デートの時間だオラァ!!(延長戦)
天界生活50話目になります。
いつも読んでくれてありがとうございます。
なのに微エロ要素が入ってしまって申し訳ない。
反省?何処かに置いてきた(・x・)
ティニーさんとのデートも無事終わり、俺は現在住んでいるフェアーさんの屋敷に帰宅した。
「ただいま~」
何となくフェアーさんに会うのが気まずくて声が小さくなった。
浮気してコッソリ帰宅したみたいで・・・。
いや、今日の事はフェアーさんももちろん知ってるんだから問題ないけどね。
「お帰りなさい。楽しんできましたか?」
「あ、ただいまです。 楽しんできましたよ」
「ワタルさん・・・あらあら、そうですか混浴ですか。あら・・・キスも」
戦慄が走るとはこのことを言うんだろう。
なぜフェアーさんが混浴やキスの事を知っているのだろうか。
ティニーさん経由?いや、今の感じだと思考を読んだのか。
ちょっと待て。俺は今、そんな事を考えていなかったぞ。顔を合わせるのが気まずいとは思っていたけど、今日の事は思い出していなかった。
なぜフェアーさんは分かったんだろう・・・。
「ワタルさんの様子が変だったのでちょっと記憶を遡っちゃいました」
「へっ!? 何それ。そんな能力もあるの?」
「はい。思考の記憶を覗くって感じなんですけどね。なので昔の事などは分かりませんよ」
「・・・フェアーさんの新しい一面をこんなところで知ってしまった・・・」
まだまだ俺の知らない力を持ってたりするんだろうなぁ。
「さてワタルさん、お風呂に入りましょう」
「え? あの・・・今日は温泉に入ってきたのでもういいかな~って」
「私も混浴したいです」
「えぇ!? いや、あの・・・」
「私も混浴したいです。キスもしたいです」
「いや、だから・・・」
「私も混浴したいです。キスもしたいです。ティニーだけズルいです」
「・・・分かりました」
フェアーさんの笑顔がいつもと違って威圧感あるから怖い。
ニコニコしてるのに笑ってないって感じてしまう。
思わず了解してしまったけど・・・混浴するの!?フェアーさんと!?
いや、嬉しいよそりゃ。でも今日は・・・ちょっと止めておきたい。
昼間の混浴で色々とすり減ったってのもあるし、ティニーさんとの思い出もある。
その日のウチに思い出の書き換えはちょっと嫌だなぁ・・・。
「フェアーさん、今日はダメ。俺の思考読んだだろうから理由は分かるよね?」
「・・・はい。今日はティニーの日ですね」
「ほら、別の日にしたほうがフェアーさんとの思いでもしっかり残るし」
「そうですね。今日混浴出来ないのは残念ですが我慢します」
フェアーさんが大人の対応してくれて良かった。顔を見ると本当に残念そうにしてるけど、そんな顔見るのは珍しいからちょっと新鮮。
まぁ、問題を後回しにしただけって見方も出来るけど・・・ね。
いずれ来るフェアーさんとの混浴。ティニーさんでさえあんな感じだったのだから、フェアーさんと入ったらどうなってしまうのだろうか。
俺、耐えられるのかな?まったく自信ないよ。
フェアーさんと少し世間話をして自分の部屋に戻ると、どこからかフワッとティニーさんの香りがした。
あれだけ一緒にいたからね、服の何処かに香りが付いたんだろう。
うん。やっぱり今日はフェアーさんのお願いを断って正解だったと思う。
今日はティニーさんの香りと思い出と共に眠ることにしよう。
「ワタルさん、おはようございます」
「・・・・・ん。 フェアーさんおはよう」
「はい、おはようございます。さ、ワタルさんお風呂入りましょう」
「・・・・は?」
「昨日はティニーに譲りました。なので今日こそは私の番です」
珍しくフェアーさんが俺を起こしたと思ったら、いきなり凄い事言われたよ。
寝ぼけてる暇なんてないぶっ飛んだ発言。ここに来て天然女神のフェアーさん降臨。
確かに日が変わったけどさ・・・そんなに混浴したいのかね?裸だよ?恥ずかしいんだよ?フェアーさんの体を色々見ちゃうよ?
