月夜に愛が儚く舞って
葉太と小町のデートです。小町から葉太への最後のお願いです。
ぜひ読んでみて下さい。
「よーた先輩っ」
かがみこむようにして小町が、芝生に座っている葉太の顔を覗き込んでくる。
中学生時代の夏休みの部活動での一幕。
夏で薄着な小町の手にはサッカーボールと水の入ったボトル。
ボトルを葉太に渡してくる。
「小町ありがとう」
「いえいえ、それよりよーた先輩!やっぱ先輩サッカー上手ですねっ。やっぱ大好きです!」
そう言いながら体をくねくねさせている。
「僕より成瀬のほうが上手いだろ、サッカー」
「いえいえ、今のところよーた先輩の方が公式戦での得点は多いですよ!」
「運がいいだけだ」
「謙遜は体に毒ですよー。でーでー、よーた先輩?明日小町とデートしてくれませんか~?」
「駄目だ。僕は千歳が好きなんだ」
「えー、ツレナイなー」
ムギュッ。
「お、おい。腕に胸が当たってる。あ、やめっ!」
葉太の腕に胸を押し付けるようにして抱き着いてくる。
「むふふぅーっ!よーた先輩顔真っ赤ですよ?」
「悩殺する気か!?」
「かわいー。よーた先輩かわいーっ!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
ガバッ!
布団を逸って勢い良く目を覚した。
葉田葉太は自室のベッドの上で身を起こして泣いた。
今日は何故か小町が夢に出てきた。あれは中学生の頃の思い出だ。
先日小町から聞いた事を思い出す。
「小町、来年の2月頃には、もう肺が使い物にならなくなっちゃうみたいです。・・・だいたいあと二ヶ月ぐらいですね。でも、手術に必要なお金は二億二千万円だそうです。間に合わないですよね………。
多分、小町、本当にもうすぐ死んじゃいます。だから、よーた先輩。一つだけお願い聞いて貰えたら嬉しいです。
また今度小町とデートしてくれませんか?」
そう言った小町の声を思い出すと、さらに涙が止まらず、嗚咽がこぼれた。
「ああーーーーーーーっっ!!なんで小町が……なんで、こんな事に。ああああぁぁああああああーーーー!」
一人きりの葉太の部屋にその声が悲しく響いた。
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「あ、よーた先輩!こっちでーす」
目が合った途端に小町が名前を呼びながらピョンピョンと飛び跳ねだした。
近づいていって声をかける。
「ごめん、待たせたな」
「いえいえ、ていうかよーた先輩目が腫れてますよ」
「え?ああ、そうか?」
「泣いたでしょ。小町に泣いたんでしょ?」
「ま、まあ」
「嬉しいですねー、でも、先輩。今日は泣いちゃ駄目ですよ!だってデートなんですからっ」
いたずらっぽく笑う小町を見て余計悲しくなった。
「分かった。泣かない」
「頼みますよ!それより、良かったんですか?千歳さんが好きなのに小町とデートなんかしちゃって」
「大丈夫だ。なぜなら千歳は僕を好きじゃないから。僕さえ良ければ誰も気にしない」
「ふぅーん。」
少し意味有りげに葉太を見ながら、そう言った小町は葉太の横に来ると腕を組んできた。
「じゃっ、行きましょー」
軽い足取りで歩き出す小町について行く。
なんで、そんなに楽しそうなんだろう。
余命二ヶ月ぐらいなのに・・・・。
葉太はそれが不思議だった。
「僕なんて今にも泣き出しそうなのに…」
「なんか言いましたか?よーた先輩」
「いや何も」
「まずはここです!」
そう言った小町の背後にある建物は、
「水族館?」
「そうです!まずは海鮮を見ましょう」
「海鮮って」
小町の発言にそう呟きつつ入館ゲートを通り館内に入っていく。
まずは目の前に大きな水槽があった。
「あれはマンボウですか?」
泳ぐ魚のうちの一匹を指差して小町が言った。
「そうだな。そう言えば聞いた話だけどマンボウって簡単に死ぬらしいぞ。」
