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【1話1分】うつけ狂歌〜古典風短歌で歌う、アホとエロ〜【解説付き】  作者: 綿野草空希


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3/5

三首目 明けの明星

【短歌】


   時きたり しづ心なく つゆ去りて


          磯の香るる 明け明星 


―――――

――

【解説】

 待ち望んだ夜明けが訪れ、


 慌ただしく夜露は消え去り、


 かわりに磯の香りが立ち上った。 


 ふと見上げれば、夜明けの空に金星(明けの明星)が輝いていた……


 現代語で訳すと、このような解釈になるでしょうか?


 美しく変化する自然を写した、雅やかな歌ですね。



 が、しかしっ! これは狂歌です。


 下の注釈をご覧になってから、もう一度、歌を読んで下さい。



【注釈】

 明け方、どうしてもお腹が空き、棚を探ると、明星焼きそば「一平ちゃん」を見つけた。


 お湯を注ぎ待つこと三分、タイマーが鳴ると同時に、私は忙しなく湯切りをした。


 ソースと青のりをかけ、蒸らすために一度、蓋を閉め、30秒待つ。


 満を持して、再び、「一平ちゃん」の蓋を開けた時に詠んだ歌。


―――――

――

【狂歌】


  時きたり 静心なく つゆ去りて


          磯の香るる 開けっ! 明星 




 

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新江の島縁起

〜なぜかイタリア出身の怪人として戦うことになった僕は、魔法少女に恋をした〜

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 オタ高校生が、悪の組織で怪人化手術を受けたら、


 副作用でイケメンになるが、気になる娘とはすれ違う


 現代コメディ・ファンタジーです


 ちなみに、戦闘での魔法少女の[魔法詠唱]は、和歌になります


 戦闘はトリッキーなバトルです

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