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主人公達の設定集あれこれ(Ver.2026)

あくまで本編を読んだ人への言い訳みたいなものですので、本編を読んでない方は、本編を読んで頂きたいと思います。

今回は今後の展開や番外編などを含めた、総合的な主人公達のパーソナルデータのアレコレを書いていきます。3章以降で追加された内容を反映した2026年版です。

※特に断りがない限り、138話終了時点、及び番外編やサブストーリー、現時点で構想段階のことなどをひっくるめての設定集です。したがって、今後の話に絡むところも記載しており、一種のプロット要素もあります。


まず断っておきますけど、設定集と書いてますが、ウインキー時代のスパロボのロボット大図鑑ぐらいのニュアンスで読んでもらえるとありがたいですね。だいぶおおらかです。



比較的登場回数の多い主要キャラクター



主人公

38(1話)→43歳(137話後)。身長175cm、体重85キロぐらい。だいぶぽっちゃりしているのを、身長で誤魔化している感じ。恋人関係である家族ですら、パンダやクマと呼ぶことがある。

特技はパソコンの修理や改造など全般。ハードもソフトもそれなりに詳しく、思い出したようにフリーのプログラム作成ソフトでソフトを作ったり、突如巨大なルーターが部屋に置かれてたりと、興味本位でそういうことを平気でやってしまう。ただし、金がかかりすぎるので、自作PCはやめてしまったらしい。家庭の電子機器はほぼすべて彼のものであり、二人はそれを勝手に使っているという扱いである。お小遣い稼ぎにメルカリやヤフオクで予算を捻出しているが、コレクション癖もあるので、彼の押し入れはゴミ箱に近い。

普段はPCパーツ卸の中華系企業にて社内SEと言うなんでも屋をやっている。そのためか、営業資料を作ったり、営業に同行するなどもエピソードも出てきている。

特殊な才能として、ある程度情報があるものに対して、やり方を聞くだけで90%以上の完成度になる才能があり、彼が料理のレシピから予想してほぼ同じ味を再現出来たり、女性陣の髪の乾かし方の効率化したり、ほとんど役に立たないが、彼女たちには大変重宝される才能である。ちなみに現時点で4人の髪を乾かしており、本人よりもうまく乾かせているらしい。

母方の祖父の生き写しに年々近くなっていて、自分の両親の反応がそれぞれ違う。父親とはソリが合わず、母親には愚痴を聞かされる。後述する臨死体験により、母方の祖父とは意識レベルで再会している。

普段接点がないため、女性に対して天然ジゴロ発言をするが、当人は本音を言っているのでややこしい。じいちゃんの言いつけで、泣いている人には寄り添ってあげる。ただし本人も泣き虫。ある日突然いなくなったら、日帰りで小旅行に行ったり、雰囲気なども含め、地方の地元の人に愛想良く振る舞ったりと、人見知りでシャイな面を知られているのに、肩書を持つと異様に饒舌となり、引きこもりだがコミュニケーション能力は異常に高い。実際に会うとバレるが、Webカメラ越しや電話越しなら、精神状態を悟られないのもあってか、社交的に思われているような場面もある。

しかし、類まれな社会不適合者と自分の妻には言われており、興味本位の中には、探究心や知的欲求を満たすための手段であると見ているため、本来は研究者などの人間である人が、どういうわけか社会に出てきてしまったとも。

20代に死にかけており、また自殺しかけたが、運良く助かってしまった過去があり、時々精神的に不安定になるため、感情を抑えるような抗うつ薬を服用している。また、恐怖を感じることで幼児退行が起こり、精神年齢がコロコロ変わっている。この出来事をキッカケに、家族の考え方が変わってくるようになる。その後、倒れて臨死体験をしている。

このため、元々の性格に、ポーカーフェイス的な考えの読めない人間になってしまった。もっとも、本人は特に気にしておらず、むしろ特徴と捉えている。

エッチな子供だったが、妻の性欲の強さに完全に負けている。娘にも甘く溺れている。二人には敵わないと感じており、素直にエッチをする。

家事もそれなりに出来てしまうため、汚れが気になったら掃除するぐらいのことをする。前述の通り、レシピ通りに簡単な料理を作ったり、本来は娘がやる家事のお風呂掃除などもやったりしている。

娘を「理想の恋人」、妻を「理想の女性」と考えており、これは本人たちも認定。後輩の1人を「理想の困った娘」であることを明言しているが、後輩には伝えていない。



彼女(娘)

身長162cm、体重は50キロ台。3サイズは87(F)/60/84。成長中。

17(1話)→23歳(118話時点)。特技はマルチリンガルであり、日本語、英語、インドネシア語、アラビア語が話せる。しかし、日本語や英語以外は文字が書けないため、あくまでコミュニケーションの範囲は狭い。家族間の仲裁が行動の中心となっている。この物語の発端となる、1998年から、2018年へタイムスリップしてきた張本人であり、本来はこの時代にいるべき人間ではないが、後に精神体との会話より、存在自体がこの世界線に認められているため、特に影響なく生活していられる。19歳の夏に、この時代の当人である現在の主人公の妻と顔を合わせ、そこから3人で家族になる方法を模索し、自分は大学へ進学、ほぼ同時に3人での生活も始まった。なお、実年齢は主人公や妻と同じため、就職活動のために医学的な肉体年齢の立証や、当時の失踪による記事を使った資料、家庭裁判所での公的認定を受け、一応実年齢での就職活動をしている。

特殊な才能として、他人の言うことをフラットに聞くことが出来る。仲裁が出来るのは、この能力によるもの。立場や状況を考えずに話を聞ける。このため、この才能を逆手に取ることも理論的には可能であり、いうなれば詐欺などにも引っかかりやすいはずなのだが、後述する冷静さを主人公から学び、色々な理屈めいた話を聞いているうちに、論理的ではないことは嘘であると見抜けるようになった。素直な性格でありながら、同時に物事の正しさも理解しなければ、納得はしない。この能力に加え好奇心が強くなってきたせいか、バイトの同僚より言語習得を行い、知識を詰めるのはその後という変わった覚え方をしている。

いるだけで空気清浄機のように嫌な気分を一掃すると言われ、愛されキャラであることから、主人公の両親からは娘同然に可愛がられ、妻の知人からはほぼ「場を支配する存在」「顔を曇らせた時になんとかしてあげたくなる」と、無意識ながら妻以上にその存在が強いことが語られている。同一人物の妻にもある能力だが、娘の才能によって開花した部分が大きく、妻の場合は性格や経験により、ごくわずかしか発現しなかったといえる。

タイムスリップ時に身についた、別世界線の自身の可能性を見る力も持っており、彼女の夢として発現することがある。その中で、精神体との会話も出来るようになってしまった。

