第17話占い師
「冷えぇぇええ・・・。」
「昨日より冷えてやがる」
「早めに拠点ができてよかった、路地裏のドカンで寝るは勘弁だ」
「私は隠れる場所が無かったので、ゴミに紛れて寝ました。」
(当初二人だったが俺が酒場、ドイルが路地裏だ)
「お遣いだ、頼んだ」
スタスタ...
「それでは.....アストレイアの加護がありますように。」
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(酒場は1時15分には終わる)
(それまでにルガンともう一人を警戒しつつ、さらにウサを探し協力を得る)
「ケケケ・・・」
「あんた死相がでてるよ」
「・・・・・」
(なぜこうも変な奴に会うのか)
「婆さん、俺は忙しいんだ」
「黒い。黒いねえ」
「女難もでてる。数え役満さね」
(どう見ても西洋占い師なんだが、例えに異国のゲームを使うと違和感があるな...)
「当たってるよ。あんたに絡まれた」
「ケケケ・・・」
「黒い家に黒いもんが入ってる、あんたは今日死ぬ」
「じゃあな」
「どこにでもいるな、ああいう輩は」
「時間を食った」
カラン
「いらっしゃい・・・」
(メンツは昼と同じ...シフト通り)
「また会ったな」
「ロットさんは一人・・・?」
「ロットでいい」
「そう・・・」
キョロキョロ
(昼のフードの男はいない....帰ったか?)
カウンターに座る
「ご注文は・・・?」
「君」
「もう酔ってるのね・・・」
(歩きながら盗聴したのは閉店間際でもルガンは帰っていないこと)
(2階には他の姉妹がいることだった)
(なら警戒すべきは、ヴィアを殺したもう一人...)




