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思いの外上手くいかない理想の異世界生活!  作者: ミカル快斗
第二章 各々の方針が固まる二日目
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第七十六話 冒険者ギルド 〜五十嵐隼人編〜


〜五十嵐隼人の視点〜


――――街ゴルヒー



 「よーし、辿り着いたよ〜っ! みんな〜っ!」


 「ふふっ、ソアボ様、ご機嫌ですねっ♪」


 すると、冒険者ギルドを目指して、無事に街ゴルヒーに辿り着いた隼人は、安堵の息を吐きながらソアボと談笑する。


 「ははっ、さっきからテンションが上がり過ぎですよ、ソアボ様?」


 「むーっ! そう言う隼人君は、テンション上がってないのぉ〜? 内心、すっごくウキウキしてるのは、本当は隼人君の方なんじゃないの〜っ!?」


 「いや、俺は別にソアボ様程には、ウキウキなんてしていませんけど……?」


 「ふふふ、素直じゃないんだからぁ〜っ!」


 と、ソアボと隼人が話していると、突如として『黄金騎士ラシア』が申し訳無さそうにしながら、隼人達に話し掛けて来た。


 「あっ、あのー、すみません皆様……っ! そろそろ、私は『この街』に居る筈の仲間と合流しなくてはならないので、此処らで一旦皆様とは御別れと言う事に……」


 すると、申し訳無さそうに顔を伏せているラシアに対して、座衛門が丁寧に御礼を言う。


 「む、いえいえ、そんな謝らないで下さいな。 此処まで某達の事を護衛してくれたではありませぬか。 ラシア殿が護衛をしてくれた御陰で某達はスムーズに、この街に辿り着く事が出来たので御座いますからなぁ。 いやはや、此処まで護衛して下さって改めて、礼を申し上げますぞ……!」


 その座衛門からの感謝の言葉を聞いたラシアは、途端に嬉しそうな表情にガラリと変わると、座衛門の手を握りながら感涙した。


 「そう言って頂けると嬉しいです……っ! うぅ……っ。 別れが名残惜しいですが……。 それでは、皆様ご機嫌よう……っ!」


 そう言い放つとラシアは、涙を拭いながら街ゴルヒーの中に在る何処かの場所にへと歩き去って行った……。


 人混みに紛れていくラシアの後ろ姿を見送った隼人達は、何だか寂しい気持ちになりながらも、目的地のギルドにへと向かう事にした。


 「ラシアさん、行っちゃいましたね……。 でも、気を取り直して、ギルドへと向かわないとですねっ!」


 「うん、うんっ! ほらほら、みんな〜っ! 隼人君も、こう言ってる事だから、早く冒険者ギルドに向かおうねぇ〜っ!」


 「おぉ、そうだな。 んじゃ、行くかっ! ほら、ボケ~っとしてねぇで、座衛門とムニルも早く付いて来いよっ!」


 「そうですなっ! 感傷に浸っている場合では御座いませぬなっ!」


 こうして、権兵衛に促された座衛門とムニルも、歩いている隼人達の後を足早に追い始めると、街ゴルヒーの風景を眺めたりしながら、冒険者ギルドにへと向かった。


 「なんか、『魚っぽい人』が多いですね……?」


 「む、そう言われてみると確かに……? それに、彼処の御店の看板も、魚っぽい形をしているで御座いまするなぁ……?」


 「おぉ、それに魚をモチーフにしてるオブジェなんかも有んなぁ~? おい、ムニルとソアボ? お前らは、この街で魚をモチーフにしてんのが多いのが何でか知ってるかぁ〜?」


 すると、その権兵衛の質問に対して、咄嗟にムニルが答えた。


 「えっとですね? この街は、かの有名な『魚人族の英雄ブリギッテ』の産まれ故郷なんですよ。 その為か、この街は魚人族の憩いの場になり、町興しの意味も込めてか、この街の人達が魚をベースにした御店の看板を作って観光客を楽しませたり、魚を使った様々な料理等を日夜開発したりしてるんですよねっ♪」


