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Life 136 人を厳選する側の立場はつらい

私の会社は律儀だ。普通ならインターンで興味を持った就活生に声を掛けておいて内々定を出すのだろうが、ちょっと違う。

インターンを受けた人だからと言って門戸を開かない。受けていない人への門戸を閉じない。内定通知が出るのは入社前年度の6月ぐらい。他社の滑り止めや、就職先から内々定をもらっていない就活生からはありがたい。

去年のインターンは例年の1.7倍ほどの応募があったそうだが、実際の応募は現在のところ38名。採用人数は10人程度。昨年度入社の新卒はすべて生き残ったが、今年はどうだろうか。


この会社は、いびつな年齢構成となっている。会社のスタンスなのだろうと思うけど、人材を守るということを一切してこなかった。本来会社の主力となるべき30代後半から40代前半。私と後輩の一人との10年の間、新卒求人を出さなかった。部長補佐はこの前聞いた通り、中途採用だった。主要なポストでこの年齢に当てはまる人間は、ほぼどこかから現在の社長、当時の人事部→人事部長が連れてきた人間、いわば現在の主流派。他の会社からしたら、私の年齢での部長というポストは異例の出世だと思われるけど、実は社長の傀儡だから年齢などはどうでもよく、自我を持った優秀な手駒なら不問なのだと思う。だからなのかは知らないけど、私はその条件をフル活用して、備品係で育てた人間は、私の目の届くところに置けるようになった。

もちろん失敗例は何人もいる。私が長年係長を務めていた備品係、今はIT推進部となったその部屋に、毎年のように人間が入ってきては、数カ月で辞めていくというサイクルを繰り返した。少なくとも私は10人以上の人間をダメにしている。本来係長としては失敗の烙印を押される。しかし、閑職だからと無視され続けた。結果、アイツと私で仕事を回せるほどになり、ただただパワハラをかわすだけの部署に成り下がった。ほんの2年前まで備品係が生き残っていたこと自体が奇跡のようだったけど、私をこの会社に留めておくための仕掛けだと気づいて、社長との面談...人事部長への栄転の話の時に大見得を切ることが出来た。辞める口実だったのに、社長がすべて飲んでまで、私をここに据えた理由は言わずもがな。私は偶像として担ぎ上げられ、齢43にして、まだ接待要員である。お金のためとは割り切ってるけど...ねぇ。

業務のスリム化はともかく、ワークスタイルの変化を実践しているのは私だけ。しかも都合よく色々掛け持ちさせられているから。結局、この会社はどこへ向かっているのか、正直分からない。しかし、今研修をしている新卒入社の新人には、グループウェアに予定を入れ、必要に応じて勤務時間を変化させている。営業部も含め、接待を業務時間に数えるようになったから、午後出社、22時現地解散でも給料は減らない。しかし、それを律儀に使っているのは新人だけ。結局、好きで接待をしている輩も多いってことか。残業代は出ないっていうのにね。


