七首目 山二つ
【和歌】
かたせ浜 日ちり映えゆる 水泡際
波と戯むる 山二つかな
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【解説】
かたせ浜 : 湘南片瀬江ノ島の海岸のこと
日ちり : 日散りで[強い陽射し]を表す
映えゆる : 古語で[鮮やか][見栄え]
[立派][輝く]
水泡際 : 水泡は、波が弾けて泡になる様子
水泡際で[波打ち際]となる
山二つ : 江の島の景勝地[山二ツ]のこと
☆[山二ツ]とは、崖が崩落して出来た江の島の[くびれ]で、剥き出しの崖に波が打ちつける、荒々しい景観で有名
【現代語意訳】
強い陽射しを受けて、鮮やかに輝く片瀬江ノ島の山二ツに、波が水泡を飛ばしながら打ちつけている。
まるで、波と江の島が戯れているようだ。
と、[夏の江の島]を詠んだ和歌になります――
――だが、しかしっ! これは狂歌ですっ。
しかも今回は、エロ狂歌ですっ。
エロなので、みなまで説明しませんっ!
ただ読んで、エロほっこりして下さいっ!
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【エロ狂歌】
片瀬浜 ピッチリ映えゆる 水着際
波でたわわな 山二つかな
☆真面目な疑古体の歌集もありますっ☆
【短歌集】鎌倉〜あじさいのうた〜
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2026年7月11日 ランキング
[日間]詩〔その他〕 - すべて 第2位
[日間]詩〔その他〕 - 短編 第2位
作者にとっての初のランクイン作品であり、最高順位の作品でもあります。
代表作 【イタ☆恋!】新・江の島縁起に収録する予定の短歌をまとめて、作品にしています。
解説なしの疑古体なので、少々、難解かもしれませんが、古典調に興味のある方は、是非、ご覧になって下さい。