登場当初は処女だったが、20歳の時に自信と覚悟を持って主人公と初体験をした直後から、3人で暮らしている。この3人での暮らしで、どういうわけか女性的な特徴が急成長している。本人は極めてポジティブに、本来大人になるはずだった妻に変わって成長しているものだと思っており、それが主人公の好みなのだとも思っている。

主人公は、今の成長している彼女に魅力を感じつつ、一応親というスタンスは崩さないように心がけているが、魅力的な体つきなため、ついつい欲を出してしまう。しかし毎回ダメ出しされる結果になる。

将来の夢は主人公と結婚することと、自身が大切な人とずっと暮らしていくことである。ただ、将来に対して、迷いが生じてきている一方で、色々決めかねている部分もある。ちなみに周りからは主人公そのものになりたいと思われており、主人公の考え方を理解するには主人公になるしかないという発想を深層心理の中に持ち合わせている。

家事は、お風呂掃除と洗濯を畳む程度しかしない。料理は全く出来ない。

体型が気になっているらしく、彼女とランニング、水泳をして、体型維持をしている。こちらは、本当の意味で体型維持であり、そのせいか、更に魅力的な体つきになっていて、大学の友人ですら「フェロモンがすごい」と称するほど。

両親いわく、「世間にバレてないだけで、普通の男だったら、この娘を好きになる。」と言わしめる。さらに、妻と同一人物らしく、実は尽くすタイプだったりすることも発覚している。これが主人公における「理想の恋人」と呼ばれる所以である。

外見は娘と同じく渋谷凛か井ノ上たきなのようになると思われる。いつもニコニコしているのが娘。



彼女(妻、奥様)

身長160cm、体重40キロ台。3サイズは80(B~C)/56/82。

39(11話)→42歳(118話時点)。この時代における、本当の彼女であり、タイムスリップの経験があることから、娘の言うことを信じ母親役になろうと思っているが、年齢に抵抗があり、「おねえちゃん」と呼んでもらっている。ちなみに、母親らしいことは言える、先輩の女性としてのアドバイスが出来るなど、母親と姉を兼ねている部分がある。

特技としては、姉御体質であり、他人の話より感情を分かち合うこと、寄り添うこと。震災でボランティアをしたり、会社の環境により、身についた。しかし、そこに寄り添うことしか出来なかったことも分かってしまい、自分で打開出来ない問題を、娘に託すことになる。結果、主人公を押す役となり、娘が主人公や彼女を引っ張る役となる。

娘とは同一人物であるが、戸籍は別の人間となっている。そのため主人公と籍を入れることも出来た。前述の通り主人公は公認の浮気(不倫)状態だが、本人は娘にも自分が体験したいいことだけを伝えたいと、夫との体の関係を許容したり、実践しているトレーニングを一緒に行って体型維持に務めたり、さらには衣類なども買え与えている。

特殊な才能は、当初は娘と同じだったが、18歳のタイムスリップのときに、一度精神的に死んだ状態になったため、新たに体型が変わらないことになった。このため、髪が伸びていたごく一時期を除き、基本的な身長や3サイズなどは全く変わらない。もし、仮に物語がLife 600、年齢が90歳を超えても、銀髪ではあるが、見た目は全く変わらない。無心になるために始めた過酷なトレーニングは欠かさないため、多くの女性が憧れるであろう、標準的でありながらキレイなラインや形をした体つきとなっている。主人公曰く「40代にして、20代のアスリート並の運動量」「Wikipediaや保健の教科書にそっくりな体」「左右対称」と述べている。娘や、会社の後輩、娘の友人にも、同様の発言をされている。

本人は、この体型は、「主人公が望んでくれたから、そうなった」という解釈をしている。追加設定ではあるが、彼女の体型は本人や主人公が望み続けることで、約半年程度で変化するとされている。突然Cカップになったのは、本人が望み続けた結果であるが、その後はBとCを行き来している。外見的には初期エピソードより若くなっているが、登場人物がほぼ毎日彼女を見ているため、気づかれていない。15歳から一時的な時期を除いて黒髪の前髪ありミディアムボブを一貫していることもあって、過去から全く変わらないことを不思議に思われていなかった。(当初、成長と老化が止まっているという設定自体がなかったため)しかし、自覚を持っていることが明らかとなる。

主人公からは、「理想の女性」と言われていて、一緒に同じ時間を歩める人として愛されている。しかし、主人公が精神的に病んだことを発端に、もう一度今の彼を好きになってしまい、そこからは、その気持ちが冷めたら、自分は捨てられると不安にもなっている。同時に、女性としての性欲が増してしまっていて、年齢にしては我慢できなくなって風呂やトイレで一人慰める、さらには日頃のストレスにより性欲が高まりすぎて、週3回ほど主人公とエッチをしている。これも、体型が変わらないことと関係しており、本人が恋愛脳モードに入ると性欲が増してしまうため。重症を負った主人公であっても、体を求めたほど。

あることを契機に、自分はおそらくどこまで寄り添ったとしても、主人公の、娘へ注がれる愛情と同等には愛されないことも理解するようになってしまっているが、自分が好きである限り、絶対にそばを離れないと決心している。呆れることは多く、「なんでこんな人を好きなんだろう?」と思いながらも、無償の愛を貫いている。

27歳の時に、当時の恋人?と流れで性行為をしており、その時に身体的DV、強制脱毛を経験している。この時の経験があって、以降は主人公と結婚するまで、男性との交友関係はほぼなかった。(正確にはいい相手がいなかった、付き合っても面白くなかったなど、いずれも2~3回のデートで関係が終わっている)

会社では、備品係→人事部所属。後輩達の姉御ポジションも兼ねている。見た目のため、不思議とお局にはされなかった。また、そのせいもあり、いつまでも若い部類に入れられているのに、女子会費用を全額負担させられるなど、体よく使われている。成り行き上、結婚指輪をしていないため、未だに言い寄ってくる男性社員も多いが、「ロリババアのご機嫌を取るぐらいなら、若い子に色目を使いなさいよ。」ぐらいにあしらう。ちなみに、社内でも、彼女が最も若く見える女子社員である。ゆえに、会社の「アイドル」とされてしまうが、自分の要求をすべて飲み、一緒にクビを賭けてくれた社長への恩もあり、「社長の傀儡」「偶像としてのアイドル」を演じることになる。人事部所属でありながら、広報やイベントなどのプレゼンター、さらには求人サイトでの顔出しやインタビュー、さらにはモラハラも多い様々な会社との営業窓口もこなす。部長2年目以降は人事部での仕事がメインになってきている。

家事に関しては、部屋掃除ぐらいはするものの、部屋を丸くはくタイプの人。料理も簡単なら出来るが、主人公ほど作れない。

モデルとなっている女性像はEvery Little Thingの「Rescue me」に出てくる女性。キッチン道具がいらない生活も、一時期はしていた模様。しかし、見た目がどう見ても20代前半であるため、近所のおばちゃんと呼ばれる日は来ないと思われる。また、外見のモデルもいなくはないが、作中で外見を多く語られているため、確定しているモデルはいない。



彼女の会社の後輩(世話のかかる娘?)

