我慢の限界
微エロ注意です
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あぁ……温かい。
優希さんに背負われて、ゆらゆらと揺れている。
とてもいい匂い。
肌が触れている部分が気持ちいい。
はぁ……んっ♡……優希、さん♡
「みんな、もう少し頑張ってくれ。ここを拠点として、いろいろ整備しよう」
「あ………」
優希さんは私をソファの上に下ろすと、家の防備を確認しにいった。優希さんの背中の温もりが離れていってしまった……はふぅ。
私たちは暴漢達との戦闘のあと、ある程度遠くに離れた一軒家に入り、拠点にすることにした。
危ないところだったと思う。同じ人間に襲われてしまうなんて、思ってもみなかった。あんな人たちがいるなんて……。
みんなで協力して、なんとか切り抜けたのだ。私もテレパシーを使っていっぱい優希さんの役に立てたと思う。それがとても嬉しかった。
最後はゴブリンが集まって来たので、急いでそこを離れた。動けなかった私は優希さんの背中に背負われてここまで来たのだ。そう、背負われて……。
はぁ……優希さんに背負われている時の、優希さんの匂い、優希さんの私を心配してくれている声、優希さんの大きい背中。幸せだった。
……今日、私は人を殺した。優希さんを殺そうとした男を殺した。優希さんが殺されそうになったところを見て、こうするしかないと思って、私があいつの頭を刺した。
後悔は無いけど、当初は心に闇が広がったのを感じた。取り返しのつかないことをしてしまったんじゃないかって。ううん、実際にそうだよね。いくらあの人たちがこちらに害意を向けて………………うぅっ……。
あの男達の妄想を読み取った時の記憶を思い出して、気持ち悪くなった。
とにかく……私は今日人を殺した。やっぱりモンスターを殺した時の感覚とは違った。その前と後では、明確に私という存在が、世界が変わってしまったと感じた。
……でも、今は優希さんに背負われた時の記憶でいっぱいだ。優希さんの匂いと温度が私の中を満たしている。
人を殺してしまったとか、そんなことを考えてる場合ではなくなってしまった。
はぁ……優希さん…………。
もうずっと優希さんを目で追っている。今日だけでは無い。最近ずっと。優希さんから目が離せない。お腹の下の方がキュゥーてなる。恋ってすごいんだ。
「黒宮さん、黒宮さん?大丈夫か?」
「ほぇ?」
ずぅーと優希さんを見ていたら、お顔が近づいて来て、ドキドキしてしまった。……あぅ、自然と唇が尖ってしまう。
「黒宮さん、まずは体を洗おう。血だらけだ」
あっ……優希さんが私をお姫様抱っこしてくれる。ゆらゆらと揺られながら、優希さんを見上げる。あ、お顔が……。
「ダメだ、意識が朦朧としてる。……ごめんな、黒宮さん」
優希さんが私の服を……脱がして……。ええっ!ち、ちょっと、優希さん、わわ私、まだその、心の準備とか、あ、でもそのイヤ、ではなくて……その……。
「拭くぞ?」
あん♡あぁ、優希さん……温かくて気持ちいい。
優希さんに身体中をなでられて、はぅ、何も考えられない、勝手に足がプルプルしてしまう。
「えっ、ちょっ黒宮さんっ!……あちゃー」
あぁぁーー……♡お股の辺りが、すごく温かくて……気持ちいい……。
優希さんに身体中を何度もなでなでされて気持ち良くしてもらった後、私はまたお姫様抱っこでソファに運ばれた。
「黒宮さん……大丈夫かな、これ」
「はぁ……はぁ……んっ♡、ゆうき、しゃん……♡」
私をソファに横たえた優希さんは、私の顔を覗き込む。優希さんのカッコいいお顔に見つめられて……。
あっ…………ダメだぁ♡もう、我慢できなぃ♡
一週間くらい前からずぅーっと我慢してきた!最初の頃はちゃんと我慢出来てたのにっ。でも、最近は……。優希さんをずっと目で追ってしまう。特に唇とかお耳とか……しゃぶりついてしまいたい衝動に駆られる。休憩中とかは、気が緩むと頭が優希さんでいっぱいになってぼーっとしてしまう。体が熱くなっていくのが分かる。
あぁ♡お顔が近い……。うぅ、ずっとお股がキュンキュンしてる。
…………いいよね?もう……いいよね?
