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【1話1分】うつけ狂歌〜古典風短歌で歌う、アホとエロ〜【解説付き】  作者: 綿野草空希


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三首目 明けの明星

【短歌】


   時きたり しづ心なく つゆ去りて


          磯の香るる 明け明星 


―――――

――

―

【解説】

 待ち望んだ夜明けが訪れ、


 慌ただしく夜露は消え去り、


 かわりに磯の香りが立ち上った。 


 ふと見上げれば、夜明けの空に金星(明けの明星)が輝いていた……


 現代語で訳すと、このような解釈になるでしょうか?


 美しく変化する自然を写した、雅やかな歌ですね。



 が、しかしっ! これは狂歌です。


 下の注釈をご覧になってから、もう一度、歌を読んで下さい。



【注釈】

 明け方、どうしてもお腹が空き、棚を探ると、明星焼きそば「一平ちゃん」を見つけた。


 お湯を注ぎ待つこと三分、タイマーが鳴ると同時に、私は忙しなく湯切りをした。


 ソースと青のりをかけ、蒸らすために一度、蓋を閉め、30秒待つ。


 満を持して、再び、「一平ちゃん」の蓋を開けた時に詠んだ歌。


―――――

――

―

【狂歌】


  時きたり 静心なく つゆ去りて


          磯の香るる 開けっ! 明星 




 

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【イタ☆恋!】新江の島縁起

〜なぜかイタリア出身の怪人として戦うことになった僕は、魔法少女に恋をした〜

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 オタ高校生が、悪の組織で怪人化手術を受けたら、

副作用でイケメンになるが、気になる娘とはすれ違う、

現代コメディ・ファンタジーです


 ちなみに、戦闘での魔法少女の[魔法詠唱]は、和歌になります

 戦闘はトリッキーな異能と魔法のバトルです

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