 「へぇ〜、あの人達は魚人族なんですか……。 確かに、何やらタコっぽい人も居ますしねぇ……」


 「うげッ、って事は魚人族が魚を食べてるって事かぁ〜……? 共食いじゃねぇかよ……」


 「これこれ、そんな事を言わさんなって。 それよりも、興味深いのは『魚人族の英雄』の話ですぞ……。 さぞかし、ブリギッテと言う名の人物は凄い御方だったのでしょうなぁ〜」


 座衛門がフガフガと鼻息を荒くしながらそう話していると、冒険者ギルドを発見したソアボが前の方を指差しながら隼人達に慌てて話し掛けた。


 「あっ! 見てみて〜っ! あれがギルドじゃない〜っ!?」


 「お、本当かソアボ? んじゃ、ダッシュで向かおうぜっ!」


 そう言うや否や、権兵衛は直ぐ様ダッシュをしながらギルドの中へと駆け込みながら入って行った……。


 その姿を見た隼人達も慌てて権兵衛の後を追って、一緒にギルドの中へと入る。


 「ほう、此処が冒険者ギルドって奴かぁ〜。 で、この掲示板みたいのに貼ってある奴が依頼の内容が書いてる奴かぁ?」


 「うん、良く分かったねぇ〜っ! それじゃあ、先ず手始めに、この『初心者用の討伐クエスト』を受けて見よっか〜っ!」


 ソアボは、掲示板に貼られている依頼の中でも、比較的に簡単な内容が書いて有る張り紙に指を向けた。


 そのソアボが指差している依頼の内容とは、古代遺跡の最深部に生息して居る『ボスモンスター』の『コロフロン』を討伐して来て欲しいと言うものであった。


 「ん? ソアボ様。 このコロフロンって、一体どの位強いんですか? さっき俺が撃ち抜いた空を飛んでいた小型のドラゴンよりも強いんですかね?」


 「えーとね、さっき隼人君が倒したのが確か『チビドラゴン』と言う名の飛龍だった筈だから……。 このコロフロンってモンスターは、そのチビドラゴンよりも結構強かった筈だよ……」


 すると、横で話を聞いていたムニルが、自身が知っているコロフロンの情報を付け加えてくれた。


 「まぁ、とは言えコロフロンも其処まで強いモンスターでは無いですよ。 それよりも、このコロフロンの『目玉』と言う食べ物は、この世界の珍味の一つですので、是非皆様にも食べて貰いたいものですねっ♪」


 すると、目玉と言う単語を聞いた座衛門の顔が、段々と冷や汗を流しながら青ざめ始める……。


 「め、目玉ですとぉッ!? そ、某は遠慮したいで御座いますなぁ〜……ッ!」


 「でも、珍味って言われてんだろ? 俺は興味が有っから食ってみてぇかもな……。 うっし、って事でこの依頼を受けんぞッ!」


 「ま、誠で御座いまするか権兵衛殿ッ!?」


 「あぁ、んでコレでもう俺達は、この依頼を受けた事になったんか?」


 「ふふっ、まだだよ権兵衛君っ! 依頼を受けるなら、受付嬢さんに話し掛けないとだよっ♪」


 「おぉ、そうか。 んじゃ、俺の方から受付嬢に話を付けとくから、隼人達はこの場で待っててくれよなぁ〜」


 権兵衛は隼人達に向かって軽く手を振りながら、受付嬢の下へと駆け寄って行った。


 「一人で大丈夫ですかね、権兵衛さん?」


 「きっと大丈夫じゃないよっ! ほら、私達も行くよ隼人君っ!」


 直ぐに権兵衛の後を追うと、どうやら丁度良く権兵衛と受付嬢が話し込んでいる姿が目に入った。


 「おい、俺達は彼処の掲示板に貼ってある古代遺跡の最深部に居るコロフロン討伐ってのを受けてぇと思うんだがッ! 勿論、良いよなぁッ!?」


 権兵衛は、威圧した態度を取りながら受付嬢に向かって一方的に話していた……。


 「あちゃ〜。 相変わらず権兵衛さんって、他人との距離感が近過ぎるんだよなぁ〜……。 そう言えば、ショップ店員さん相手でも、あんな感じに話していたのを遠目で良く目撃したなぁ〜……」


