『四聖帝』の婚約者たちの紹介。GRO(グランド・ライズ・オンライン)に行くまでの話
『第一級特異危険視』の花嫁たちの紹介。つまり、前回のあれとほぼ同じである。特に『真世界』で共に活躍した女性だけである。
星埜小雪(後に『巫女』と呼ばれる女性)
星埜家は朝宮家の当主2代目の頃に誕生した一家だ。2代目が多くの女性と結婚して多くの子供を産み、多くの朝宮家の分家を誕生させた。星埜家はその一つである。その一家に生まれた小雪は長女として生まれた。星埜家は神社を営んでおり、その神社は男子禁制であった。だが、本家筋である朝宮家だけは入ることができ、彼女は初めて、彼・・・朝宮銀次に出会った。彼は彼女を「綺麗だね・・・美しいユリの花のようだ」と言った。彼女はその言葉に感銘したのか。彼に知らず知らずに惚れていた。その後、彼女は彼の実家に遊びに行っては良く彼と一緒にいることが多かった。そこで出会った名倉恵美と赤坂美琴と出会い、彼を誰の物かで口喧嘩することが多かった。だが、彼は彼女を含めて三人を自分のものだと言ってしまい、三人はその言葉に照れてしまった。だが、12歳の時に彼女にとって災難なことが起きた。それは、銀次の行方不明である。家族必死になって捜索したが、発見できず絶望の淵に苛まれてしまった。彼女は彼の部屋にあったゲームと最新機器を発見した。彼の部屋は毎回来るときに入っている。彼女はこのゲームに彼の手がかりがあるのなら、命をかける覚悟はあった。そして、彼女はそのゲームにプレイし始めた。彼女は彼から良くゲームの話や遊んだことがあるので、廃人といわれても過言ではない経験値を持っていた。一度目の帰還をして分かったことはあの世界になら彼の・・・銀次の手がかりがあると思った。そしたら、彼女は彼の後を追うようにあの世界に・・・GROの世界に転送された。
米倉春佳(後に『情蓮光』と呼ばれる女性)
彼女は米倉家の長女として生まれた。彼女の家は良家の娘である。京都に本家を持ち、ある時期だけは本家に招集される。彼女は自分に媚を売る男が嫌いで。いつも、お誘いを断ってきた。しかし、最低限の接していた。彼女には兄がいて、兄からの視点では、彼女には人並みの幸せを与えたかったと願っていた。それは彼女が10歳の時のことである。12才になり、彼女は6歳の頃からの英才教育で勉学に励んでいた。15歳の時に彼女はSWOという世界に囚われ虜囚となってしまった。そこで生活で最初は死にたいという心情であったが,生きて帰って家族に謝らないといけないことができたという覚悟でその世界に過ごし始めた。それからの2年は・・・。
八川由利(後に『黄金の騎士』と呼ばれる女性)
彼女の家、八川家は2代目影山家当主が多くの女性との婚礼で誕生した家である。後に『十済の花』と呼ばれる10個の一つの家である。彼女は長女として生まれた。彼女は小さい頃から経済学を学ばされ、世界経済、世界経済フォーラムもとことん知り尽くしたのだ。だが、彼女はそれを知っても女らしくないと思っていた。そこで出会ったのが影山家の次男である彼・・・影山竜二であった。彼は彼女を見たとき、一目惚れをしたのか分からないが良く彼と一緒に遊んでいることが多かった。そして、新たに出会った友達、七星純菜、二川蘭の二人である。彼は二人を見たとき、自分の時と同じ表情をしていた。彼女はそれを見てむっとして彼を睨んでいた。その時の彼女は知らなかった。これが嫉妬だと、そして、彼女は彼のことを好いていることを・・・。だが、12歳の時に彼女に災いが訪れた。彼が行方不明になったことに彼女は部屋に閉じこもり、喪失していた。彼がいなくなった。もう彼に会えないということを知ったときに彼女は今になって気づいた。自分は彼のことを好いていたことに・・・。そして、15歳になったとき、彼女はSWOという世界に囚われてしまった。彼女はその世界で彼の手がかりを探し始めるために・・・。僅かな可能性を掛けて・・・。それから2年の月日が経過した。
柳桐詩乃(後に『魔狐のシノ』と呼ばれる女性)
彼女は柳桐家の長女として生まれ、小さい頃から調理技術を教え込まれていた。そして、みるみると調理技術を吸収して、10歳の頃には超一流の域にいた。しかし、彼女にとって生まれて初めての敗北をした。その相手は一般家庭から参加者の少年であった。彼女はそれを認めたくなくて彼・・・雨宮駿に挑戦した。しかし、何度も料理勝負をしても彼に勝つことができず、そればかりか彼の調理技術が驚くべき速さで修得していた。その速さに彼女は負けてられないという心情で調理をしていた。審査をしていた者たちからみれば、彼女と彼は既に超一流の中の超一流の域にいた。そしたら、彼女は連戦による疲労で意識を途切れてしまった。彼女は連れに回収されてしまい、実家の部屋のベッドの上で目を覚ました。彼女は目を覚ますと、料理勝負はという表情であった。そこに彼女の祖父がやって来て、勝負はお前の負けだと言われた。だが、祖父は一言を言った。彼から言われたことらしい。「楽しかったよ」と言われて、彼女はその時のことを思い出していると、いつも、調理は言われた通りのことをしていたが、枯れ野との勝負の時は、心から楽しめたことは覚えていた。12歳の時に彼女は祖父からあるゲームを渡された。それはGROである。彼女はそれを受け取ると、一緒に渡された最新機器も受け取って、あの世界にダイブした。一度、目を覚ますと彼女は妖怪になっていたことに驚いていた。そして、二度目のダイブをしたとき、彼女の身体はあの世界に転送されてしまった。そこからの日々は彼女にとって大変な日々であったが・・・。
次回から16年後の話
『四聖帝』の子供世代の話
次世代の話