Append Life 64で初登場。最後の備品係という設定。22→25歳。Real Life 005 「3人目の「彼女」」までに明らかになった情報が多数あり、今回はついに書き起こしとなった。

人事部所属、部長補佐の教育のお陰で、半年で嘱託社員の行っていた業務をほぼ100%掌握してしまった。彼女の実務能力の高さを物語るエピソードとして、総務部と人事部で彼女の取り合いが起こったということも。

社内や同僚へは感情を見せない一方で、プライベート時に親しい人といると表情が柔らかくなる。主人公や娘はこちらの表情しか知らない。

彼氏との関係は続いているが、お互いにカレカノの関係ではなく、友人関係とほぼ大差なく、一方的に彼が好きな状態は変わらず。しかし、彼女も好きになろうとする努力をしている。妻のトレーニングに参加しているのも、彼のためである部分が多少ある。後に彼氏とは友人関係に戻り、お互いに恋人関係よりもいい関係になって続いている。(Life 118.8 恋人という枷、友人という自由)

体型は特殊体型の妻とほぼ変わらない(娘の証言)。こちらは妻とは違い、成長によって作られた体型である。少女的な部分を残す妻と、これから大人の女性になろうとする彼女で違いがある。娘が体つきを不思議に思っていて聞いてみたが、本人は通勤時間の長さなどもあるのではと話している。(片道90分)

娘とのハプニングによる一夜を経て、同世代の親友と呼べる存在へと2ヶ月あまりで親しくなっている。娘の良き相談相手であり、娘の理解者でもある。

妻の会社における理解者であり、もう一人の後輩とともに、実際には人事部の業務の分量が少ない妻のフォロー役となっている。このため、最初こそ終電を逃したからだったが、後に半年で20回以上主人公の自宅に泊まるようになり、主人公は妻、娘とともに彼女を三姉妹と呼び、家族のように接している。妻は彼女が泊まるたびに、彼女の母親と連絡を取り合い、母親が同世代であることから双方とも理解を示して、託されている節がある。

一方で明らかな残念美人、プライベートは完全なポンコツ。完全に寝起きが悪い、遠慮するが食い意地がある(Life110におけるメロンパン騒動)、甘えることに抵抗感があるというところがあり、特に寝起きの悪さ、妻に抱きついて寝ていたところで目を覚まして悲鳴をあげたり、二度寝のあとに妻を母親だと勘違いしながらしばらく話していたり、慣れで寝ぼけたまま着替えられるなど、普段母親が苦労してそうな状況も見受けられる。また、母子家庭だったこともあり、他人に甘えることに抵抗感があるのはそのためだと思われる。彼氏との進展がなかなか進まないのはそのような性格が災いしていた可能性が高い。本編で描かれていないが設定上は恥を晒すと住み込みで働くと口走る、しかし家事をやると被害が出るというポンコツ具合も露呈している。

主人公をお父様と呼ぶが、油断するとお父さんと口走ってしまう。また、娘をおねえちゃんと呼んでからかったり、妻をお姉さんと呼ぶ(現在は公私問わず)。主人公曰く「理想の手のかかる娘」は彼女である。

娘と妻が同一人物であることを知っている二人のうちの一人であり、同一人物に見えた人間という2つを兼ね備えたたった一人の人間である。(ちなみに同一人物と知っているのは他に一人。同一人物と見ている人は一人ずついる)

主人公と妻の性行為を何度か目撃しており、赤裸々に先輩社員に話してしまうなど、素直な性格が悪い方向に動くこともある。また妻との相談でムラッ気があること、オミット回だが母親に何度も自慰を見られて呆れられているなど、人並みに性欲がある模様。男性経験はない。

外見は娘と同じく渋谷凛か井ノ上たきなのようになると思われる。こちらは凛とした表情が標準、ふやけた笑顔がポンコツとなる。

以前書いた通り、今後は主人公が父親役となり、この先の展開で娘が並び立つ存在として第三のヒロインになる。やはり主人公にほのかな恋心を抱き、それが父親への憧れだったことに気づく回を書きたい...けどなぁ。



高校の同級生

Life's margins EX1のヒロイン。今風に言えば、可愛いタイプの陰キャ。幸薄そうな女の子だった。43歳の今は年齢相応であるが可愛らしいままとなっている。

当時、漫画やアニメの好きだった主人公と、漫画の貸し借りや感想を話すことで、距離が縮まっていると思っていた。主人公が鈍いため、その気持ちが分かるのは、別れる直前だった。誤認による停学処分を2回受けてしまったため、出席日数がギリギリ足らない状態となり、主人公と一緒に卒業することが出来なかった。この時に主人公は一緒にいたいと思ったが、彼女からけじめを付けるために別れを選ぶ。(IF作品を制作予定)

Life 112「僕が好きだったあなたと、僕を好きだった君」にてキャラクター解像度が上がり、栄養士の資格を取得、就職活動に疲れたときに入った喫茶店でのパートを経て、テレビマンと結婚。二人の子どもに恵まれ、現在は宇都宮駅にあるカフェの雇われ店長をやっている。接客業を通じて、内気で内向的な性格は徐々に変わっていき、お客さんへの笑顔を忘れないように、日々仕事をしながら、不規則な生活の夫と、二人の子供の家庭も守って、幸せな生活を送っているはずだった...(Life 123 人生の岐路はどこから生まれるかわからないものである)。ちなみに、学生時代から、脱いだらすごい。なぜバレなかったのかは、目立たないタイプだったから。

登場する女性陣の中では最もヒロインらしい特性が強く、弱男が好きになる見本のようなキャラクターであり、主人公が好きになるのも分かる。

喋り方が独特であり、敬語なのか、タメ口なのかが良く分からない。とあるガチャゲーのイベント時に執筆していたときの名残であり、そのまま特徴としている。主人公にのみ使い、一般的には丁寧な言葉づかいをする。

モデルはとあるセクシー女優さん。なんとなく書いていて、外観にそのイメージが勝手に付いてしまったので、それを反映させた箇所もある。

余談であるが、作者の中では一番扱いやすく、書きにくいヒロイン。



中学の同級生(美術部)

Life's margins EX2のヒロイン。友人同士というスタンスで、恋仲になることはなかったのだが、それはもうひとりが関係している。外見はごく普通の綺麗めな女性。ちなみに中学時代からそれほど変わっていない。

中2の同級生で、美術部。本人は文化部で、吹奏楽部じゃないところを選んだので、特に芸術的なセンスはなく平凡である。堂本光一のファンであり、銀狼怪奇ファイルの1話を録画しそこねたことで、一週間ぐらい死にそうな顔をしていた。今のグループ改名などはどう思ってるのだろうか?