「こんな場所で泳がせておいて大丈夫なんですかねか?」
「さあ、何でも死因が『前から泳いで来た魚とぶつかる事を予期して死亡』とか『仲間が死んだ事にショックを受けて死亡』とかだった気がする」
「えー、小町もよーた先輩が死んじゃったらショック死しちゃう!」
余命二ヶ月の小町に死ぬ話とかするんじゃなかったと遅れて後悔する。
「僕も、よーた先輩が死んだらショック死しちゃうぅ~」
「はははっ、よーた先輩面白ーい。あ!あれ見てください!クラゲですよ、先輩!」
「お、なんかきれいだなクラゲ」
「ほんとですー。小町あのちっちゃいのが好きです!」
「僕、クラゲ食べたことあるぞ」
「え!?よーた先輩、結構なプレデターですね」
結構なプレデターですねってどういう意味だよ。
「いや、ちゃんと食用として売ってるやつだよ」
「あ!エイです!小町昔触ったことがありますよ」
「僕、エイ食べた事あるぞ」
「え?」
「い」
「よーた先輩ってさっきから食べた話ばっかですけど、海賊か何かなんですか?」
「いや、エイヒレって言ってエイのヒレを乾燥させた珍味なんだ。僕は匂いが苦手だけど父さんが喜んで食べてたなー」
「へー、あっラッコですよ先輩!って、まさか!?」
「もしや!?」みたいな感じで振り返られても・・・
「いや、食べたこと無いぞ流石に」
「良かったです。ていうか、ラッコの水槽傷だらけじゃないですかぁ!」
「ラッコって石で貝を割るだろ?そのときに使う石をラッコはめちゃくちゃ気に入ってるんだって。で、それを客に自慢するから水槽が傷だらけなんだってさ」
「ほぉー、マイ石を持ってるんですね。よーた先輩物知りですね!惚れちゃいます!」
「本で読んだだけだから、別に凄いことじゃないぞ」
そんな会話をしながらいろんな水槽を見て回った。
そして、最後にイルカショーを見に行った。
「わあ、凄いです!イルカよく飛びますね!」
「ほんとだな。イルカも大変だなー。よくやるよな、こんな技」
「きゃあっ!水が飛んできて口に入ってきました!」
「良かったな小町。イルカの出汁なんて僕も飲んだこと無いぞ」
「もぉー、よーた先輩。出汁なんて言い方、っきゃ」
水が飛んできて小町はきゃあきゃあ言って楽しそうにしていた。
「水族館楽しかったですね!よーた先輩!」
「たまにはいいな。水族館も。で、小町、次はどこ行くんだ?」
「ふふふ、よーた先輩。お昼ご飯たべにいきましょう」
そして今、小町に案内されて葉太はある店の前に来ていたのだが、
「なあ、小町。なんで琴美の家の中華料理屋なんだ?」
「先輩。忘れたんですかー?昔一回二人きりで来たじゃないですか!小町的懐古イズムですよ!」
「そんな事もあったかもな。っていうかあの時は偶然会ったから一緒のテーブルで食べたっていうだけだろ?」
「よーた先輩っ。実はあれは偶然じゃなくて必然だったんですよっ。小町が一生懸命よーた先輩をストーキングした結果のあの出会いだったんですよ」
「誇らしげに犯罪歴をカミングアウトしてくるな」
「まーまー、いいじゃないですかー。所で、よーた先輩何食べますか?」
「じゃあ、炒飯」
「昔もそれ頼んでましたね!じゃあ、小町は天津飯で」
「小町こそ昔もそれ頼んでたな」
「覚えてましたか?ふふふ、小町はこのお店の天津飯が好物なのです」
その後も運ばれてきた料理を食べながら話をしていた。
「よーた先輩!あ~ん。」
そう言ってレンゲに掬った天津飯を差し出してきた。
「いや、いいよ」
「いいから!言うこと聞いてくださいよっ」
「あー、分かった。分かった」
口を開けて天津飯を食べる。
「よーた先輩!今、小町の夢が一つ叶いましたぁー」
「大袈裟だなー。ってなんで泣いてんだ。小町?」
パッと見ると小町の頬を、雫が滑り落ちていっていた。
「夢だったんです。小町の、夢だったんです。だから……死ぬ前に叶ってよかったですっ」
そんな事が?僕なんかにあ〜んするのが夢だったのか?
