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治癒術師の非日常─辺境の治癒術師と異世界の魔術師による運命物語─  作者: 物部 妖狐
第一章 【日常から非日常へ】

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第30話 気遣いと独り言

部屋に入ると、ベッドにテーブルと二脚の椅子、そして衣装箪笥の上に写真立てや小物置き等が等間隔に置かれておりダートの本来の性格が活かされたような部屋をしている。丁寧な彼女らしさ


「魔力適正は、大きく分けると魔術、治癒術、武術に向いている人がいるって考えると分かりやすいかな」


「魔術は外部に干渉する力。治癒術は、術者と対象の生物との間で魔力を干渉させて循環させる力。武術は、自分の内側に干渉する力」


「じゃあ、外部に干渉しやすい特性の人が、武術の適性を持っていたらどうなると思う?」


「保護者に未来の旦那を紹介すると聞いて、盗み聞きしてたコルクちゃん登場だよー」


 ――二度と、もう大切な人が傷付く姿を見たくない。


 あぁ、なるほど。


 どうやらぼくは、彼女のことが好きなのかもしれない。

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