主人公と話すスタンスがほぼ同じであり、どちらかと言えば、会話のラリーを楽しむことが好き。テンポのいい答えが返ってくることを気に入ったのではないか?と主人公は今でも思っている。本人は友人関係だと言っているが、娘曰く、主人公とは恋仲にはならないが、お互いに好きではあっただろうと分析している。

特殊な才能の持ち主で、主人公以上に洞察力や言葉の選び方が最適化されており、感情の言語化を可能としているが、本人に自覚はない。しかし、娘と妻を同一人物であると見抜いた存在である。追求することはしないため、さほど興味はない模様。

現在は実家で、年下の夫(再婚)、息子、両親と暮らしている。息子は前の夫の子であり、現在の夫と息子は兄妹のように彼女を困らせ、一喝されているらしい。

妻と意気投合し、良く二人、あるいは三人で連絡を取っていたり、妻が相談相手にしたりと、短期間で親友のような存在になっている。また、娘に対しては、両親にも友人にも聞きづらいであろうことが出てくると予想していて、その時には一緒に考え、アドバイスをすると約束している。自分は子供が息子であるため、娘のスタンスで接してあげたいと思っている。

モデル、というより声のイメージが、とある声優さん。書いている時に、こういうことを言うだろうと想像出来る声ありきで、キャラクターに反映させている。エピソード的な部分で、作者の実体験が入っている。



中学の同級生(演劇部)

Life 103にして本編に登場することになる、「持つべきものは趣味を共有する人」シリーズの相手。前述のもうひとり。こちらも外見はごく普通のボーイッシュな女性。ちなみに中学時代から若返って見えるらしい。

彼女のみ、主人公とは、現実の時間がリンクされているため、3ヶ月に1度登場して、その時期のアニメの話と、それにまつわる小話をする。いわば作者の代弁者。(2章まで)

実は物語に登場させるための細かい設定がちゃんとあり、最初はパプワくんのCDを主人公が持っていて、そこで貸したのがキッカケで、前述の同級生と3人でおしゃべりをするのが、放課後の日課になった過去がある。その頃からアニメ担当である。演劇部の活動にはしっかり出ていたため、二人ほどあれこれを話すわけではないが、それでも会話のラリーについてくるので話すことに関しては高い能力を有している。25歳までは芝居の世界、そこから芝居から離れて彼氏、のちの旦那と生活をしている。芝居から離れても、見ることは続けており、2.5次元舞台などを見る時の遠征などで、二人で小旅行などもしているアクティブな人物でもある。子供はいないが、これは二人で決めたことで、元々旦那も劇団に所属し、演劇や映画などの芝居を見ることが好きなため、自分たちの趣味や気持ちを優先させた結果と言える。また、若干趣味が異なるところや、こだわりもあり、自宅にはリビングの他に、それぞれがシアタールーム的な自室を持つことで、時間のズレや、趣味への不可侵をしている。

趣味のアニメ鑑賞だけで言えば、AT-Xに入っていた主人公の環境を羨ましく思うほどに、リアルタイム視聴にこだわる。なので、サブスクにも入っているが、基本的に見逃しはNGとしている。

妻と意気投合し、良く二人、あるいは三人で連絡を取っていたり、妻が相談相手にしたりと、短期間で親友のような存在になっている。おもに茶化す役割が多いが、アニメのセリフなどを引用しつつアドバイスを送る。

特にモデルはなし。エピソード的な部分で、作者の実体験が入っている。余談として、最近とあるアニラジにてこういう話し方をする人がいたので、参考にさせてもらっています。



彼女の大学の同級生

Life 19に初登場。以降、数回しか登場はないが、妻を形作るキッカケとなった人間である。

同じゼミだった大学3年のとき、地味子だった妻の魅力を見抜き、ヘアサロンをやっていた姉とともに、妻の現在の髪型やスタイルなどを確立させた。

マメに彼女がいるのだが、現在も未婚。弟気質であることに加え、優男すぎるため、そこに弱点があるのだと妻は感じている。自分が彼女になったとしても、長くは持たなかったと明言しており、出来る子であることを信じているのだが...。ようやく結婚が見えてきた。(今後のエピソードで妻との密会、そこで彼のその後を書く予定)

ちなみにスタイルが良く、風貌も40代には見えない。43歳でありながら、未だにメンズカジュアルコーデでも違和感がない。

モデルは外見含め、超人気声優さん。このキャラクターも、声に寄せた発言をイメージして書いていることが多い。(もっと言えば特定のキャラクターが存在する)



彼女の会社の後輩(現IT推進室部長)

Life25.9で初登場。彼女(妻)における、会社の立場を示す人間として使い勝手がいいため、本編でもちょいちょい出てきている。間接的だが結婚式エピソードあり。妻は「アイツ」「アンタ」と呼ぶ。対して妻のことは「センパイ」と呼び、妻が馴れ馴れしくも可愛がることが多い。

32→34歳、人懐っこい性格で、愛想がいいが、ついつい話を聞いてしまうタイプのため、備品係時代は塩対応を求められたエピソードがある。妻とは新卒での上司という立場はほぼ変わらず10年一緒にいるため、頼りにしている部分も多い。会社で妻に懐いているがゆえ、妻が姉御肌になっていくキッカケを作ったのは彼女とされている。ちなみに、彼女以外の後輩も数年ごとに配属されているが、今のところ備品係が解散するまで、終焉までいた二人を除いて、すべてセクハラによる自己退社をしている。ゆえに実務能力は高く、実際に知識なしでIT推進室部長になり、努力して知識を付け、部内をまとめられるほどの器量がある。会社社長のお気に入りの1人である。

総務部からの会社の内情を赤裸々に妻に話す、妻と行ったスパで妻の身体に自信をなくす、夫に求められないどころか裸を見られてお詫びされるなど、独特のエピソードが多め。

登場より彼氏持ちで、ついに結婚間近で、同棲中というところまで来ているが、その直前に備品係からIT推進室部長という名ばかり管理職になってしまったため、彼氏より肩書が上となってしまい、未だに肩書を重視する彼氏の両親に配慮し、なんとか部長職を撤回出来ないかと相談を持ちかける。彼氏は別の会社の人間。