「先輩?」

「あ、ごめんなさい。ちょっと考え事してた。」

「履歴書の部分は私が切り込みますけど、先輩がしている質問って、何を基準にしているんですか?」

「私もお聞きしたいですね。部長はパーソナルな部分を重視している?」

「何よ、補佐まで。...でも、そうね。うちの娘が来年新卒でどっかに入社するわけでしょ?この会社を受けに来ている子の親御さんの気持ちも分かってしまうのよね。」

「先輩の妹さんって大学生だったんですね。てっきり、もう社会人かと思っていました。私より大人っぽいですよね。」

「だからあなたに娘として来てほしいのよ。うちの旦那と一緒に溺愛してあげるわよ。」

「......部長自らがモラハラしている様子、もう毎日見ていますし、本人から訴えがないのでそういうものだと思っていますけど、いい加減なんとかなりませんか?」

「真面目ねぇ。部長補佐なんだから、そこは寛容に見て欲しいわよ。」

「寛容に見ていて、そう見えるんです。誤魔化せと言っても、私の影響が及ぶ範囲でしかカバー出来ませんよ。」

「大丈夫です。もう3年も断り続けていますし、このやり取りをしていると、先輩と仕事してるって思えるからいいんです。」

「そういうことにしておいて、もう2年ですけどね。立場をわきまえて欲しいものですけど。」

「あの、3人とも、次の方々をお呼びしていいですか?」

去年の新卒だった子。彼を同席させているのは、私と同じで、面白いことを求職者に聞きたいという観点。真面目な話は補佐と後輩がちゃんと聞いてくれるけど、それは面接対策されている可能性が高い。そこで飛び道具が必要となる。

「いいわよ。次の方の履歴書、置いておくわね。」

「ありがとうございます。俺、呼んできます。」

本人に直す気がないのだろうから放っておいているが、一人称で「俺」はさすがにまずいのかな?



「私達はお二人を十分に理解しました。部長と...さんは、なにかお聞きになりたいこと、ありますか?」

そう言いながらも、補佐が持ってる面接者の履歴書、凄まじいチェックが入っている。コイツには冷酷な判断が出来る。だからこそ、人事部を10年以上も支える人間になっているのだろう。

「そうですね...、俺から質問なんですけど、......さんは自己PR欄に様々な活動を書いていますけど、この期間ってそれぞれどれぐらいなんですか?」

「えっ、それは、すべて数回参加しただけです。」

「少し被せるような質問で申し訳ないのだけど、やろうとしたきっかけを教えてもらえますか?」

「友人に誘われて...、はい。」

こういう時、あの娘だったらどう答える?きっと、年齢にそぐわないことを言い始める。23歳とは思えない話をする。ごまかしを利かせる。恐ろしいぐらいにリアルに答える。私、慣らされてるのよね。

「ご友人たちも、こういった活動...例えば、この多摩川の河川敷のクリーン活動、何回ぐらいやりました?少なくてもいい、正直に答えて大丈夫です。」

「えっと、その...2回です。」

「2回ですか。正直に答えて頂いて、ありがとうございます。正直なところを、私はいいと思います。......さんの長所として、活かして欲しいです。」

「はぃ...、ありがとうございます。」

言いどもるか...、多分、2回どころか、やってないけど書いたってやつかな。

「えっと、......さん、ベトナム留学してたんですね。なぜ、ベトナムに行ったんですか?」

去年の新卒が偉そうにと感じてしまう。でも、ベトナムに留学する理由を聞くあたりは、鋭いと感じる。

「あの...、水曜どうでしょうの再放送を見て、本当にあんなにバイクが走ってるのかなって興味が湧いて、それでホーチミンにある提携大学への留学を希望したんです。」

「興味があって飛び込む勇気、今のあなたの就職活動で役立ってますか?」

「やっぱり、興味がないと続けられないと思います。御社が食品卸の会社であることを調べて、コンビニやスーパーでも見る商品を扱ってると思い、身近なものに関われる、そういう仕事だと感じてるんです。」

言ってることは合ってる。でも、答えではない。役立ってるか?の返答にはならないのよね。

「ありがとうございます。いい経験をしてきていますね。好奇心を持つこと、すごく大事だと思います。......さん、もっと自信を持って、その話をしてもいいと思います。」

「ありがとうございます。」

「お二人とも、その他には?」

「私から聞いておきたいことです。ここにいる面接の評価には関わりませんが、もし、背伸びしても見られない景色があるとして、その景色を見るには、どのような方法を取りますか?」

「もっと高いところから見る...ですか?」

「私も同じです。目線の位置を変えるしかないと思います。」

「うん、二人とも、正直な意見、素晴らしい返答をありがとうございます。結果は後日連絡させていただきます。あらためて、弊社に応募して頂いて、ありがとうございました。」

