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12.私の冒険は、こうして始まった

 蹴った相手は吹き飛ばされ、無傷で着地した。


 一人が、前に出る。

 手に持つ杖が、高く振り上げられる。

 死を覚悟した。だがその杖は私でなく、隣の『人』に軽く下ろされた。


「こら、男ども! 見るな、目を瞑れ!」

 姿を真似たからなのか、言葉の意味がわかる。

 どうやら『人』は、私を見て顔を赤くしているらしい。


「お嬢さん、とりあえずこれを着なさい」

 ぶかぶかの服を投げつけられる。袖に手を通すと、悔しいことにそれは暖かかった。

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