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 800文字くらいまで書き進めた夢を見ました。起きた時絶望した。


 いつも通りの時間。しかし、早朝の気温の変化ととも日を追うごとに太陽が高くなっていく。

 これはいつもの朝の時間では最も高い時期、ランディ・カーターはポストを確認した。


 ポストには1通の手紙が入っている。装飾と封蝋印から探索者ギルドからの物と分かる。


 タイミングが少し悪いかもしれない。盗賊(シーフ)で一応リーダーのエドワードが国王の護衛でいない時に指名依頼が来ても快く首を縦に振れない。


 色々な事を考えながらリビングのソファにリラックスして座り、手紙を開ける。


『なるべく全員で至急来てくれ。悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンドにしか頼めない依頼だ。頼む。

 探索者ギルド王都支部ギルドマスター ニコラス・シルバー』


 ギルドマスターやアレックスならエドワードが国王の護衛を受けている事は既に知っているだろう。悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンド以外には頼みづらく、荷が重い依頼と予想できる。

 普段のギルマスの基本の通勤時間は9時〜18時。しかし『至急』の手紙を出した時はギルマスか副ギルドマスターのアレックスのどちらかは必ずギルドにいるらしい。


 この短い文章から緊張と同時に確かな高鳴りも感じる。ここ1ヶ月ちょっとエドの特訓に付き合って少々動き足りなかった。更に言えばアレックス離脱後には盗賊(シーフ)がいない為安全マージンをかなり取ってヒリヒリする事は無かった。

 ランディは血潮がたぎったままぐっすり寝ていたカイルを引きずるようにギルドに出発した。






「朝早くからすまんな」


 元々子供が全く寄りつかない顔のギルマスは寝不足からかより一層厳つい顔つき。

 ただもっと険しい顔のギルマスは日常茶飯事な為、気にする事なく返す。


「いや暇してたところだったから良いよ」


「俺は叩き起こされたんだけど」


 隣にいるカイルにジト目を誤魔化すように本題に無理やり進める。


「取り敢えず本題に進もう」


「エドワードがいないのはまだ分かるがエンリカとリリスはどうした?なるべく全員でって言ったろ?」


 人を殺せそうな眼差しのギルマス。しかしこれがお遊びレベルに感じる眼差しを向けられた事も少なくないのでクールに事実を淡々と述べる。


「エンリカは多分魔物狩り、リリスは地下室研究してんじゃない?暇そうだったカイルを連れてきたから良いでしょ?」


 ギルマスは大きくため息をついた。


「まあしょうがない。2人来ただけで良しとしよう。話を始めるぞ」

 今日これ以上書く元気がなかった。2日後には必ず更新します。

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