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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界に転移した。俺は選ばれない

作者:小判鮫
「君たちを祝福する!」

突然集められた体育館で校長にそう言われ。

「ようこそいらっしゃいました、勇者候補様方」

飛ばされた異世界で歓迎されたかと思えば。

「実らないのに努力するのは、無駄じゃありませんか?」

歓迎されていたのは『勇者』だけで。

「勇者は選ばれました。勇者に選ばれなかったあなた方は、どう生きてもらおうと結構です」

なんの才能もない俺は、ただその場から去ることしかできなかった。

「それでも俺は。死にたくない。俺はこの世界で生き抜く!」

幾度となく降りかかる死の脅威を、俺は何度でも切り抜けよう。
たとえ誰にも望まれていなくとも、俺は俺流のやり方で、現実に帰ってみせる。



(基本二十一時に更新します。毎日更新は仕事の都合上多分しないです)
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