長い間、彼氏には自分の魅力が伝わってないと思っていた模様。しかし、ただ彼氏が慎重だったため、杞憂だった。結婚後、直近ではIT推進室が人事部預かりになったため、後輩全員が晴れて人事部所属となった。

彼女と妻の関係は、ナースのお仕事における朝倉と尾崎先輩をイメージしているが、彼女は朝倉みたいにドジではない。モデルはいないが、声のイメージはある。



彼女の会社の後輩(現人事部)

Life49で初登場。彼女(妻)の後輩という設定で、実は彼女が登場するLife49自体で、設定が若干変わっている。

24→26歳、女子アナにいそうな清楚系の可愛い子と書いている。妻が冗談で娘にしたいと言うほどに可愛い。デコ出しのミディアムロングストレート。妻が部長であっても「先輩」と呼ぶ。

もともと引っ込み思案な部分や人見知りもあり、対面式の備品係には慣れず、悪い虫が寄ってくるという理由で、二人でかばっていることが多く、本気で会社を辞めようとも思っていた。そんな状況を不安に思った妻が、人事部に転部するときの条件の一つとして、彼女を人事部につれていくことを了承させ、晴れて転部となった。

それ以降は人事部での事務作業を中心に、部長補佐の指導の元、みるみるうちに仕事をこなすようになった他、その愛らしさから、嘱託社員にも可愛がられている若手社員である。また、重要な打ち合わせに同席させることで、将来的には部長職が出来なくなることを妻は見据えて、場に慣らせて、自信を付けさせたいという思惑がある。ちなみに仕事をこなせるだけで、実務能力は並み以下である。

両親と3人で暮らしている。両親が支えてくれているとは言っているものの、大学生時代に彼氏がいて、性的DVや暴行を受け、男性恐怖症だった。(詳しくは106話)そのため、悪い虫をあしらうことに恐怖を感じていたことが、前述の先輩の結婚や、オミットされたエピソードにて主人公と1日デート(実体は娘と父親のそれ)をしたことでほぼ男性恐怖症を克服し、性格的にも前向きになり、恋愛や結婚にも再びあこがれるようになる。さらに妻に自宅に招待され、泊まるようにもなっている。主人公をお父さんと呼んでいるが、このオミット回による影響が大きい。(実際にLife 106.5とLife 106.9はその前日談になっている)ちなみにオミットした理由は、筆が乗ってヒロインムーブしすぎたから。

娘とは省略されたエピソード内で親しくなったこともあり、やや敬語の混じるタメ口をするほどの関係。後述する後輩になぞらえ、娘は「先輩さん」と呼んでいる。

モデルはいないが、なんとなく声のイメージがある。



主人公の同僚

Life20で初登場。チョイ役だったはずが、妻子持ち。DX日輪刀を探すエピソードがあったため、そういう設定になった。

年齢は主人公と同世代としている。一つ上か、一つ下か。

PCパーツ卸のSEではあるが、その実、社内ネットワークの改善などを担当しており、細かいハードウェア設定や、Web向けドキュメント作成などを主人公と手分けしてやっている。一方で、ウマ娘のリリース直後に、ディスプレイ配置を突然1枚縦にして、そのままウマ娘を開きっぱなしで仕事をしており、なぜ会社がそれを容認しているのかわからない状況である。そのため、彼の会話にはウマ娘が良く出てくる。

主人公の休職中にSE業務だけを専念し、業務を改善した結果、復職後はネットワーク監視をしながらウマ娘をやっている。

マクドナルドが好き。昼飯はマクドナルドが大半であるが、高騰している価格に少し悩んでいる。なお、彼も時短勤務の妻の方が稼ぎがいい。

描写はないが、妻と面識があり、主人公の異変に関して、ある程度のことを理解している数少ない存在。

モデルは、20年ぐらい前に仕事でやっていたことをなんとなく誇張して書いているため、自身の体験談みたいなものがベースとなっている。



サブキャラクター(ゲスト?)



主人公の父

昭和のオヤジという雰囲気だが、主人公の人格形成を決定づけた人物。今の世では、虐待である。

主人公とソリが合わない。これは、ロジカルシンキングに追いつかないことや、空気を読めないことなどに嫌気を差しているからであり、実際に主人公に苦言を呈したりしている。また、主人公が母方の祖父の生き写しであるがゆえの、得体の知れないものを苦手としているからである。

ガラケー、しかもらくらくホンがようやく使える程度だが、パソコン自体は仕事で30年以上使っているため、主人公よりパソコン歴は長い。

興奮すると手が付けられなく、主人公の母が倒れたときに病院の職員では手に負えず、主人公と娘が事情を聞くために病院にいくことに。さらに、母が入院中は娘が世話するほどだった。

連れ子と偽っている娘に対しては、孫の扱いをしているが、時には行動を咎めたりする父親役もしている。が、周りから見ればデレデレしていて、みっともないらしい。



主人公の妹

登場回数は多分1~2回であるが、やはり主人公とはソリが合わないためか、話には出てくる悪い例。イギリス人の旦那と、息子がいる。東京で暮らしている。本人がいないことをいいことに主人公は暴言を吐きまくる回がある。娘が主人公の両親に可愛がられる理由の一つは、この人の難儀でワガママな部分が大いに関係している。

父方の祖母や、父の性格を引き継いている描写が多く、親ともソリが合わないことが示唆されている。

娘は、この人の息子と同列で扱われていることに、複雑な感情がある一方で、子供を生んで、育ててみたいと思う一因となっていて、実際に子育てを聞いてみたり、会ったら息子の世話をしたりしている。また息子も懐いている。

余談となるが、作者の実の妹がモデルであり、現在の家庭環境は嘘のような本当の話。一方で如何にしたら憎まれ役に出来るか?という点で、嫌いな親族の態度などを脚色して入れている。



主人公の母

やはり、昭和の母という雰囲気だが、子育てを終えて以降は、主婦であることから、一人で海外旅行に行ったり、町の主催するカルチャースクールやサークルに行ったりと、自由気ままにしていることが多い。相棒の再放送はほぼすべて見てしまっている。曰く、「連ドラになってからの内容は覚えている」らしい。

ただしそこは昭和の家庭であり、家事全般をすべてこなす。これは父が手伝うことで、手間が増えるのを防ぐ目的もある。

連れ子と偽っている娘に対しては、孫ではなく自分の娘のように接している。上記の妹に手を焼く一方で、娘は一人で来て、ちゃんと気遣いが出来るため。妻には言わないことを娘には愚痴ってしまうなど、主人公側の家族の中では、一番近い関係となっている。