……私は優希さんのお顔を両手で優しく包み、顔を近づけた。
「え?黒宮さん?ちょっ」
キスをした。
ぎゅぅっと押し付ける。はむはむと唇をはみ、舌でペロペロと舐める。
「はぁ…んむ、あむ…えぅ♡……んん♡……」
「んむ、ち、ちょっと!ん…くろ、みや、ぁむ…さん……んぇ」
「えろ、れろ……んむ、んむ♡……はむ……」
あぁ、優希さん♡優希さんの唇……美味しい……。もっと、もっと奥まで入りたいのに……優希さんは中に入れてくれない……。
私は優希さんの頭の後ろに腕を回し、足を背中に回した。
ギューってして、唇を押し付ける。あぅ♡お、お股を優希さんに押し付けると、すごく、気持ちいい……。なにこれ……?もっともっと、って力が入っちゃう♡
「んむぅ……れろ、む…、ゆうきしゃん♡お口開けて?んむ♡……中に、入りたいでしゅ……はむ♡」
「んむ………んぐぅ………」
あぁ……満たされる。ずっとこうしてたい。優希さん、好き、です……すき♡……すきぃ♡
……あっ♡ずっと歯茎の間をレロレロしてたら、お口開けてくれた……お、お邪魔します♡
「はぶ……んむ、えぅ……ん♡」
優希さんの舌、美味しい♡心がぎゅぅって幸せになって、お股もキュンキュンしてきもちぃ……。舌も、ペロペロしてチュウチュウして……優希さんの唾液をいっぱい吸い上げて…………もっと飲ませて……♡
優希さんが喉の奥を通り、身体中に温かく広がるのが分かる。もっと欲しい、もっと……もっと♡
優希さんは私の肩に手を置き、強く力を入れた。あぁ、優希さんの手が温かい。抱きしめてくれてるのかなぁ?嬉しい♡でも、手はもっと背中の方に回してぎゅってしてほしいな……。
私は、こうしてほしいんだよ?って教えたくて、頭を抱えていた片腕を優希さんの背中に回した。さらに力を込めて体を押し付ける。
「んむっ……ーーーっ!んーーっ!!」
もっと、もっと、押し付けたい。全身が優希さんに触れてる……そう考えるだけで、あぁ♡おなかがきゅうって♡気持ちいい……♡ぎゅってすると、優希さんの声が私の中に響いて、体が震える。優希さんの全てが心地よく、幸せで満たされる。
私は、優希さんのお口の中の唾液を舐め取りながら、めいっぱい舌を伸ばした。すき♡
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凛が、人を殺した。その光景が目に焼き付いている。
男の動きを鈍らせようと、みんなと連携して足をふき飛ばした後だ。足を失くし、叫びながら転げ回る男からしばらく目が離せず、自分のやってしまったことを強く実感した。
でも、優希さんの役には立てたはず。これで有利になるはず。そう思い、優希さんの方を見たら。
優希さんの後ろに男がいて、斧を振りかぶっていた。心臓が止まったような感覚がして、スローモーションで世界が動いていた。
優希さん!危ない!声が出ない。気づいてない!?どうしよう!
腰が浮いて、助けようと体が動いたが、間に合わないであろうことはいくらなんでも理解できた。絶望感が心の中に広がる。
……でも、優希さんは助かった。凛が飛び降り、あいつの頭を槍で突き刺したんだ。しばらく時が止まったかと思うくらいに、誰も動かなかった。
優希さんが助かったという安心感と、親友が人を殺したという衝撃が心の中でグルグルする。凛は何を思っているんだろう。表情は長い髪で隠れて見えなかったが、血溜まりの中で返り血を滴らせている凛の姿が今も目に焼き付いている。
──────でも、そんなことどうでも良くなってしまった。今はもっとすごいことになってる気がする……凛が、優希さんを抱きしめて……というより引っ付いて?き、キスを……。
ヘトヘトになりながらも走り続け、新しい拠点を決めた私たちはそこの守りを固めた。ものを金属に変えられる子の能力がとても役に立った。私も優希さんに言われて、窓の隙間を溶かして繋げたりした。ガラスの部分はその子に金属にしてもらう。何度見ても不思議だ。透明ではなくなってしまい、外が見えなくなるが、透視ができる子もいるので、大丈夫かな。
ある程度済んだら、次は体を洗うように言われた。私はそこまで汚れてはいないけど、でも長らく体は拭いてない。臭いも気になるし、濡れた布巾でしっかり拭いておく。
問題は凛だ。身体中血でべっとりで、乾いてきているのか変色している。
「響すまない、疲れているだろうが手伝ってくれないか?」
優希さんはそう言うと、凛をお姫様抱っこした。凛はここについてからずっと、ぼーっとしている。血だらけの惚けた表情で常に優希さんを見ていた。なんか、ちょっと怖い。……でも気持ちはすごくわかる。
優希さんがカッコ良すぎるのもそうだけど、なんというか、目が離せなくなる。気を抜くと頭が優希さんでいっぱいになって、何も考えられなくなってしまうのだ。恋ってすごい。
