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13.人の街に、拉致された

 すまない、私に力をくれた兄弟たち。

 私ではどうやら、まだ『人』に勝てないらしい。


 抵抗を試みるも、あやすように押さえつけられる。

 体格差は、力の差に直結する。

 生殺与奪の権は、完全に握られていた。


「こら、暴れないの……」

「おい、そんなやつ放っておいて、狩りを再開しようぜ」

「馬鹿言わないで。こんな小さい子を……一度街に戻るわよ!」


 どうやら抵抗は無駄らしい。

 怪力『女』に抱きしめられて、私は草原(こきょう)に別れを告げた。

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