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登場人物・舞台設定

・・・ダイン王国・・・

本作の舞台。領主ダインが支配する一王国。

他国との争いもなく、平和ではあるものの、国内での犯罪も多く、治安は少し悪い。


・・・能力・・・

超自然的な現象を起こすことのできる技。ただし発動には特有の代償を必要とする。

先天的なもので、後天的に得られたり、または消失することはない。

年齢によって成長することもあるが、その場合代償も大きくなる。

全人口の1/3〜1/4程度の者が所持しており、最大でも1人1つまでしか持てない。


どの王国でも、能力は登録が義務付けられている。「所有者」「能力の内容」「代償」が対応付けて登録されている。


・・・DKBI・・・

「ダイン王国捜査局(Dine Kingdom Bureau of Investigation)」の略。

ダイン王国全般の犯罪捜査を行う、警察や刑事を包括した機関。


・・・エレナ探偵事務所・・・

エレナが構える探偵事務所。「俺」も務めている。

猫探しから殺人まで、日々様々な事件が舞い込んでくる。DKBIのヴァンスが、困った時に、組織に内密にエレナを頼ることも多い。


・・・人物・・・

「エレナ・マープル」

探偵。20代中盤〜後半。女性。

身長171cm / 体重58kg。

白髪に青い目で、いつも余裕のある口調で話す。

エレナ探偵事務所を構えており、そこで依頼された事件や普段出逢う事件を解決している。

法外な「解決料」を請求することも多いが、解決できなかった場合、調査料などは一切請求しないと明言するほどの自信家。

高い観察力に洞察力、そして現場の状況から犯人の年齢や特徴を推察するプロファイリング技術に長けている。

能力は所持していない。


「俺」

本作の語り手。エレナの助手。

20代前半。身長173cm /体重69kg。

エレナの助手として、探偵事務所で働いている。主に書類仕事等をこなすものの、その能力を用いてエレナを補佐することもある。

エレナからは「助手クン」といつも呼ばれている。

能力は「見たもの映像的な記憶」

その代償は「強い疲弊」


「アレクサンダー・ヴァンス」

DKBIの捜査員。刑事。男性。36歳。

担当した事件をエレナに依頼することのある、軽口をよく叩く皮肉屋。

調査員として能力データベースにアクセスでき、能力やその代償を知ることができる。

能力は「相手の能力を知れる」。代償は「相手に検知されたことが知れる」


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