「極善偽悪」の熊本地震体験記!(ヤミ金荒らし!)
私は4月の「熊本地震」を震度6強の熊本市にて体験しました、その時は丁度、入院中でしたが。
その時のショックは大変なものでした、と申しますのも、この度の地震は「本震」と思われた深夜の地震のあとに、朝方に、さらに強い、今度は前と違い、楕円形を描きながら、振りまわされるような「本本震」にが強烈に襲い。
正に地獄の到来か?とさえ思ったからです、当然ながら立っていることはできずに、
病院の食堂で美人の「ももかちゃん」(23才)をテーブル下に避難させて私も座ったまましばし立ち上がることも出来ませんでした。
停電となり各地の様子はネットで知ることが出来たのは幸いでした、しかしながら離婚して嫁さんは実家の大分にいたために。
自宅の様子は不明、経営していた、インド・ネパール料理店の様子も不明、しかしながら友達とは安否の確認をし合って。
翌日には停電復旧しテレビ局はこぞって熊本地震情報提供に勤しんでおり、ありがたい気持になりました。
しかも飲食店経営者の仲間たちは、自分たちの店も被害に遭いながら、近所の被災者のために、炊き出しを始めたりしておりましたので。
私も、これは「どがんかせなんいかん!」と思い、地震発生から四日後に、病院から外出許可をもらい。
妹分の「りえ」(32才)と一緒に、地元商店街に被災見舞いに廻りました、その時持ってる、お金が八万円ありましたので。
一万円ずつ配り、経営していたレストランのネパール人のスタッフに餞別を渡して一ヶ月の休業を決めました。
ここで私は持ち金を全部吐き出したのは、非常に気持ちが良かったことを今もって誇りとしております。
しかし、それほどお店の状況は燦々たるもので、酒類はすべて瓶が割れて散乱しており、倒壊は逃れたものの、入口に亀裂が走り、空調設備も壊れており。
なにより助かったのは、スタッフ全員が無事だったこと、しかしながら、ネパール人スタッフ全員は、つい最近に「ネパール大地震」を体験したばかり。
まさか、この異郷の地でも!と思われたに違いないでしょう。
しかしながらもっと、被災者の方々に何かしたい!しかしながら先立つものはない、自分は病身である。
しかしながら!こういうときに「カモ」がいるんですね(笑)
この混乱に乗じて、見知らぬ「貸金業者」を名乗るメールが東京から「知らぬが仏?」と申しますか。
私が「極善偽悪」の「ヤミ金荒らし」ということも知らずに、お金を貸しますという申し込み!
これはチャンス!と電話して話を聞くと、利息が「週2」しかも前利子で差っ引いて渡すらしい、
とにかく震災で困ってるから、貸せるだけ貸してくれと言って、前利子を差し引いて残り七万円、東京から振り込ませまして。
そのうち六万円を、被災者への義援金に募金して、またまたスッキリと、気持ちの良いことをしました。
借りたヤミ金ですが、もちろんホッタラカシです、というのも私は元々ヤクザの副組長を務めており、刑務所生活七回で、この世界のことは知り尽くしており。
こうした「ヤミ金」が東京のヤクザの資金源であることを知っておりますし手口も知り尽くしております。
震災にかこつけて堅気の困っている人々に偽善者ぶって善人づらして、高利の金を貸し付けて儲けようなど、不届き千万!
「返り討ち」にしてやったとしか思っておりません!
これに懲りて九州まで進出するのを、諦めさせるのに丁度良いし、被災者のみなさんも少しは助かったわけですから。
これは一石二鳥、三鳥なわけです。
しかしながらこのような輩は数少なく全国または世界各地から多大な支援、応援を頂きましたことを心から御礼申し上げます!