「ごめんなさいね。よーた先輩。先輩には泣くなとか言っちゃったのに小町が嬉しくて泣いちゃいました」
「そんなに喜ばれるとは」
「ふふふっ。小町にとってよーた先輩は全てなんですから」
「まあ、ありがとう。そんな僕のことを好きでいてくれる人は居ないから」
「そうですよ!誰よりもよーた先輩を愛してるんですから」
泣きやんだ小町が自信満々に言ってきた。
「ありがとう」
と、お礼を言っておいた。
「次は~ここです~ここです〜」
バスのアナウンスみたいな口調でそう言った小町の視線の先には動物園があった。
「小町って生き物好きだったっけ?水族館とか動物園とかチョイスしてるし」
「好きですよー。でもでも、小町はよーた先輩が一番好きですよー?勿論LOVE的な意味で」
「よし行くか」
「愛の告白をスルーしないで下さーい」
ぼやきながら付いて来る小町と共に動物園に入った。
「まずは、パンダですよっ」
最初に見えてきたパンダの寝床を覗き込む。
「寝てるな」
「でも可愛いです」
「パンダって雑食だから気をつけないと食われるぞ」
「きゃ〜コワーイ。よーた先輩助けて~」
「次はあっち行くか」
「スルーしないでー」
その次に見たのはライオンだった。
「いいですねー。凛々しい感じがよーた先輩に似ててかっこいいですライオン」
「いちいち僕を出してくるんだな」
「そりゃそうですよ。はっ!あれは!ナマケモノです」
「ほんとだな」
「いやー、本当に動かないですねっ。ナマケモノ」
「ナマケモノって食事しても消化するのに10日以上かかる上に、食べ物の栄養を半分ぐらいしか吸収できないからお腹いっぱいなのに餓死したりもするらしいよ」
「よーた先輩。物知りですねー」
「だから、本に載ってただけだって言ってるじゃん。あ、そうだ、また今度貸してあげようか?」
「ありがとうございます!よーた先輩が読んだ本は全部みたいですっ」
「じゃあ、エロ本も貸すよ」
「良いですよ!よーた先輩の好みを徹底解析してみせますから」
「ごめんなさい。嘘です」
「ふふふ。エッチな先輩も好きですよ」
「僕だったら何でもありかよ」
「好きってそういうことでしょ?よーた先輩っ」
まあ、好きな人がすることは全部いい感じに見えないことも無い。
「あ、モルモットだ」
「ほんとうです!可愛いですね。ふれあい広場だから抱っこしても良いみたいですよ」
本当だ。早速小町が近くにいたモルモットを抱っこしている。
「なあ、小町。顔が。すごくだらしなく緩んでるぞ」
とても幸せそうだったので写メに撮っておいた。
「ほほー、盗撮とは中々粋なことしますねー。先輩」
盗撮は全く粋でも何でも無いのだが、むしろ悪い事だ。
「いや、つい。ごめん」
「いえいえ、でも、この様子からすると先輩が陥落する日も近そうですね!」
「お、ウサギもいるぞ」
「スルーしないでー」
その後も色々見て回ったりして、最後にもう一回パンダのところに来ていた。
「あ、今は起きて笹食べてますね!」
「ほんとだな。起きてるところ見れてよかったな」
「はい!あ、もう夕焼けが綺麗ですよ」
そう言った小町のいる方を見る。
綺麗な夕日を眺めている小町の姿を見て、悲しく、儚い気持ちになった。
「どうしたんですか?」
「いや、何でもない。夕日、綺麗だな」
「そうですね。もう今日が終わっちゃいます。よーた先輩。最後に、小町、一緒に行きたい所があります」
そう言って、彼女は儚く微笑んだ。
「何でここ?」
目の前でには、葉太が最近よく行く例の喫茶店があった。
「ここで最後に夜ご飯を食べるのがずーっと夢だったんです」
「そうだったんだ」
「はいっ、このお店はいつも小町の脳内デートプランで最後に寄る店なんです!」
「そうなんだ」
小町に続いて店内に入る。
「いらっしゃいませ・・おおっ、あなた方はお知り合いだったのですね」
店のオーナーのおじいさんがそう言って二人を見てくる。
ん?知り合い?
「先輩もオーナーと知り合いだったんですか?」
「ああ、そうだけど」
「私も芳澤さんには相談にのってもらったりしてたので」
芳澤さんという名前だったのか。
「ふーん、って事はオーナーさんが言っていた病気の少女というのは?」
ちょっと前に相談に乗ってもらったときに病気の少女が来た、と言っていたのを思い出したのだ。
「ああ、小町さんの事ですよ」
そうだったのか。あんな時から小町は。
「取りあえずお席にどうぞ」
オーナーに案内されて二人席に腰掛ける。
「あの、誠に不躾なようですが、お二人はどのようなご関係で?」
「小町が死ぬ前に無理言って大好きなよーた先輩にデートしてもらったんですっ」
「ほほう、そうでしたか。それは良かったですね小町さん」
「本当に嬉しいです。ふふっ」
その後しばらく小町と話したり注文をしたりした。
「お待たせいたしました」
ありがとうございます、と言いながら料理を受け取る。
二人ともナポリタンだ。
「好みが同じですね。よーた先輩っ」
「そうだな」
その後も二人で話しながら夕食をとった。
「よーた先輩あの時かっこよかったです!痴漢されてて怖かったのを助けてくれて…もう、惚れちゃいました!」
「何回も聞いたぞ、それ」
「何回でも言いますよー、よーた先輩大好きです」
「ありがとな」
「なんか照れますねー」
「そうだな」
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楽しい時間だった。小町はこんな時も笑っていた。辛いときも。昔からそうだった。僕の周りをちょろちょろとしていて、いつもニコニコしてた。
そんな小町のおかげで心が救われた事は一度や二度じゃない。
だから、本当に辛い。何にもしてやれないのが。
そんな事を考えていた僕に気づいて「どうかしましたか?」と声をかけてくる。いつも僕の事ばかりを気にかけてくれている。
「なんで泣いてるんですか?今日は涙はご法度ですよ!」小町のその声で自分が泣いている事に初めて気がついた。
手で拭うが、あふれる涙は止まらない。泣くのは駄目だ。そう思っても小町との思い出が溢れてくる。ああ、あんな事もあったなー。そう思いながら泣き続けた。
「ハンカチどうぞっ」小町が渡してくれたハンカチで涙を拭う。
部活を引退する時に泣いていた僕に、小町がこうやってハンカチをくれたなーとか思い出す。
死ぬなよ、小町。何でだよ、何で死ななきゃならないんだよ。何で、こんな尊い命を救うのに金が必要なんだよ。駄目だろこんなの!
