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――知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

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第2話親友アーサー登場!

さらに、1年後


ガチャ


「お届け物です、お待ちどうさまです!」


今日もにこやかに、明るくあいさつする!

「あら、いつもありがとうね」


バタン


ふぅ、今日の分の配達は終わりだな。

俺はロット。数か月前に、ここ"ブランカ村"にきた男だ。

母さん、ヴィアの手がかりは、ここにある。


「今日は15件まわった。3000アイの儲けだ!」


(今日も酒場へいくか)

時間は、まだ14時だな・・・

アーサーは来ないか、いつもあいつの方が早いが。


カラン


「いらっしゃい」


「一人だ」

あいつらが来るまで、少し休もう。

今日はいつもより、ひどく疲れた気分だった。


むにゃ・・・



「・・・だとよ」

「いつものアイスがほしい」

「これだ」


ぎしっ


「?」

(おい、起こすなよ...)


「あんたに客だ」


「やあ、ロット。」


「アーサー!」


「アクマのおもりはいいのか」


「そんなこというとぶたれるよ。」


「そんときゃ、かばって殴られてくれ」


「冗談。」


こいつとも、腐れ縁だな。

ブランカにきて、手に職をつけ最初に会ったのが、こいつだ。


「騎士のかっこしてるボディーガードだもんな」


「うん?」


「あ、口に出てた」


「それ飲みすぎだよ。」


元は青い結晶と呼ばれる地元の名水アイス

そう、ただの水だ!


「僕は飲まないよ。それ。」


「つきあいわりーな」


「このあとも仕事がある。」


「それより、仕事慣れたかい。」


「今度は説教か」


「腐るのはもったいないと言ってるんだ。」


「君なら良い見習いシーフになれる。」


「騎士じゃねーのかよ!」


ワイワイ


「そろそろお暇するよ。ヴィアが待ってる。」


「あいつはどこでサボってるんだ!」


「彼女は聡明だよ。きっと訳がある。」


「マスター彼の分も。」


「なんだ、・・・いいのか」


「それより、見習いの件考えておいてくれよ。」


「本気だったのかよ・・・」

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