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___知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

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第6話迷探偵ドイル

「ふわぁっ・・・」


(我ながら、まぬけな声が出た)


「昨日はバタバタしたな」


「・・・みゃあ」


「白もそう思うか」


もう家に慣れたのか、きもが座ってやがる



ブーブー


「今日は20件か」


「うん?」



「珍しいな、仕事以外のメールが・・・って」




「ヴィアかよ」




無視無視・・・っと


「昨日のお返しだ、ケケッザマーミロ!」


「よし行ってくる、白はお留守番な」


「にゃあ・・・」


ねこ可愛がり


「やべっ、遅くなった・・・!」


「もう、遅刻できねーぞ」



「今日に限って、なんかバタバタしてんな」


「それになんか、見られてるような」


「そういや、昨日アイスゲームがどうたら言ってたな」


会場を横切る。


「ぜぇぜぇ・・・1分前・・・・」


「セーフだ」


「班長」


「アーサーは?」


「は?」


「は、じゃないだろお前の友達だ。まだ来てないぞ」


「まったく珍しいこともあるもんだ」





「ありがとうございましたー!」


バタン


「うーん」


「アーサーが来てない。か」


「あのあと別れて・・・・家に帰んなかったのか」


「まだ寝てんのか、夕方寄ってみっか」




「おつかれっしたー。」


外へ出る。


「どうも。」


「誰だあんた」


「ドイルと申します。」


見ると、ブラウンを基調としたコテコテの探偵のコスプレかと思った。

名刺を渡される。


「探偵って・・・・ベタな」


「よく言われます。」


(このネタをつかみにしてやがる)


「予定があるんだわりぃな」


「アーサーさんですか。」


「・・・・・・・・・・・・・・・」


なんだ。


「来てないんですよね、今日。」


「なんでそれを」



「知っていますよ。アーサーさんは亡くなったんです。」

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