↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒスティマ~ゼロ~  作者: 長谷川 レン
第一章 白銀の少女
PR
12/31

長引かせたいワケじゃないもん♪

それから私たちはご飯を食べ終えてからマヒちゃんの部屋で話をするという話になり、ティマちゃん(ヒスティマのこと)にご飯を餌付けを――


「餌付けって思ってたのですか!?」


しまった。

心が読めるんだった。


「今更遅いです!!」


とまぁいろいろないざこざが――


「カナ様と私のいざこざだけです!!」


……そうだね~(棒)

とりあえずご飯を食べ終わって今現在マヒちゃんの部屋。


「ここが……?」

「マヒちゃんの部屋もほかと違(たが)わず豪華ね~♪」

「そうですかぁ? ほかの部屋よりは普通だと思うんですけどぉ」


壁紙にバラの模様が描かれていて、ピンク色のカーテンにもバラの模様が、しかもカーテン高価なものと普通に見分けれることが可能。

アンティークな置き時計になんかすごい額に収められた綺麗な絵に夜だから部屋を照らしているシャンデリア。

これまたやっぱりすごい机(いや、もう小さいテーブルだね)、等身大の鏡、金のドレッサー、豪華な本棚。

そして目をずっとそらしていたかったけどやっぱり目に付く天蓋付きベット。


……これを豪華な部屋と言わずしてなんと言うの!?

この家って囮のための家だよね!?

わかんない……、わかんないよマヒちゃんとその御家族!!


「カナ様。混乱している頭の中身とは裏腹に思いっきりベットで飛び跳ねているのはどうかと思うのです」

「別にいいじゃない♪」

「思いっきり楽しんでるな……」

「な、なんかカナちゃんの性格がだんだんとわかってきたような気がするですぅ……」


こちらを見ながら遠い目をする二人。

少し失礼じゃないかな?

まるで私を観察対象にしてるみたいじゃない。

別に怒ろうなんて思わないけどね♪


「さて、とにかく私のことは話したから今度は二人の番ね♪」

「「え?」」

「だって私のことは話したでしょ?」


ベットに座ってから小首をかしげる私。

ティマちゃんを膝の上にのせながら二人の反応を見るが、二人は未だにわかっていない様子。

何か言い忘れたかな?

質問には全部答えたから今度は私が聞く番だと思うんだけど……。


「とりあえず座ったら?」


座るように促す。

二人は頷いて座ってから――


「あれ!? ここって私の部屋なハズですけどですぅ!?」

「カナに侵略されてるな」

「それ冗談になってないですぅ!!」


話が始まるのはまだまだ先になりそうだ。

長引かせるのって私はそんなに好きじゃないんだけどな~。


「カナ様。長引かせている張本人はカナ様なのです」


テヘッ♪


って長引かせたいわけじゃないんだけどな~♪

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。