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――知るたび、終わる。アイスマジック  作者: tanakatakusi
第1章 ロット

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第18話黒い家


(前回は裏口が開いていた、二度目の偶然はないだろう。男もいないしな)



(裏口に人がいないのは盗聴器でわかる...)



(ならトイレに行く振りをして中から鍵を開けるか)



6女ことケイは床で寝ているzzzz



4女ディヴィアも接客中っっっっ



(よしっ!運が向いてきたな・・・!)


スタッ



「・・・・・・・」


「トイレはあっちよ・・・」


「あぁ、ありがとうフルール」



(勘がいいな)


(殺人犯が2階に隠れたまんま顔を出さないか...?)


(俺なら全体を見えるところでいつも通り仕事をする)


(今んとこ、容疑者だ悪いな)




「鍵はチェックされるだろうから、トイレと裏口の両方に細工しよう。」


「あとは2階にあがるチャンスを狙うか」



ジャッー


ふぅ




「ぎゃふんっ」



「ぶっ・・・いててぇ」



躓いた拍子に立っていた人物にぶつかってしまった・・・



「ごめんなさい・・・!!!」


「いや悪いのは寝てるこいつだ」


(イモムシかと思ったぞ)


「...zzzz...」


どうやって移動してきたんだこいつ


「コラっ!お客様の前でしょ!起きなさい!」


「...んやぁーやー...」


「ああ、もう1時すぎだ寝かしといてやれ」


「すみませんっ。この子まだ13才でっ。」


(店員というよりマスコットだなこりゃ)


「おやすみ」


「...んあぁあ?...」




ゴスッ



「ぶっ」



とんでもないスピードでパンチが顔に当たった


(このガキほんとに寝てんのか)


「つ、連れていきますっ!」


夜だからかいつもよりテンションが低いのが幸いした



「そろそろお終いね・・・」


「ありがとうございました・・・」


「じゃあな」




全員が見送る中、ディヴィアが申し訳なさそうにしていた







「さぁ忍び込むぞ」

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