表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
___知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/33

第8話希望の星!ホープ刑事



「メールは今日の朝だ!まだ生きてる!」


「一人より、二人でいた方が安全です。一緒に行きます。」



(・・・頼む、無事でいてくれ・・・・。)



「よし、まずは酒場だッ・・・!!」



「飛ばします!!」


ブロロロロ......





がさっ





フードの男「・・・」


 ◇


「いない?」


「昨晩友達の家に泊まると」



酒場のマスターは答えた



「アイスゲームの戦略を練るんだと」


「そもそもあいつはどこに住んでる」


「彼女は2年前にやってきて、ここで働いてる」


「どこに住んでるかは知らん」



(んな適当な・・・採用はどうなんってんだ!)



「と、とにかく。どこへ行ったのか探しましょう!」


「南だ」


「いつもその方角に帰ってる」


「急ぎましょう!!」




ブロロロ....



「・・・まずいですね」


「なんだ」



「こっちはアーサーさんの遺体があったところです。おそらく・・・」


「ポリか」


検問敷いてやがる、ご苦労なこった。



「この辺を担当してる、たぶんホープですよ。迂回しましょうか」


「時間がない、突っ切る。って免許持ってるんですか!!」



車が2台止まってる。


「はい、はーい止まって」



若くはないが、30代くらいのチャラそうなポリ公だ。


「今ねこいつ探してるの」



「配達員のロットと自称探偵のドイル」


「ここだけの話、彼らは殺人犯なんだ」


「・・・知らないな。見たこともない。」


沈黙が走る。


「・・・・」


「顔が似てるような・・・」




精一杯の変顔



「ちょっと来てくれる?」




「逃げるぞっ!」



「俺のテクを見せてやるぜ!」








「パン」



後ろタイヤを狙い撃ちって、何者なんだ。


「で・・・なんで逃げたの」


「ひぇえ・・・怪しいものじゃないんです。」


「そうそう、俺は担当の...」



別室


「どーもー、ロットさんにお聞きしたいことがありましてね。いや私はナタール署のホープと申します。」



「はぁ」


中年の太ったおっさんだった。


「疑ってるわけじゃないんですよ。ただねちょっとお話をと思いましてね。」


(こりゃ疑ってるな...)


「昨晩、酒場でアーサーさんとお話ししてましたよね。」


「ああ」


「その後どこ行ったのかご存じありませんか?」


「あいにく、一緒に店を出て別れてそれきりだ」


「ほーほー。そうですか。そうですか。」


「では、ヴィア女史について」


(ヴィア・・・)



ダンッ


「こんなことしてる場合じゃない」


「ホープと言ったな、ヴィアが行方不明だ。」


「えーえー。その件について順を追って説明しますから。」


メモを取りながら、わざとゆっくり話してるのか。

イライラするなこいつ。



「本名ヴィア・アストレイア、18歳。昨晩、仕事のあとに行方不明・・・。」



「その後、惨殺死体で発見。川に捨てられていたそうです。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