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幻想創造(ファンタジー・クリエイション)  作者: ナカゼロ
第二章 皇女と匿いと護衛依頼
14/18

EP11 二ヵ月後

今日二話目です。



しかし文字数は少なめです。


ではどうぞ!


「・・・・・ふぁぁぁぁぁぁ。」


窓から差し込んでくる日の光で、俺は目を覚ました。


「もう朝か。」


そういいながら、俺はベットから降りて備え付けの椅子に腰を下ろす。

同時に、体をあちこち動かして、軽く準備運動を始める。


「え――と、今日はっと・・・」


座っているので腰等は動かせないので、立ち上がって背筋を伸ばしたりして体を整えていく。


「うっし!」


一通り、体操が終わると俺は、入り口に移動し、ドアを開けて外に出る。




そこで広がるは、広大な平原が一望できる丘の上だった。


「もう・・・・二ヶ月か・・」


平原を見ながら、俺はそう呟いた。













俺がモリサの森に住むと決めてから早二ヶ月がたった。


今俺がいるのは、モリサの森の最奥にある霊樹と呼ばれる、世界一デカイ樹がある場所から、少し登ったところにある丘の上だ。


森に住むと決めた俺にヴェスランサが奨めてくれたのがこの場所だった。


「此処なら、辺りの平原を一望できますし、余程のことがない限り、人が来ることもないので、ちょうどいいと思います。」


ヴェスランサの奨めもあって、俺はそこを場所に選んだ。


とはいえ、そのまま住むのは不便なので、ますは住居を構えることにした。



材料は幻想創造でほとんど準備できるが、住居を造るに関しては、俺はど素人なので最初から四苦八苦する羽目になった。


幻想創造で造ってしまうと、強度や面積が計りにくい為だ。



そして2週間という時間をかけて、何とか住居は完成した。



住居は全部木製のウッドハウスで、2階付き。


水道は、地下に流れる地下水をくみ上げるため、ポンプを設けた。

電気等は当然ないので、家下に自家発電機を備え付けた。


部屋は自室を入れて5つ用意し、浴槽も備え付けた。


更に結構な手間がかかったが、家全体に魔法防御の陣を敷き、更に家の構築する木材全てに魔法耐性を加えておいた。



「家を要塞にでも、するつもりですか!?」


完成した家に来たヴェスランサは、あまりの魔法防御力にそうツッこんできたのが記憶に新しい。


「今日も・・・・・頑張りますか!!」


グッと背伸びをして、俺は準備のために家の中に入っていった。






準備と言っても、することは一つだ。

ベット脇に置いてあるそれを取るだけのこと。



「頼むな・・・相棒」








俺が取ったのは一本の剣。


刃渡りは1メートル半ほど有り、形は日本刀のように滑らかな曲線を描いている。


取っ手は俺が一番持ちやすいようにしており、いつでも最高の一撃が放てるようになっている。


それを腰についているホルダーに取り付けると、俺はもう一度外に出る。




「さぁぁぁて、行きますか!」


そう言うと、俺は助走をつけて・・・・















丘の上からジャンプした。




ちょっとした浮遊感を味わいながら、俺は幻想創造を発動させて、落下速度を落としていく。


そして難なく、数百メーターからの落下を終え、地面に着地すると、そのまま森を散策し始めるのだった。






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