 隼人は思わず、現世での権兵衛の行動や言動を思い返していた……。


 「でも、どうやらあの受付嬢さんは肝が据わってるみたいだよ? だってほら、権兵衛君から発せられた威圧感に対して、一切怯んでる様子が無いんだもんっ!」


 「確かに……。 俺だったら、初対面で権兵衛さんみたいな人から、ああ言った態度を取られたら恐いですけどね……?」


 すると、権兵衛の応対を行っている受付嬢が、ゆっくりと口を開きながら早口で応答した。


 「はい、勿論良いですよ。 所で、貴方は新しい冒険者の御方ですか? もしそうなのであれば、この『電子冒険者名簿』に貴方の詳細な冒険者データを記入致しますので、早速ですが貴方様のプロフィールを書いて頂けますでしょうか?」


 「おっ、プロフィールか? 名前だけとかでも平気なのか?」


 「えぇ。 詳細な冒険者データだと申し上げましたが、名前と性別だけを書いて頂けるだけでも、この電子冒険者名簿に貴方様の『顔写真』を含めたデータが、しっかりと勝手に記入されますので御安心下さいませ」


 「ほへー。 何か異世界って思ったよりも『ハイテク』なんだなー」


 すると、その受付嬢と権兵衛の間に、ソアボが割り込み始めた。


 「よーし、それじゃあ早速、私達の冒険者名簿を作るよーっ! あ、そう言えばムニルちゃんって、もう名簿は作ってあるの?」


 「いいえ。 私は、未だに作っていませんね。 なので、私も皆さんと一緒に作りますよ〜っ♪」


 と言う訳で、隼人達は受付嬢から手渡された電子冒険者名簿に名前と性別を記入し始めた。


 すると、その記入内容に虚偽の記入が無いかどうかの受付嬢による最終チェックに移り始めた。


 「はい、それでは、虚偽の記入が無いかの確認を取りますね。 【嘘八百発見心眼】ッ……!」


 受付嬢がそう言い放つと、途端に受付嬢の目がカッと見開いた……!


 「わわっ! 急に受付嬢さんの目付きが鋭くなったけど、どう言った状況なんだ……ッ!?」


 突然の事に驚いている様子の隼人に対して、ムニルが丁寧に説明を行った。


 「ふふっ、実を言うとですね隼人さん? 冒険者ギルドの受付嬢さんって、基本的には『心眼族』の人だけを採用しているんですよっ♪ 特殊なスキル【嘘八百発見心眼】を使えるのは心眼族だけですからねっ♪」


 「はぇ〜。 心眼族とか言う特殊な種族も、この世界には居るんだな〜……」


 と、隼人がそんな風に感心している一瞬の間に、受付嬢による最終チェックが終わると、隼人達全員が嘘の記入をしていないと分かった受付嬢は、改めて依頼の内容を確認した。


 「はい、これで皆様方の冒険者登録は完了ですよ。 それでは、改めて御依頼の内容を御確認させて頂きますね。 御希望の御依頼は、古代遺跡の最深部に居るコロフロンの討伐で御間違い無いですか?」


 「えぇ。 間違い無いですよ!」


 「はい、分かりました。 因みに、この依頼の達成報酬は金貨10枚分です。 なので、見事に依頼を達成されました暁には、この電子冒険者名簿に冒険者ポイントが新たに『50ポイント』付与される事になります」


 「ん? ちょっと待って下さい受付嬢さん? その冒険者ポイントとは、一体なんですか……?」


 隼人は、首を傾げながら受付嬢に問い掛けると、直ぐに受付嬢が返答した。


 「分かり易く説明すれば、冒険者ポイントを獲得すると冒険者としてのランクが上がるんですよ」


 「ランクとは? なんですか、それって……?」


 すると、受付嬢が1枚の紙を隼人に手渡しながら面倒臭そうに話し出した……。


 「ほら、この紙に書いてある通りですよ。 いちいち、私の方から口頭で説明するのは面倒なので、貴方の方から後で目を通しておいて下さいね」


 「あ、はいっ。 分かりました……」


 「皆様方のクエストが無事に成功する事を祈っておりますよ。 それでは、頑張って下さいねっ♪」


 すると、今まで無表情を貫いていた受付嬢が、最後にニコっと優しく微笑んだ顔を見た隼人達は、思わず胸の底からやる気が漲り始めて来た……!