「「ありがとうございました」」



「部長、満足ですか?」

「アンタねぇ、別に取って食うわけではないわよ。その言い方。」

「う~ん、俺は二人ともアウトです。皆さんは?」

「私も同意見です。盛り方はいいんですが、どうも変な受け答えになっている場面が多かったですね。」

「補佐は...あ、言わなくてもいい、そこにNGって書いてある。」

「申し訳ありませんが、我が社を研究していて当たり前だと感じてしまうので。」

「先輩はどうなんですか?」

「う~ん、私は、二人目の子、ありかなって思ったのよ。ピントが少しズレてるけど、好奇心で動く人間は強いわ。それだけで十分だと思う。」

「ベトナムに支社はありませんよ?」

「誰がベトナムに行かせるって言ってるのよ。ああいう子が今の社内に必要かなって思っただけよ。」

「漠然としてますね?」

「好奇心の強さがいい方向に動いて欲しい、そう思ってるだけ。」

「突出した特技でもあればですけど...。ベトナムに留学ですか...。」

「部長の言いたいこと、俺も分かりますけどね。少なくとも嘘は言わなかったし、きっかけも分かります。俺はそういう場所へ行けなかった人間ですから、彼の行動力は良いと思うんです。でも、どうかなって。留学というより、遊びに行った感じがしちゃうんです。」

「君の言いたいことはもっともよね。でも、それだけで提携大学まで調べて行く好奇心と行動力、そこはありだと思うのよ。」

「...先輩。」

分かってる。私の独り相撲だ。だけど、私はああいう子が、この会社を変えられると思えてしまう。旧態然した総務部を変えるには、若い力のある実力者...そう考えると、私が育てた後輩たちは、よくめげずについてきてくれたと思う。

「......部長がそう仰るのであれば、一旦保留にしましょう。総務部に照会を取ってみます。必要だと言われたら、そこで再検討しましょう。」

「すまないわね。やっぱり、私は面接官失格かしら。」

「いえ、社長があなたを気に入る理由がよく分かります。私達と感性が違うし、情を掛けやすいことも一つの武器ですから。」

「そう言われると、良くない部長よ。」

「しかし、再検討のレベルです。私はやはり覆すほどのなにかを感じなかった。部長は違う、それだけの話です。」

「部長補佐、もし可能でしたら、私も先程のやり取り、もう一度確認させてください。先輩の言う、何かを見落としてるかもしれない。」

「ええ、良いですよ。あなた達、若くて就活生と年齢の近い人たちなら、私達の感性よりリアルに就活生を見られる。ただ、情は入れないでください。情を入れる人は、うちの部のトップだけで十分ですので...。」

「俺ももう一度聞き直してみます。部長みたいに、長所を見つけて、伸ばすのも会社の仕事なんですよね?」

「君もそういう口を聞くようになったんだ。まあ、私とは気軽に話してもらってOKよ。君にも迷惑を掛けてるし、よろしくね。」

「ありがとうございます。なんか、部長って、俺のおかんみたいなこといいますね。」

「君の母親と大差ない年齢よ。どうせロリババアだと思ってるくせに。」

「その辺にしてください。......さん、次の方を通して頂いていいですか?」

「はい、ご案内します。履歴書、置いてもらっていいですか。」

「分かったわ。よろしくね。」




「結局、10人面接して、全員ダメか...。」

「私達が厳しい目で見すぎているんでしょうか。部長補佐はどう思います?」

「理由はどうであれ、全員がここに一時的に腰掛けで働こうとも思っていない感覚です。我が社を知らずして...部長が言ってた人だけでしたね。調べていたの。あながち、間違っていなかったと...。」

「そう言わないで欲しいわ。あなた達が経歴などを詳しく聞き出すことで、私達も聞いてみたいことが出てくる。今日の就活生にはそういう人間が少なかった。それでいいじゃない。」

