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___知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

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第4話狙え!アイスゲーム

「どこだ」


「頭がくらくらしやがる」


(そうだ!あのクソ女に吹っ飛ばされたんだ)



バン


「追加料金だ」


「そんなお金ヘドロには勿体ないわ。」


「へ・・・」


(一体どういう教育を受けると、この女が生まれるのか。)


「アーサー、なんとか言ってくれ」


「ヴィア、言い過ぎだよ。ヘドロにも良いところはある。」


「言ってみろ」



「にゃーあ」



「ご注文は?」

マスターがでてくる。


「いつものよ。」


(当たり前に、座ってやがる...)


「昨日どこにいたんだ」


「私がどこにいようと私の勝手だわ。」


「お前は受付だろうが!」


ヴィアは酒場の看板娘である。


「サボりh・・・・」


「いててて・・・」


言い終わる前に、腕をつねってきやがった。

小学生かこいつは。


「ロット、ヴィアの悪口はよくない。」


「てめーは過保護すぎる」


「アイスゲーム前だからって、はしゃぎすぎよ。」


アイスゲーム?なんだそりゃ。


「あら、知らないの」


「知能もゴミクズね。」


なんでそうなる。


「アイスゲームって言うのは、アイス家が始めたお祭りだよ。」


「ふーん?」


(そういえば、酒場にいた奴もアイスがどーたら...)




「お待ちどう」


「きたわよ。」


「お前は働け!」




「ここもアイス家の領地だしね。」


「北極と南極の氷を全部とかして、できた水を売りさばくなんて」


「富豪なんて、ロクなもんじゃねえ」



「にゃあーん」



「・・・さっきから、その猫なんなんだ」


「うちの周りに住み着いた猫よ。」


「うげ」


「あんたよりはきれいよ。安心なさい。」


なんでそうなる、ぶっとばすぞ。


「それより、二人とも祭りのときは気を付けた方がいい。」



「え」


アーサーにしては、いつになく真剣な口調だった。


「ただの田舎の祭りだろ」


「景品目当ての奴が紛れてるらしい」


「景品?」


「何よそれ。」


二人は一緒になって、アーサーを見つめる。

















「不老薬だよ。」








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