誰か、誰か、頼むから・・・小町を助けてください。
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ひとしきり泣いたあと、葉太は小町にある提案をした。
「なあ、小町。これから、一緒に中学校に行かないか?」
ある中学校の校庭を歩いていく影が2つあった。
「よーた先輩っ、勝手に入ってきて良かったんですか?」
「良いだろ。誰も見てないし」
「よーた先輩となら、小町、どこにだって付いて行きます」
「小町、ここに座って」
葉太はそう言うと、サッカー部の試合のときに使っていたベンチを指差した。
葉太も隣に座って、思い出話を始めた。
なあ、小町。色々と楽しかったな。
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よーた先輩は私に、ベンチに座るようにと言ってきました。
月明かりが、私の大好きな人の顔を照らしています。
そして、よーた先輩は思い出話を始めました。
「なあ、小町。覚えてるか?入学式の電車で会った後、初めて会った時」
もちろんです。あの日はよーた先輩。部活が終わった後なのに、一人で寂しそうにリフティングをしてましたね。
「あの時はまだ、小町はマネージャーじゃなかったし、僕もまだ全然サッカーが上手じゃなかった頃。
あの日、小町が声をかけてくれて救われたよ。実はあの日。もう、諦めて部活を辞めようかと思ってたんだ。」
知らなかったです。
「でもさ、小町が話しかけてくれて元気が出たんだ。そのお陰で部活を続けれて、みんなとも仲良く慣れて、僕の生活は良い方に変わったと思う」
そう言ってもらえて嬉しいです。勇気をだして声をかけて本当に良かったです。
「その後もさ、試合のたびに応援してくれたり、手伝ってくれたりして本当にありがたかった。あの時の僕はろくにお礼も言ってなかった気がするから今言っとく。ありがとう」
いえいえ、お礼はたくさん言ってくれてましたよ。私こそ、よーた先輩が生き甲斐でした。
「卒業式の日にさ、泣いて抱きついてきてくれた時も、照れ臭くて邪険にあしらっちゃったけど、本当は泣きたいほど嬉しかった」
そうだったんですね。大好きな先輩にそう思ってもらえて嬉しいです。
「あとさ、小町。
僕を、僕のことを好きでいてくれてありがとう。でも、その想いに応えることはできない。
でも、その気持ちはしっかりと受け止めてるし、本当に嬉しい。
これからもさ、しつこいぐらい僕に絡んでほしい。
今まで以上に、用のない電話をかけてきてほしい。
今まで以上に、自分を大事にしてほしい。」
はい・・・・・はい。
そう言ってもらえて嬉しいです。
本当に、本当に・・・・あれ?涙が溢れてしまいます。
おかしいですね。泣いているつもりなんて無いのに
「ほれ、ハンカチ」
そう言ってハンカチを渡してくれます。
「ごめんなさい。今日は二回も泣いてしまって」
よーた先輩ともっと一緒に居られないのが悲しいです。
たとえ恋人でなくても、ずっと側に居たいです。
本当は死にたくなんてありません。ずっとずっと一緒がいいです。
「今は、泣いていいから」
そんな事を言われたら、涙が止まりません。
「しにたくないっ!・・・よーた先輩。小町は、小町は、ずっと一緒がいいですっ。ぐすっ、死にたくなんて・・無いのに、うぅ」
甘えてしまいます。
「そうだよな。死にたくないよな。僕も、死んで欲しくない。生きていてほしいっ!!」
ああ、もっと好きになっちゃいます。
「好きです。好きです、好きです、好きです。愛してます、ずっと、愛しています!っ」
ああ、なんで。
とってもとっても愛おしいです。
私はやっぱりこの人が好きです。
綺麗な満月が、涙で滲んで見えます。
ああ、神様。
よーた先輩と巡り会わせてくれたことを・・・・
心の底から感謝しています。
私は、本当に・・・・
「よーた先輩、大好きですーー、ぐすっ、うぅ、ぁぁ」
そんな結理小町の愛の想いが・・・月夜に儚く消えていったのだった。
読んでいただきありがとうございました!
どうでしたか?
次回も楽しみにしていただけたら嬉しいです。