「そう言いますけど、俺らが全員で首を縦に振る人材なんて、おそらく出てこないと思いますよ。」

「そうだよね。私達も良いところを探して、結局出てこないって言えば良いのかな。そんな感覚。」

「部長が気に掛けた方のみ、再検討しましょう。他の方には、申し訳ないですが不合格通知を出しましょう。彼女に頼んでおきます。」

「あの子にそれをさせるのは、ちょっと酷かもしれないわね。」

「感情的には複雑でしょうが、彼女は冷静に判断出来る人間です。部長とつるむようになってから、かなり穏やかで冷静になりましたよ。前はもう少しギラギラして、少し危なっかしいかった。」

「私じゃなくて、あの子のほうが娘っぽいですもんね。先輩の妹さんとも仲良くしてるし。」

「うちの娘と気が合う理由もよく分からないのよね。でもいい傾向よ。」

「羨ましいような。部長、俺も家に誘ってくださいよ。」

「ま、夫がいいって言うならね。多分、気が合わないほうの人よ。」

「君って先輩の旦那さんに会ったこと、あるんだっけ?」

「ないです。でも、先輩たちがこぞって慕ってるって聞いて、カッコいいのかなと思って。」

「私と同級生よ。おじさん。私がオカンだったら、あの人は父親かしらね。」

「へぇ~。部長の旦那さんだから、カッコいいのかと思ってました。」

部長補佐まであの人のことを買ってくれる。嬉しい反面、あの人にそんな価値があると思えない気がした。でも、ここには、私一人で十分だ。プライベートならいいけど、二人をこの会社の歯車にするほど責任は取れないと思う。


「あ、お疲れ様です、先輩。あの、今日も泊まっていいですか?」

「うん、いいわよ。定時に上がれる?」

「なんとか...あの、就活生へのご健闘メール、明日でいいですか?」

「ちょっと、部長補佐、メールって今日中に出さなきゃダメ?」

「彼女のタイミングに合わせてもらっていいです。なんなら、一次面接後に一斉でもいいですよ。」

「ということみたい。ごめん、汚れ役みたいなことやらせちゃって。」

「ここにいた人たちもこの仕事をやってきているんです。私だけやらないわけにいかないです。」

「...少し思い詰めてる?」

「いえ、先輩たちが少し羨ましいかなって思うんです。私は部長補佐命令ですので、採用面接に出られないのが、少し惜しいって思うんです。」

「あ、それじゃあ、明日はあなたが面接官をやってよ。この子には、今日受験してくれた方に、ご健闘メールを書いてもらう。それで大丈夫?」

「私はいいですよ。それに、あなたはこれから先の人事部を背負う人だもん。色々な経験をして欲しい。」

「ありがとうございます、先輩。お姉さん。」

「あら、お姉さんなんて呼び方、初めて聞いた。」

「妹さんからおねえちゃん呼びされていますよね。私も前にお姉さんって読んでいいって話してくれたじゃないですか。」

「うん、いいわよ。あ、いい顔をしてる。馴染んできた?」

凛々しい顔はそのままに、彼女は私達には柔らかい笑顔を見せるようになった。そりゃ、あんなめんどくさい人間たちと暮らしてればね。

「相変わらず先輩は綺麗ですね。俺、もっと怖いのかと思ってました。」

「そう思ってもらえて光栄です。私も前より馴染んできましたから。」

「俺より年上ですもんね。俺からしたら、お姉さんですよ。」

「ありがとうございます。私が姉になれるほど出来ているとは思えませんが...。それはそうと、ちょっと旦那さんに聞きたいことがあるんです。お姉さんも一緒に。」

「ええ、いいわよ。じゃ、定時まで散開、それぞれの仕事をこなして頂戴。」


「ふぅ~。」

「お疲れ様です。部長。」

珍しくコーヒーを出してくる部長補佐、ありがたく受け取った。

「毎年、苦しくないの?」

「苦しいままです。本当であれば、適材適所で使ってあげたい気持ちはあります。でも、今の就活生は明らかな没個性、ライフスタイルの変化、この会社は若い人に働いてもらえるようにするためにはまだ時間がかかりますが、個性のない人間に個性を付けることは私達に出来ません。どうしても、我々の時代とのキャップが埋まらないのです。」