 「あ、有り難う御座います受付嬢さんっ! よしっ、頑張るぞ〜っ!」


 「うしっ、そんじゃあ今直ぐにでも行こうぜぇ〜ッ! 隼人、座衛門、ムニル、ソアボ! 俺の後に付いて来〜いッ!」


 等と、浮かれている様子の隼人の姿を見たムニルは、何だか嫉妬している様子だ……。


 「不味いですね……。 このままだと、隼人さんは他の女性に目移りして仕舞う恐れが……。 はてさて、どうしたものですかね……」


 「ん? 何か言いましたかなムニル殿?」


 「い、いえいえっ! 特に何も言ってませんよ……っ♪」


 「ほぉ……? まぁ、そう言う事にしておくで御座いまする……!」


 ムニルの独り言を聞いた座衛門は、瞬時にムニルが隼人に対して恋心を抱いていると言う事に勘付くと、徐々に口元を緩めた。


 すると、冒険者ギルドから出て行こうとする権兵衛の事を呼び止めている隼人の声が、ギルド内に響いた。


 「ちょっと待って下さいよ権兵衛さんっ! まだ古代遺跡の場所の確認を終えていませんよ! 確か、さっき貰った紙にその場所の事も書かれていた筈ですから待って下さいって……ッ!」


 「おお、わりぃわりぃ! つい気持ちが先走っちまったぜ!」


 「まったく……。 権兵衛さんは『せっかち』何ですから……」


 そう呟きながら隼人は、紙に書かれている事をしっかりと読み込み始めた……。


 「ふむふむ、なるほど、なるほど。 どうやら、古代遺跡の場所は、街ゴルヒーから結構離れた所に在る様ですね……」


 「ふむふむ。 でも、どうやら歩いても割と直ぐに辿り着けそうな位置には在りますな。 後、此処に記されている『冒険者ポイント』の説明も分かり易く書かれていますなぁ〜っ!」


 座衛門と隼人は、冒険者ポイントの詳細な説明が記されている所を、まじまじと読み始めた。


 「なるほど……。 『金貨1枚分』の報酬だと、冒険者ポイントが5個貰えて、『銀貨1枚分』ならポイント3個分。 そして、『銅貨1枚分』ならポイント1個分貰えるって事なんですね。 更に、この冒険者ポイントを集め続ける事によって、自分達の身の丈に合った難しい依頼も受注する事が出来ると言う訳なんですねぇ〜……」


 やがて、数分程掛けて隼人は紙に記されている事を読み終えると、感心した様子で紙を丸めながらソアボに話し掛けた。


 「ふぅ〜。 すみません、やっと読み終えました。 それでは、古代遺跡へと参りましょうかっ!」


 すると、隼人からそう言われたソアボが、張り切った様子で拳を突き上げた……!


 「ふふっ! それじゃあ、張り切って行っくぞ〜っ! えいえいおーっ!」


 「ふふっ、えいえいおーですっ♪」


 ソアボの掛け声を聞いたムニルも、可愛らしく手を振り上げた。


 「お、ムニルもノリノリじゃねぇか! 隼人と座衛門も一緒にやろうぜぇ〜っ!」


 「わ、分かりましたよ……。 ちょっとだけ、恥ずかしいですけどね……」


 「まぁまぁ、これもまた一興ですからなぁ〜っ!」


 すると、改めてソアボが大声で掛け声を叫び始めた。


 「よしっ! それじゃ、もう一回やるよ〜っ! えいえいおー!」


 『『えいえいおーッッッ!!!』』


 「おっ! えへへ〜っ、今度は息ピッタリだったねぇ〜っ!」


 見事な迄に御互いの掛け声が合わさった事に対して、ソアボは微笑みながら身体をモジモジさせた。


 「へへっ! おっしゃ、そんじゃ一致団結して、すぐにクエストを達成させようぜッ!」


 「ですねっ! 権兵衛さんっ!」


 かくして、隼人達は士気を高めつつ、古代遺跡へと向かうのであった……!