「好きなだけ見てもらって構いません。さあ、お風呂に行きましょう」
「好きなだけって・・・」
フェアーさんには羞恥心とか無いのだろうか。嬉しそうに俺の手を引きお風呂に向かう。
どうやら俺の心の準備は待ってくれないようだ。
一緒に暮らすようになってからフェアーさんが暴走気味なのは気のせいかな?
「・・・フェアーさん、お願いだからタオルで体を隠して!!」
「あらあら、ワタルさんなら見ても構いませんよ?」
「うん、それは嬉しいけど今は隠して!俺が色々とダメ!」
体を隠す素振りすら見せないフェアーさん。思いっきり見ちゃったよ。
ほどよい大きさの胸、くびれた腰・・・色白で綺麗な肌をガッツリ見ちゃったよ。
俺の体も大変な事になったので急いで体を流して湯船に浸かった。
フェアーさんちの風呂は昨日の部屋風呂と同じくらいの大きさがある。
多分、こっちのほうが大きいかな。なのに今日はとても狭く感じる。
フェアーさんが隣に入ってきたけど、申し訳程度に隠してくれていたタオルはない。
つまり色々と見えている。双丘の先にあるピンク色した綺麗なモノも全部。
俺自身の理性のためにも目を離したい。でも離せないのは何故だろう・・・。
「ふふ。ワタルさんたら・・・」
フェアーさんがいたずらっぽく笑う。
例え思考が読めなくても、これだけガン見してたら分かるよねそりゃ・・・。
それでも目が離せない俺もどうなんだろうとは思うよ。
「では、こんなのも嬉しいですか?」
「!?!?」
フェアーさんは俺の腕に自分の腕を絡ませてきた。
俺の腕に柔らかい感触が伝わってヤバい。触れている部分を見て、次いでフェアーさんの顔を見る。顔が赤いのは風呂のせいなのだろうか、それともフェアーさんも恥ずかしいのだろうか。
「私だって恥ずかしいですよ。でも、ワタルさんが喜んでくれるならいいのです」
「そ、そりゃ・・・嬉しいですよ」
「ふふ。なら頑張った甲斐もあります」
フェアーさんの魅力のせいなのか、それとも風呂の熱さのせいなのか、ちょっと頭がフラフラしてきてしまった。
ここで我慢をすると昨日の羞恥プレイを再び体験してしまうだろう。
もっと入っていたい欲望を何とか抑え、風呂から上がる決意をする。
「フェアーさん、そろそろ限界なので上がりますね」
「あらあら、もし倒れたら私も同じ事出来ますよ?ティニーみたいに」
混浴の記憶を見たのなら、そりゃ知ってるよね・・・。
でもあれは恥ずかしいので勘弁してほしい。フェアーさんの誘惑?を振り切って風呂から上がった。
フェアーさんまで一緒に上がったのは予定外だったけどね。
そしてやっぱりフェアーさんは隠さなかった。生まれたままの姿です。
俺は耐えたよ・・・昨日も今日も頑張った。
でも、再びフェアーさんの裸体を見た俺は何かが弾けた。もう我慢する事ないじゃないかと思い、フェアーさんのほうに振り向くとそのまま抱きしめた。
さすがにフェアーさんもビックリしたようで体がビクっとしてたよ。
「あらあら、ワタルさんたら大胆ですね。ビックリしました」
フェアーさんが抱きしめ返してくれたのを確認して、俺は次の行動に移る事にした。
その場の流れではあるけど軽い気持ちじゃない。
だから俺は・・・今から・・・・フェアーさんを・・・・・・
「・・・・・・・あれ?」
「気がつきましたか?気分はどうですか?」
「・・・・・・・・・またか!!」
どうやら2度目の羞恥プレイを体験したようです。2日連続です。
ティニーさんに続き、フェアーさんにも全部見られました。
天地渡です。
特技は無意識下での羞恥プレイです。・・・・もうイヤ。
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