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――知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第2章 四女ディヴィア

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第3話心理戦

やっぱり、こいつはバカだった。

時々、大バカになるんだよな。率直にそう思う。


なんで俺が中学生の格好して潜入って・・・


「捕まるぞ、マジで。」


「大丈夫、君ちっちゃいし。」


ぶん殴ってやろうか。こいつ。


「顔は...モテはしないだろうけど、うまく溶け込めるいい顔さ」


ケンカだな。そうなんだろ。クソアーサー。


「それで、3人が別の学年に入って何を探すの?」


「相変わらず、勘がいいね。」

こういう所は、ほんとするどいな。


「不老薬だよ。」


「盗めれば、盗むし。無ければ、正攻法でアイスゲームで勝つ。」


マジか、大胆な奴。


「交渉の言い材料になる。」


「同意ね、3人の命と引き換えに不老薬ならお釣りがくるわ。」


「ロットは、今日中に会社に休みを1週間」


事故にあって、とか言うしかない。アルバイトだぞこっちは。


「大丈夫、きっとうまくいく。全員の脱出切符を奪いに行く。」


すげー自信。俺もバタバタすることになりそうだ。


「準備があるからね、今日は二人に泊まってもらう。」


「制服、潜入の心得、最重要は、アイスゲームのコツさ。」


何をやるんだ、一体。アイスゲームって。


「カードゲームよ。」

ヴィアが口を開く。


カードゲーム?

スポーツでもなく、ボードゲームでもなく、決闘!!!とかか。

なんか簡単そうだな・・・。


「シンプルだけど読みあいだから、負けるとすごく悔しいんだよ。」


◇アイスゲーム


1VS1のカードの出し合い。


・互いに6枚のカードで行うゲーム、最終的にポイントが多いほうが勝つ。

赤<青<黄<銀<金<黒<赤

で優劣があり。優の場合+1P


・青は黄以外なら+1P、黒は赤以外なら相手に-1P

青と青なら互いに+1P

黒と黒なら互いに0Pになる。

その他の色同士は±0


これを1ゲーム行う。勝敗が決まるまで行う。


つまり、引き分けるとゲームが長くなるし

早いと一回で決着か。


「大丈夫、すぐ慣れるさ」


心理戦のカードゲームねぇ、デカブツと殴り合いよりはマシか

なるほどな、これなら女性が多いこの村でも男性と戦えるわけか

・・・なんか、革命みたいなゲームだ

奴隷が王に勝つ的な。


「さっ、そうと決まれば練習ね。」


おい、ヴィアはいつの間に制服に着替えたんだ。


「アンタが悠長に説明を聞いてる間にさっさと着替えたわよ!」

着てやる必要がどこにあるんだ。コスプレ趣味か



「本番は制服なんだからいいじゃない。」


「負けた時の言い訳かしら?」



やってやろうじゃねーか


第一試合、ヴィアVS俺ロット


開始!!!


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