小さな脳梗塞により倒れるエピソードがあったが、奇跡的に影響なく退院。このときに主人公より娘のほうが会ってうれしいと本音を漏らす。



彼女の義父

Life73にて登場。経緯が色々あり、天涯孤独となった彼女を引き取って、大学へ行かせた人である。彼女の父の兄に当たる人物...だったはず。

彼女の旧自宅も所有しているが、そこに来た郵便により、彼女が娘の存在を知ったため、他のことも含め、実は物語上、重要な役割を果たしている。

小山市の郊外に広い家を持っており、裏設定では大きな地主で、農業をやっていたが、土地が高騰したバブル期に、大きな工場に土地を貸しており、不労所得だけでも実際には相当額ある模様。彼女には父の遺産と説明している大学の費用は、彼が出している。子沢山でもしっかり子育て、学資支援が出来た理由はここにある。農業は続けている模様。

ややぶっきらぼうなので、二人称が普通に「アンタ」になる。これは北関東あたりでも普通のことであるが、どういうわけかあまり知られていない。



彼女の義母

同じくLife73にて登場。

彼女から見て、兄が一人、弟が二人、それと妹が一人と、合計5人の母親となった人物。彼女が行き急ぐように見えて、非常に心配していたようである。

半年しか一緒に暮らしていないが、何もやらない自分たちの子供に比べ、手伝いなどをやっていたことが印象的だったため、家事が出来ると思っている。自分の子供達はそれぞれ県外で家庭を持っているために里帰りすることもなく、妻が唯一里帰りの際に立ち寄っていた。結婚せずに40歳目前まで来てしまったことも、心配していたが、結婚するキッカケを作ったことで、安堵している節がある。

同じく、ややぶっきらぼうなので、二人称が普通に「アンタ」になる。ちなみに、描写はないが、実の子供に関しては「アンタ」呼ばわりである。



彼女の会社の人事部部長補佐(現職)

同じくLife91より登場している、妻の会社の人事部長補佐。40→42歳。部長補佐な理由は、お飾りの部長になってしまっている妻が、人事部部長としてのポジションを確立するまでの時限性であり、実際の待遇は部長。その通り、人事部一筋であり、人事部のほぼすべての業務を掌握している人間で、営業部や社長などとも連携をして、粛清人事を慣行した中心人物の一人とされている。真面目で、スケジュールは分刻み。さらに嘱託社員や若手社員への指示や教育なども行う。そのすべてが完璧であり、社内に残っている非常に優秀な人間。妻は、そのスケジューリングに対して、修正を掛けるのが日課となっている。この辺は上司の意見に対して絶対の権利があると考えており、素直に聞き入れる。が、代替されるスケジュールも同様であり、結局自分でスケジュールを組み直す。妻はその立場上、人事部のみの仕事に専念出来ないことから、そのようなスケジュールを組むのだとか。

妻子ありで、当時30歳の奥さんと、同じく4歳の息子がいるが、そちらは奥さんと共働きしながら、慎ましく生活をしている。その話を知ってから、妻は自分の駒として仕事をやってもらおうと考えず、懐刀として、協力をしてもらうように考えを変えている。家庭の中に感情を置いてきていると明言しているとおり、会社ではマシーンのように働いていて、自ら社長の傀儡であると自覚。情に流されがちな社長や役員、妻に対するストッパーの役割を果たす。

現時点での構想では、人事部部長、並びに役員の一人として名を連ねることになっているが、一方で彼女の会社の後輩(現人事部・新卒)が台頭してくるようになり、人事部の仕事は軽減される見込みになっている。野心家でありながらも会社の傀儡であること、他社からのヘッドハンティングであることが明かされている。

モデルは長谷川博己さん。(Real Life 003 架空の企業の作り方より)

作者的には主人公にしたい一人なのだが、いかんせんそういう生き方を体験していないため、都合良くなろう系の人事社員になってしまう可能性が高い。



彼女の会社の社長(現職)

詳細に関しては(Real Life 003 架空の企業の作り方より)でも確認出来る。

存在自体は当初より知られていて、Life48で直々に彼女を人事部部長にすることが、彼女の口より語られる。

前人事部長の、さらに前の人事部長であり、3年前に派閥抗争の末、株主を説得し、味方につけることで、社内クーデターを起こした首謀者の一人である。

前世代的な経営陣による人件費や交際費の高騰や、優秀な社員が辞めていく、引き抜きにあうことに悩まされ続けた結果、営業部などの中堅を中心とした現場側の役員と結託し、粛清人事を行うために社長になった人であり、その過程であるが、現在の時代にそぐわない社員の早期退職を促し、2期連続で特別損失を出してしまっているため、その味方だった株主からは、あまり良く思われていない。配当金より退職金を優遇しているとも言われる。ちなみに、特別損失を除くバランスシート上の数字は、社長就任以降は改善されている。

その全容を知る人間は社内でも少なく、人事部自体でも、彼女と部長補佐以外はその話を知らず、早期退職の名目も会社の規模縮小と元人事部部長には説明されていた。

妻は自分の今後の役割を知り、自らのクビを賭け、自らが条件を出すことで人事部部長、さらに会社における「アイドル」を引き受けると啖呵を切り、それに対して、自分もクビを賭けると容認した。曰く「小娘のワガママに、自分の立場を賭けてしまった人への恩」もあり、結果的に引き受けることになる。

社長が彼女にこだわった理由は、就職氷河期で採用担当をしていた自分が、十分な給料も出せないまま採用し、閑職に配置するしかなかったことへの償いと、その後勤続20年、閑職でありながら、人事の人間以上に会社の人間を知っている社員が彼女だけだったため、人を見る目をある程度持っていると考えたからである。その20年の間で、接点は年に1~2回、備品をもらいに来るついでに、話をしていた程度だった。描写はないが、部長代理、及び部長になってからは、頻繁に意見交換をしており、その中で、一時的に介護が必要になった彼女の負担の大きさを考慮して、テレワークの実証をさせ、翌年度には新卒社員にその制度を反映させていったほか、彼女の見る目を信じて、彼女の会社の後輩を二人、人事部に配置させるなど、彼女の会社の後ろ盾の役目を負う形を取っている。

モデルは、仮面ノリダーに出演していた頃の小林昭二さん。往年のファンの人には申し訳ないが、仮面ノリダーのおやっさんのイメージで、社長にしたらばこんな感じになるかなと想像した結果であり、現役時代に社会派ドラマが少なかったが、今だったらこういう訳ありな社長を演じて貰えそうだと勝手に思っているから。