凛を抱えた優希さんと浴室に向かう。
「脱がすのを手伝ってくれ」
そう言って凛を抱えたまましゃがむ。返事はなかったけど、凛に断りを入れてから血のついた体操服を脱がしていく。キャミソールも脱がすと、スポーツブラが目に入った。これは以前私と一緒に買い物に行った時に買った、おそろいのやつだ。ふふ、私の方が大きいってことがわかって、少し不機嫌になっていたのを思い出した。あ……凛、乳首すっごい浮いちゃってる……。さすがに優希さん気づいてるよね……。
私は水を温めてお湯を作り、そこに布を浸した。髪の毛は私がお湯で浸して血を流す。こんな世界になっても、まだまだ艶が残る長い髪を丁寧に洗う。
凛の白くて細っこい、でもぷにぷにの柔らかい体に付いた血は、目の前で優希さんによって拭われていく。
正直羨ましい。私もあんなふうに触って欲しい。
凛はもうずっと、うわ言のように優希さんの名前を呟いている。なんか、すごいエロいというか……。親友の見たことのない姿に、顔が熱くなる。ちょっと、見ていられなかった。
しばらく洗っていたら、凛の体が小刻みに震え出し、お股からピュッと水が吹き出した。凛はおもらしをしてしまったみたいだ。チョロチョロと、下着を貫通したおしっこが浴室に広がっていく。腰をかくかくと震えさせ、ぴゅっぴゅっとおしっこが噴き上がった。
優希さんは固まり、私は目を逸らした。
「……ゆうきしゃん♡……ゆうきしゃん♡」という凛の幸せそうな声が浴室に静かに響いた。
凛を綺麗にしたあと、適当な衣服を物色して凛に着せた。女の子ものの服で、サイズが合うものがあって良かった。多分10歳くらいの歳の子のやつだけど……。
優希さんが凛をソファに横たえる。ずっとぼーっとしてるけど大丈夫だろうか。私もそうなっちゃう時はあるけど……少ししたら戻ってこれる。凛はもうずっとだ。
優希さんが心配して凛の顔を覗き込んだ。すると、凛の頭が少し浮き、両手が優希さんの顔をがっしりと掴んだ。
「……え?」
……凛が優希さんにキスをしていた。一瞬目を疑った。凛の唇が優希さんの唇に覆い被さり、舌でペロペロと舐め回している。ちゅうちゅうと吸うような音がしたり、ぴちゃぴちゃと舐める音が聞こえる。
……とても長い時間が流れたかのように思えた。いや、長い。長すぎる。凛はずっと吸い付いている。優希さんは慌てたように凛に呼びかけようとしているが、凛の口が邪魔をしてうまく喋れていない。
どれほどの力で掴んでいるのか、優希さんの顔はずっと固定されたままだ。少しすると、凛はやめるどころか足を優希さんの背中に回し、ガッチリと引っ付いた。顔を左右に傾け、優希さんの唇を貪る。
「く、黒宮、さん?」
事態に気づいたみんなが集まってきた。みんな、顔が真っ赤だ。口を押さえてる子もいれば、目を見開いている子もいる。だけど一様に、二人の濃密なキスから目が離せずにいた。
「え、エロぉ……」
誰かが言った。うん、エロい。親友と、好きな人とのキス。心の底から何かが湧き上がり、えもいわれぬ気持ちになる。アソコが濡れているのを感じた。
優希さんが凛の肩を掴み引き剥がそうとする。が、凛はまだ離れたくないのか、頭に巻き付いていた腕の片方を優希さんの背中に回し、さらに抱きしめた。背中をスリスリと撫で回している。
「んむ……んーー、んーー!」
優希さんが唸り声をあげ、ソファをバンバンと叩く。そこで我に帰った。これ、ちょっとまずくない?凛はがっしりと引っ付き、二人の体に隙間はない。それでもまだ足りないのか、さらに力を込めて密着しようとしている気がする。お股をグリグリと優希さんに押しつけ、ビクビクと気持ちよさそうに腰を震わせている。
優希さんは、みんなより力が弱いことを思い出した。
「り、凛っ!やめようっ、それ以上はいけない!」
慌てて凛を引き剥がしにかかる。みんなも我に帰ったのか、手伝いに入る。すごい力だ。よっぽど離れたくないんだろうな。
なんとか引き剥がしに成功し、何分かぶりに二人の唇が離れた。間には、ねとぉーっと唾液の糸が引き、キラキラと輝いている。
凛は二人がかりで羽交締めにされているが、それでもグイグイと優希さんの元に戻ろうとしている。
優希さんの方を見る。ソファに座り直し、はぁはぁと息を整えていた。口の周りは凛の唾液まみれになっていて、唇がテカテカと光っている。
「ふぅ……あ、ありがとう……助かったよ………ひ、響?」
私は優希さんの唇から目が離せなかった。二人の唾液が光を反射するのをみて、思わず舌なめずりをする。
私だって……私だって我慢していたのだ。ずぅっと。何度も頭の中が優希さんでいっぱいになって、でもなんとか我慢できていた。してきた。でも、凛と優希さんのキスを見て、私の胸はキュゥと苦しくなった。
……私もしたい。いい、かな?
