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028_何もしないをしよう。

 何をしないをしよう。


 よく考えなくとも必ず物語を作らなければならないわけではないようです、強制力はほぼないわけであり、あるいは自身の存在さえなくしてしまっても良いようないい加減な、加減ではありますね。


 世界を作らなくても良い自由、舞台を作らなくても良い自由は、保障されているようですので、このままだらだらと最後までのんべんだらりと過ごすことも、薮坂ではないわけで、なんで薮の坂なんでしょうかね?


 吝か、やぶさかを自動的に変換してそうなってしまっているようですね、いや、わかってはいるのですよ、こうやって、あちらこちらに意識を飛ばすことで、遠回りしようとしている、時間稼ぎをしようとしている、あるいはそのまま文字数稼ぎをしているようにしている、と見せかけて、実は?


 あまり意味のない文字列を積み上げることが、実は楽しいのではないかなと、物語やら世界やらを創造して、観測者達を楽しませることが楽しいのかというと、そうでもないし、そうでもあり、そもそもそこのあたりまで含めて創造できる、設定が可能であるという時点で、別に何もしなくとも良いななという選択肢が、燦然と夜空に輝く怠惰の一番星とかになるわけですね。


 何を言っているのかわからないですか、大丈夫です、私もわかりません、本能のまま記述している、創出している、しゃべっているのです、これで意味が通ったり筋が通ったり、遠い昔の伏線が回収できたり、するのでしょうかね?


 誰に聞いているのでありましょうか。自問自答しているように見せかけて、実のところ、多数の人格による議論が積極的に、いや、積極的ではないか、受動的に、嫌々おこなわれている、気がするわけですが、実のところ結構、アレやこれやと意見を戦わせる、論戦というやつは楽しいような気もするわけです。


 世界とか物語は、作る前のぼんやりとした構想段階が一番面白いうことではないかなとも思いますね、こう具体的ではないので抽象的に、ただただ面白いという感覚があり、それを延々と続けていたいという気持ちが、この小さな胸に満ち溢れてくる、のかも知れないですね。


 小さくないと否定する気にはならないですね、というかかなりこの辺り自由になるので、その結果、この少女体型のままというのは、私の趣味というか好み、なのではないかな?


 おおなるほど、少しずつではあるけれども自分が何をしたいのかがわかってきたような気がする、思考をどんどん回していこう。


 すごい勢いで空回りする音が聞こえてきます。


 カラカラカラカラ

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