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――知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

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第20話狂乱


「えっ・・・」


ドサッ


あとは、酒場に戻ってフルールを殺さないとな。



スタスタ...


「あっっ!!!」

「やっぱりもどってきたわ!!!」



(ケイが立っている・・・?それに嫌に明るい)


「アーサーも硬かったけど、あなたも中々よっ!!!」


さっきから、こいつは何を言ってるんだ・・・?

それに、よく聞こえないな。


「ロットさんはフルールを疑ってるんでしょっ!!!」

「上よっ!!!う、え、っ!!!」


ケイ(?)がぴょんぴょんと跳ねながら上を指さしてる。


あぁ、そうだったな。

思い出したように歩き出す。


「ばいばーいっ!!!」


ギシッギシッ...


階段を上ろうとして、後ろから落ちた。



「なんだ・・・?クラクラするぞ」


「おい、なんだこれ」


部屋はとても暗い。

それに身体どころか指一つ動かせないぞ。


「くそっ!!!離せっ!!!」


「捕まったのか、ドイルはどうした!!!」


「ドイルって盗聴器をしかけた人・・・?」


フードを被った女が立っている。


(しくじったか、せめてこいつの顔だけでも...!!!)



「取引だ、俺を助けてくれ」


「この状況でそれが言えるの?あははっ!!!やっぱり面白いわっ!!!」


「死にたくない、情報をやる」


「だーっめっ!!!」


「一目見た時から殺すと決めていたのっ!!!」


(こいつ、やっぱり...)


「あぁ、アイスゲームに出たかったのだけれど」


「今度こそっ!!!ばいばいっ!!!」


_______________________



目から横に、スローで線が入ったように見えた。



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