自然と優希さんに体が吸い寄せられる。心が糸で引っ張られるような感覚になる。優希さんの顔が近づいて……
「ちょちょちょ、まっ、待った。響、ストップ、すとっ…んむっ!………」
私は、顔をそらして逃げようとする優希さんの唇を追いかけて、自分の唇を重ねた。あぁ、やってしまった。唇を強く押し付け、はむはむする。唇をこじ開けて舌を入れようとして……
「ぷはぁっ!……ストップ!待ってくれぇ、ちょっと疲れておかしくなってるって!冷静に、むぇ…?」
顔を逸らされて唇が離れてしまった。
おかしくなってる?わかってる。ずっとそうだった。我慢の限界が来ただけなのだ。もうしてしまったのだから、観念してほしい。
私は優希さんのほっぺたを両手で押さえて固定する。
「むぁ、んもぉおお、またかよぉぉーーーっんむ……」
うるさい優希さんの口を塞ぐ。あぁ、美味しい♡優希さんの口の中に舌をいれ、優希さんの唾液をすすり、飲み込んでいく。満たされていくのを感じる。美味しすぎる……幸せだぁ……♡
「あむ………あむ♡………れろ、えろ……」
凛はどんなふうに舐めていたのだろうか。私は優希さんの舌に自分の舌を絡めながらそんなことを思った。凛が優希さんとキスをしていた光景を思い出し、お腹の下の方がキュゥゥ♡となって切ない気持ちになる。
私は優希さんの体にのしかかり、さらに唇を強く押し付けた。おっぱいを優希さんに押し付けると、それだけで体が勝手にビクビクしてしまう。これ、気持ちいい♡
夢中になって優希さんに体を擦り付け、唇を貪っていると、どさりと私の上に何かが覆い被さった。
凛だった。
「ふふふ♡響も優希さんとチューしたかったんだね♡そうだよね、耐えられないよね♡」
そう言うと、優希さんと私の唇の間に、舌をねじ込みながらキスをしてきた。
「むふぅ♡はむ……ん♡私も、まぜてくださぁい♡」
「んむ……ぇむ、はむ♡」
何がなんだかわからない。凛と優希さんと同時にキスしてる。お互いの唇を押し付け合いながら、ベロベロと舌で舐め、唾液を交換し合う。わけもわからず、でもやめられない。
凛ともチューしちゃった……。なんだか不思議な感じ。でも全然イヤじゃなかった。むしろ嬉しい?大切な親友の凛と、大好きな優希さんと、同時にキスできるなんて。
実感が湧くと気持ちが溢れて、さらにキスに熱が入る。
「あむ、はむ、あむ……んむ♡れろ……」
「んちゅ……えう…ん♡、あむ……」
ほっぺたをぎゅーーっ、て押し付けあって、二人の口の中に舌をねじ込んで、二人の唾液をすする。私の唾液と凛の唾液を、優希さんの口の中で混ぜて、それをみんなで飲むんだ。おいしい♡唇の隙間から混ざり合ったよだれがぽたぽたと落ちて、私と二人の息づかいと、ぴちゃぴちゃという音だけが聞こえる。とっても……幸せだ。
「んっ、んむっ……」
優希さんが体を捻って逃げようとしてる……?や、やだ……もっとしたい……。
私は、唇を離したくなくて、三人でもっとキスしていたくて……咄嗟に優希さんの体を、動かないように抑え込んだ。
左手で優希さんの右手首を掴んでソファに押し付け、右手で優希さんの頭の左側をガッチリと、動かないように抑える。体を強く押し付けてのしかかり、ソファの上に固定する。んっ♡ち、乳首が擦れる……ここ、気持ちいい♡
気づいたら、右側にいる凛も同じようにして優希さんを抑え込んだみたいだ。少しだけ、申し訳ないな、と思ったけど……これでもっと、もっと三人でチューできる♡
二人で優希さんをソファの上に押し付けて、逃げられないようにしちゃった♡ごめんなさい、優希さん♡
夢中になってキスしてたら、他のみんなに囲まれてることに気づいた。はぁはぁと言う息遣いが、微かに聞こえる。
「あ、あのおにーさん……私もいいかな」