娘のバイト先のおばちゃん

娘がアルバイトの面接を受けに行った時、たまたま同席していたパートの方。

オーナーが戸籍情報と、見た目との食い違いで困惑していたところを説得した人物であり、現実的な、娘の母親役はこの人である。

細かい事情を抜きにして、主人公と娘の食生活は、この人によって保たれていた可能性が高く、そういう意味では、家族にとっても母親役である。

妻と結婚してからもコンビニ自体には通っているため、たまに妻とも立ち話をしている。そして、妻のストレスによるお酒の量が増えて来ていることを娘に教えた。何らかの形で3人共世話になっているため、頭が上がらない存在。

たまにしか出てきていないが、現在もコンビニで娘と仕事をしている。ジップロックにおかずを作って娘に渡したり、銀婚式を祝ってもらう、娘の将来を考えてエリアマネージャーに進言するなど、公私ともに娘が育っていく様子をしっかり見ている。

モデルは山村紅葉さん(実名)。サスペンスドラマでのコメディチックなイメージ(赤い霊柩車シリーズなど)をベースにしている。



娘の大学の友人(ギャル)

存在自体はLife22あたりから示唆していたが、Life94にて登場。実は、オミットした回で出会いが書かれているが、晴れて本編に登場となる。

19→20歳。現役合格しているため、娘とは歳の差があるが、気にしていない。ムードメーカーであり、陽キャであるが、外見ほどのギャルっぽさはなく、言葉遣いは地方都市のマイルドヤンキーっぽい。後述する友人と3人で遊んでいることが多い。現役合格しているので、学力は非常に高く、授業をサボることもしない。

彼氏がちょいちょい変わっている。今の彼氏とは、彼女の部屋で同棲しているらしいが、Life94の時点では、不穏な空気となっている。また、恋愛観の他に、体の相性も求めるなど、彼氏選びは寝てからと決めているようである。

お約束どおり、未成年で飲酒を覚えたこともあってか、お酒が入ると饒舌となったり、無駄に話を合わせてきたりと厄介。同じくオミット回では、三人で行った箱根のホテルで、酔っ払って娘を脱がせ、さらにいたずらを仕掛けるなどもやっている。(この回は箱根取材が出来ず、ディティール不足のためオミットされた)

将来はギャルブランドの設立を視野しているが、現在のバイトを続けながら今の生活も悪くないと話す。

娘に悪い虫がつかないように見張る一方、自覚を促すなど、いまいち自分の良さがわからない娘に、娘自身の価値をなんとか教えようとしている。

モデルはシャニマスの和泉愛衣の外観、性格は中の人という感じ。また、娘を含めたこの三人はフルバにおける三人の関係に近く、魚谷役であるが、特にバックボーンはない。



娘の大学の友人(メガネっ子)

存在自体はLife22あたりから示唆していたが、Life94にて登場。実は、オミットした回で出会いが書かれているが、晴れて本編に登場となる。

19→20歳。こちらも現役合格している。最近まで娘と同級生だと勘違いをしていた。メガネっ子と書いているものの、コンタクトレンズを着けている時のほうが多い。これは、視力補助としてメガネを使う必要があり、授業中のみメガネを掛けているが、それを忘れていることによるもの。また、コンタクトレンズの交換が面倒という理由から、お泊り会だとメガネだったりする。そのため、地味子という感じではなく、今どきのキレイ目の大学生である。やはり学力は非常に高い。

ムードメーカー、ノーテンキという二人に対して、あれこれ気苦労するタイプ。しかし、女子校通いだったため、扱いには慣れている。そのため、恋愛感や貞操観念などに色眼鏡はなく、娘と主人公、妻の関係を容認出来るほどに、柔軟な考え方が出来る。ただ、自分の目で確かめないと、信じないことが多い。オミット回では、三人で行った箱根のホテルで、脱がされた娘に興味津々であり、同じくいたずらをしているが、これを見たことで、娘が発するフェロモンを理解出来て、それ以降は同じく自覚を促している。

将来はとりあえず小さな商社に入り、海外との交渉などもやってみたいと話す。夢見がちで実行に移せないことが多い。

なお、彼女は登場時に彼氏が欲しいと言っているが、その性格が災いし、就職後の社内恋愛となる見込み。生活が成り立ってこその恋愛と考えているためである。その描写が書かれることがあるのかどうか、非常に怪しい。

モデルは外観がドラマ版の片恋グルメ日記の主人公をやっていたときの本仮屋ユイカさん。ドラマではショートヘアだったが、おそらく世間一般が持っているロングヘアーのイメージに、丸メガネである。ブランチの司会をやってた頃のイメージなのだろうか。また、娘を含めたこの三人はフルバにおける三人の関係に近く、花島役であるが、毒電波は出さない、普通の口調など、一応そういう関係性というのを持たせただけになっている。



談話室の紳士

Life38以降にてちょいちょい登場。実名で場所そのものを出しているが、あくまでも設定のみの存在である。(現実にはこのような方は現在いらっしゃらない)

主人公に取って特別な場所という「談話室 ニュートーキョー」に勤めている店員さんであり、年齢不詳である。

非常に物覚えがよく、主人公が独身時代にたまに一人で来ていたことを覚えていた。そして家族が出来てからも何回か行っているが、最近は二言程度会話をするぐらいにはなっている。主人公がなんとなく安心する場所であるが、場所自体が少し遠いのと、スペシャル感があるために、たまに行くのがちょうどいいようである。




自宅について

田端一丁目にある、1DKの部屋で暮らしている。(ただし、間取りを想像すると、相当広い)

玄関から左側にお風呂(脱衣所に乾燥機付き洗濯機がある)、右側にトイレ。お風呂は普通サイズで、足が伸ばせ、洗い場があり、3人でエッチ出来る。トイレに関しては、ウォシュレットとミニクーラー、セラミックヒーター完備のため、居心地がいい。更に進むと、左側壁側に台所。アコーディオンカーテンでダイニングと隔てている。料理を作るフリをして主人公が一人盗み食いしたりしている。

ダイニングは10畳。話の舞台はだいたいここになる。年中こたつがあり、テレビに向かって正面に主人公の座椅子がおいてある。こたつの下にはカーペットが敷いてあり、冬はホットカーペットに変える。主人公の向きで、左側が彼女。右側は娘が定位置。ソファなどはなく、基本は地べた。

部屋が広いので、たまにベッドを追い出された主人公が寝ていたりしている。また、壁には収納があり、主人公の衣服やおもちゃ、一人暮らし時代の布団はここにある。

40インチのTVはAVアンプに繋いでおり、大きなスピーカーにより、6.2ch(スピーカー3セット+フロントスピーカー+ウーファー)を実現している。その上に、アクリルケースに、フィギュアやプラモを入れておいている。高いフィギュアは開けておらず、主にゲーセンで取ったフィギュアを飾っている。

