六首目 戻り雁
【短歌】
卯月なり 雁戻りしは 遅きかな
竹輪も厚き 田楽法師
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卯月は、旧暦では五月の頃
戻り雁は、日本で越冬した雁が北に戻ること。
戻るのは四月の頃で、五月では少し遅い時期です。
田楽とは、田植えの時期に行われた囃子や踊りのこと。
のちに田楽専門の芸人が現れて、それを田楽法師と呼びました。
田楽法師は一本の竹竿に乗り、パフォーマンスをしました。
これが竹馬の元です。
竹輪は、この田楽法師の竹竿のこと。
この時期、彼らが使う竹竿も厚みを増し、どっしりと太くなります。
つまり、五月の自然と、人の営みを詠んだ歌でしょうか。
が、しかしっ! これは狂歌です。
実は
「コレ好物でしょ?」と、
季節外れの食べ物を出され、それを笑顔で、頑張って食べた時に歌いましたっ!
てか、五月に「田楽」が語源の食べ物は無理ッス!
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【狂歌】
卵付きなり 雁もどきには 遅きかな
竹輪も熱き おでん奉仕(汗)
注 おでんの語源は、田楽法師と言われてます。
あと、竹輪と書いて「たざお」と読む部分だけ、真っ赤なウソですっ! ごめんちゃい m(_ _)m
あとは全部ホントだよっ。……たぶん。
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