【現在位置】

【街ゴルヒー、冒険者ギルド内】


【現在の日時】

【4月8日 9時46分 春】



【五十嵐隼人】

【状態】:元気

【装備】:紺色のコート クリーム色のズボン 深紅のベルト 耐久の弓 旅人の袋

【道具】:毒の矢10本 炎の矢10本 痺れの矢10本 普通の矢29本 服屋ドア・ゼルのポイントカード

【スキル】:刹那の狙い撃ち

【思考】

1:遂に、本格的な依頼を受けたぞ……!

2:うぅ……、何だか緊張するなぁ……。

3:絶対に、初めてのクエストを成功させるぞ……っ!

【基本方針】:古代遺跡の最深部に向かう。クエストを成功させる。仲間を護る。ソアボが気になる。



【仁科権兵衛】

【状態】:元気

【装備】:騎士の鎧 斬撃の剣 鉄壁の小盾 旅人の袋

【道具】:銀貨5枚

【スキル】:最強の意志

【思考】

1:おーし、やってやるぜぇッ!

2:コロフロンだがコロッケだが知らねぇが。

3:この俺が、直々に叩きのめしてやるぜッ!

【基本方針】:古代遺跡の最深部に向かう。コロフロンを叩きのめす。隼人と親友になる。仲間を護る。魔王を倒して現世に帰る。



【大宮座衛門】

【状態】:元気

【装備】:眼鏡 侍のコスプレ服 美乳剣舞の剣 旅人の袋

【道具】:美乳剣舞のシール50枚

【スキル】:熟練の百戦錬磨

【思考】

1:はてさて、一体どんな魔物が出て来るのやら……。

2:出来る事なら、エッチなモンスターが現れて欲しいものですなぁ〜っ!

3:然し、果たして、この世界にそんなエロゲーみたいな魔物は存在するのか……?

【基本方針】:古代遺跡の最深部に向かう。ハーレムを創る。美乳剣舞の素晴らしさを布教する。トラックの運転手を成敗する。



【娯楽の女神ソアボ】

【状態】:げんきー!

【装備】:金色の羽衣 金色の指輪 女神の袋

【道具】:女神の袋の中に色んな物が入っている。

【スキル】:能力授与

【思考】

1:頑張ろうね皆っ!

2:皆で力を合わせれば楽勝だよっ!

3:但し、油断は禁物だけどねっ!

【基本方針】:古代遺跡の最深部に向かう。クエストを成功させる。仲間を護る。死神クリスの動向が気になる。



【ムニル・ル・ナータ】

【状態】:元気

【装備】:街娘の服 巨大な風呂敷

【道具】:折り畳み式のテント 調理器具 小型の冷蔵庫 様々な食料品 ナイフ、フォーク、スプーン 各10本

【スキル】:極限の癒やし

【思考】

1:気を付けて行動しましょうね皆さんっ!

2:隼人さんも、何時でも私の事を頼ってくれても良いですからねっ♪

3:あぁっ♡ 麗しいですよ隼人さん……っ♡

【基本方針】:古代遺跡の最深部に向かう。クエストを成功させる。この世界の全生物を癒やして上げたい。隼人と付き合いたい。



【心眼族の受付嬢シルナ】

【状態】:健康

【装備】:受付嬢の服一式

【道具】:電子冒険者名簿

【スキル】:嘘八百発見心眼

【思考】

1:いや〜、久し振りに良い感じの仕事をしたなぁ〜。

2:最近、誰もこのギルドに来なかったから暇だったんだよね〜。

3:然し、まーた暇になっちゃったなー……。

【基本方針】:暇だから仕事がしたい。


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