また、HDDレコーダーが4台、そこにPS3、PS4、PS5がおいてある。モバイルモニターを買っており、PS5は娘が一人でプレイするときにはつなぎ直している。

壁を隔てて、8畳の寝室兼女子更衣室。ドアで仕切られている。キングベッドがおいてあり、家族3人で寝ている。そのため、主人公が朝起きると、妻の着替えを見られることがあったりする。ちなみに日常過ぎて、別に何も言われないらしい。別に2畳の収納があり、女子勢のクローゼットがある。その他、主人公の趣味で買ったぬいぐるみなどがあり、娘が都度、リピングに持ってきたりする。ちなみに寝室には、等身大Suicaペンギンと等身大イコちゃんが常備させており、娘や妻が抱いていることがある。



電子機器について

主人公はPCはThinkPad X1 Extremeを使っている。CPUこそi7-11800Hであるが、メモリは64GB、SSDは4TBx2という理論上のフルスペック。スマホは、通話用にSimplyのブルー、iPhone12と、XPERIA 1 Vを使ってる。典型的なガジェヲタの装備。娘とは、何故かLINE通話ではなく、Simplyによる音声通話をしていた。しかし時代に抗えずに、今はSimplyを使っていない。

妻はPCを主人公よりX1 Carbon(Gen7)を借りている。後に会社支給のPCが与えられるが、その時もワガママを言って、ThinkPadにしてもらったらしい。(型番などは不明)スマホはいつだか主人公がデコレーションした、真っ赤なiPhone SE2を使ってる。不自由してないから、そのまま使っている。彼女のみ、自分のKindleを持っている。

娘はPCは自分で買ったX1 Carbon(Gen11)。携帯電話はSimplyのレッド。主人公とおそろいの色違い。それと、iPhone12 miniを使ってる。miniの画面サイズに嫌気が差して、主人公が上げたやつ。こちらは同じブルーを使っている。ストレージ容量の少なさに苦慮しているのだとか。しかし時代に抗えずに、今はSimplyを使っていない。

その他、ポータブルオーディオとしてHiby R6→R5 Gen2→New R6、イヤホンにAKG N5005、TWSイヤホンにFiio FW5、SOUNDPEATS Opera5、SONY WF-1000XM5などがある。その他iPad Pro(2021)や、サブスク対応のTV、nasne(SONY製)、HDDレコーダー(3台)、スカパーチューナーなどがあり、家族が勝手に使っている。主人公の所有物であり、趣味が実益になっているため、ふたりとも文句を言わない。ストーリーの中で書かれている通り、全員がApple Watch持ち。

また、ナノイオンドライヤーがあり、これも主人公が一人暮らしの時代に買っている。主人公の髪の毛が真っ黒で女性並みの艶が出ている理由らしいが、それを見ているため、女性陣も不満なく使っている。が、主人公がドライヤーを使わなくても、艶が出ていることが発覚している。

洗濯機は、洗濯乾燥機であり、これのおかげで、娘がただ畳むだけの作業で済んでいる。下着なども含め、朝にスイッチを入れ、帰ってくれば畳むだけとなるが、妻のブラウスがシワだらけになるため、週末にまとめて洗い、自分でアイロンがけをしている。唯一、自分のために家事をする。

なお、サブスク契約は都度であり、主人公がAT-X、Prime Videoを契約している以外はほぼ解約している。



平日について

主人公は中華系PCパーツ商社のIT事務兼社内SEをやっている。2年でやめるはずが、気づけば4年やってる。安月給だが、文句を言われないので、なんとなく在籍している。

彼女は中規模の企業で総務→備品係長→人事部部長見習い→人事部部長となっている。社会的には、一家の大黒柱である。ストレスのはけ口になっている主人公の立場が弱い理由。

娘は大学生で、この記事を書いているときは4年生である。特技は1限の遅刻であるが、卒業まで必要単位はゼミのみ。そのあと、短時間だがコンビニでバイトをしている。

おおよそ、主人公→彼女→娘の順に家に帰ってくるが、両親の一人暮らしが長かったということもあり、平日に料理を作ることは、ほぼ放棄している。そのせいで、平日はお惣菜などが並ぶパターンが多い。娘がおばちゃんにジップロックコンテナを持たされることも未だにあり、栄養はそれなりにバランス良く食べている。ちなみに、毎日同じものが出てきても、主人公と娘は文句なく食べるが、彼女があまりいい顔をしないらしく、彼女のみメニューが違う。

妻は飲酒のタイミングを考えており、ランニングに行かない時は晩酌、ランニングする時は定例会に飲んでいる。アルコール度数問わず、1日500mlと娘には決められている。

おおよそ21時ぐらいに女性陣は、週3~4回ランニングに出かけるほか、最近は公営プールで待ち合わせをし、スイミングをして、ご飯を食べて帰ることもある。この時、主人公は大体松屋か富士そばで夕食を取る。その後は家でなんとなくYoutubeやAbemaを見てる。作中においてLife 118~133の間、このルーチンは完全になくなっており、娘が主人公と妻のバランスをうまく取っていたことが明かされる。

その後にお風呂であるが、最後は主人公と決まっている。ランニング後の女性陣がそのまま一緒にお風呂で汗を流すことも多い。大体22:30頃に定例会が始まる。後述。



休日について

基本は、個人の予定を重視しているが、両親とも出かけるのがめんどくさいタイプ。そのため、基本的になにか約束とかがない限りは、外に出ないことも多い。

一方、娘はバイトのときもあれば、大学の友人と遊んだりしている。家族で何処かに出る場合は、娘が主人公を誘い、彼女も付いていくという感じになる他、女性同士のデートと称して、主人公は置いてけぼりになるケースもある。逆に、主人公が呼び出しを受けて早朝から実家に帰る、本人の説明にも出てきた、突然いない時は、Suicaの残高で行けるところまで行って、何かしら散策をしているなど、予定を話す文化がない。

当然、外食やデリバリーがメインだが、昼食などは主人公が作ることも多い。また、スーパーに買い出しに出ることもしばしば。

三人とも午前中に起きることはなく、夜は平日と変わらない時間に寝ている。が、主人公は夜中までアニメを見てたりする。



定例会について

基本は毎日22:30ぐらいから始まり、24時ごろに終わる。

アニメのリアタイやゲームの続き、お風呂から出てきた女子勢の髪を乾かすことなど、そして、物語のメインとなる雑談が繰り広げられる。

内容は割愛。(本編のため)

3章で、何回定例会の描写が入るか、非常に不安。掲載時に2期をやっている1期のときにやったお隣の天使様視聴回は書きたい。




つづく

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