

 思考回路が吹っ飛びますよ。」


「いやなに強がりに言い返そうとしているんだ君ぃ」


ロゼは笑顔でツッコむ。

多少のボケはあったものの、

創はロゼに、神ポジとのやり取りを憶えてるだけ言った。


「ほぉ…じゃぁ君は今神様ってことだね?」


「神様……か……」


創は話している間改めて思った。

神の力(機械)を奪って神になったことを。

まぁ、マジな神では無いんだけどね。


「で、だ。君が神になった事でそのマニュアルが読めるように

 なったのはいいが私にはそれは触れられない。下手に触ると違法に

 なっちゃうからね。ちょっと読み上げてくれます?」


そうしてマニュアルを読み上げようとした。が、


「ん?……あれ?白紙になってる?」


「は……白紙?」


本の中身はすべて白紙になっていた。しかも違法を取り締まるページもない。

ロゼが創に近づこうとした瞬間。急に彼女らは気を失った。

そして急に空へ飛び上がり上空へと飛んで行った。

GWEと白紙のマニュアル、そして創の遺体と共に。

彼女達に一体なにが起こったのか。そして何故白紙になったのか。


それはまた次回のお話ィィィィ。

残念ながら次回も変だよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「やぁ諸君聞こえているかな?私の名はロゼ。

 度々すまないねぇ。今度はドラゴンが放送機器を破壊してしまったのさ。」

 いやぁ、創が家を作っている間休憩していたのさ。

 でも休憩っていっても特にやることがないから

 こっそりMOBの設定をいじってたたんだよ。

 そしたら門番であるドラゴンが急に暴れだして国が焼け野原になりましたー」


本編を見ている方には本当にもうしわけなく思っております。

なお、詳しくその状況を知りたい場合はアーカイブに

壊れる前の最後の映像がございますのでそちらをご覧ください。

……興味本位でいじくりやがって、反省してないのかこいつは。


「んで、創がバックアップしておいてくれたから国は元通りになったけど、

 今だにドラゴ<グゴォ”ォ”ォ”!ヴァ”ァ”ァ!>んまだから、

 今手当たり次第にMOBの設定をいじりまくってまーす。

 正直あのやべぇ要塞がなかったらとんでもないことになってた。あーあ」


ん”んん。なぜこんな大雑把(おおざっぱ)なんでしょうね。


ではまた次週のどっかの時間で!

この物語は「序章」時記録されていたカメラの情報と、

彼女らの話をもとに構成されております。

もし物語に「ん?これなんか違くない?」

と違和感と抱えた方はご連絡ください。

歴史だの神話だのは作られたもの。それが正しいとは限りません。

なお、私たちともども急ピッチで編集しておりますので

不十分なところもあると思いますがご了承ください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はいーどーよ彼のナレーション。

良い声してるだろう? 私はそうは思わないけどね。

合成音声で作ったものだから、なんか変な感じっぽくなってるでしょ?


世界創成云々とかいってるけど、

これの何日後には世界を作んなくなるんだよね。

だから、彼女たちの創作には興味を持っちゃいけない。

創の異世界創成記とか前座、茶番だからね。

この時点で、すでに世界はとんでもないことになってんだし。

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