「氷河期世代だからね、私達。アンタも、前の会社に残っていれば、ゆうゆうと郊外に一戸建て出来たんじゃない?」

「そうかもしれませんね。でも、ここで中軸として働くことが、今の私の傀儡です。私は、家の扉を開けて、妻と息子の顔が見られるなら、この立場は守り続けます。」

「お互い、支えてるものがあるものね。色々大変だ。」

「......部長にお聞きしたかったんですが、やっぱり妹さんが同じ立場で、就活生に情を掛けているってことがあるんですか?」

「う~ん、あんまり話したことはないんだけど、あの娘は少し複雑な事情を抱えてる。本心を言えば、私の目の届く場所に置いておきたい。彼女たちにも可愛がられてるしね。でも、ルールはルールだし、それを破ってまで引き入れる必要性は、あの娘の未来を奪っちゃいそうなのよね。ま、そういう意味合いもあるかな。就活生にはうちを受けて、他の会社の面接に活かせるようなアドバイスはしてあげようと思う。」

「昔、社長がそんな話をしていましたね。全員を受け入れたいが、全員の未来まで見通せるほど大きな会社じゃない。人材流出が止まらない会社である以上、うちではダメでも、多少なりとも面談に意義を持たせようって話でした。」

「...つくづく、私は社長に見透かされてるわ。そこまで見てそうな気がする。」

「さすがに買いかぶりすぎですね。人事部から離れて取締役の一人になった時には、もう面接官をしていませんでした。私も前の人事部長によくその話をしていたのを覚えていただけです。」

「あれ、社長が面接に出てきたって、うちの後輩が言ってたけど。」

「彼女は事情が事情だったからですよ。直々に話を聞かないと、本当なのか真意が分からないって。今でこそ男性恐怖症も克服に近いですけど、部長に預けて、釣るための餌にしてしまったことには後ろめたさがありますよ。」

「やっぱりそういうことだったのね...。まったく、ずるい人たちよね。」

「申し訳ありません。でも、社長がそれだけ部長を買っていることは嘘じゃないですから。社長を信じてあげてください。」

「......アンタも少し変わった。かれこれ2年付き合ってもらってるけど、もっと怖い印象があったわ。」

「環境が変えたのかもしれませんね。部長一派にあてられたのかもしれない。」

「一派って何よ?そんなに総務から人を引っ張ってきたこと、問題にしてる?」

「予想外なことが多すぎたんです。私達の計画では、部長と一人だけでしたから。それを多少なりとも強引に部長のやりやすいようにした結果、全員を人事部に集めてしまった。社長が認めても、私は他の部署を納得させるのに苦労しました。そういうことがあったんですから、部長には恩を売ったつもりでいますよ。」

「へいへい、私も影響力があるって知れたことに驚いたわ。感謝してる。」

「その感謝、少しだけ会社のために向けてもらえるとありがたいですね。承認印、溜まってるんですから。」

「......押したら帰っていい?」

「定時を超えていたらどうぞ。私に拘束力はありません。」



私も少し母親の気持ちが分かってきた感じかな。それ以上に、人間の人生を左右し、選択をしないといけない側になっている自分が、どうしようもなく怖く感じていた。

これが自分の役目、立場はわきまえているつもり。それでも、情を持ってしまうことは、私にとって許しを請うことなのかもしれない。言ってしまったあととはいえ、あの娘が素直に仕事についてくれればなぁ。



つづく


※次回は完全な番外編「主人公達の設定集あれこれ(Ver.2026)」です。

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