第四十三話 好みの傭兵選び 〜立花翔真編〜
〜立花翔真の視点〜
――――街ゴンドロ、傭兵所前――――【15時20分】
頼りになる傭兵を雇う為に、傭兵所に辿り着いた翔真は、早速中に入る為に入口のドアノブに手を掛ける。
〈さてと……! 良い感じの傭兵は居るかなっと!〉
と、意気揚々と翔真がドアノブを捻ろうとしたタイミングで、アケミが腹を抑えながら苦笑いで声を発した。
「あ、ちょっと悪いけどさ……っ! アタシは先に宿に戻ってるから……っ!」
「え、急にどうしたのですかアケミさん……?」
リセスが心配そうな顔を浮かべながらアケミに問い掛けると、アケミは何やら申し訳無さそうな表情でペコッと頭を下げた。
「……ちょっと悪いんだが、少しばかり”腹の調子”が悪くてさ……っ! あはは……。 だからアタシは、一足先に宿屋に戻ってるわ……。 うぐっ!?」
ぐぅ〜、ぎゅるるるるるぅ〜。
その刹那、アケミの腹部に”激痛”が走る……。
「はぎゅうっ!? や、やべぇ……。 後ちょっとで、アタシの腹のダムが決壊するぜ……。 すまねぇっ、皆! って事で、すぐにトイレに行って来るッ! んじゃあなッ!」
「あ、ちょっとアケミさん……っ!」
アケミはそう言うと、フラフラと千鳥足になりながらも、必死に宿屋のトイレにへと歩き去って行った……。
「全く……。 何も、このタイミングじゃなくて、もっと早く言ってくれればよかったのになぁ……」
「まぁ、アケミの事は放っときますわよ……っ! なんだかアケミの所為で出鼻を挫かれて仕舞いましたが、取り敢えず私達は私達でしっかりと”優秀な傭兵”を雇いますわよ〜っ!」
「そうですね……。 それでは、気持ちを切り替えて傭兵所の中へと入りましょう!」
こうして、アケミを抜いた翔真とロゼリアとリセスの3名は、改めて意を決して傭兵所に入った。
――――傭兵所――――【現在時刻、15時24分】
翔真達は、興味深そうにキョロキョロと傭兵所内を見回していると、其処で自分達が求めている傭兵を雇う為の”目安”になる《上位層ランク傭兵案内所》と《中位層ランク傭兵案内所》と《下位層ランク傭兵案内所》と言った3つの受付場を見付けた。
〈へぇ、傭兵所って初めて利用したけど、こんな風に傭兵がランク付けされてるんだなぁ〜〉
「お兄様っ! 選ぶべきは、彼処の《上位層ランク傭兵案内所》一択ですわよねっ!?」
「あ、あぁ……そうだな。 取り敢えず、一番良い所に行ってみるか……」
そして翔真達は、少しの列が出来ている《上位層ランク傭兵案内所》に並ぶ事にした。
やがて、自分達の番がやって来た翔真達は、受付嬢に話し掛けると、そのまま”傭兵リスト”を手渡された。
「うふふっ、上位層ランク傭兵案内所へようこそ〜♪ はいどうぞ〜。 このリスト内に載っている傭兵達が、今の所は明日の予約がまだ入っていない状態の傭兵達で〜すっ♪ それでは、他の御客様の御迷惑にならぬ様に、其処の”御客様用の待機所”にて、ゆっくりと吟味してお決めになって下さいねぇ〜♪」
〈なるほど。 彼処のソファーが置いてある区画が待機所なんだな。 それじゃ、座りながら相談するか……〉
受付嬢は、端にある待機所を指差しながら翔真達に向かってそう説明すると、納得した様子の翔真達は足早に待機所にへと向かって行った。
――――待機所――――【現在時刻、15時32分】
「ほ〜う……。 まだ、明日の予定が入ってない上位層ランク傭兵は、全部でこの"5名"か……」
翔真達は、待機所の赤色のソファーに腰を掛けながら、リラックスした姿勢で雇う傭兵を選んでいた。
「んーと因みに、翔真さんはこの中だと誰が良いと思いますか?」
「う〜ん……。 誰が良いのかなぁ……?」
リストに書かれている候補は全部で5名。
おまけに、顔写真と詳細な経歴と”傭兵ランク”の事もしっかりと記載されているので、そこも見比べながら決める事が重要だ。
因みに、傭兵ランクの説明の補足を入れておくと……。
『SSSランク→SS+ランク→SSランク→S+ランク→Sランク』迄のランクが《上位層》に位置する。
Sランク以下の『A+ランク→Aランク→B+ランク→Bランク→C+ランク→Cランク』迄のランクが《中位層》。
そして、残りのCランク以下の傭兵達は、全員が《下位層》と言った様に分類されている。
その事を踏まえて、翔真達は慎重に明日のニーヒャ討伐の為に必要な傭兵を吟味する……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第一候補】
【Sランク傭兵リャサ】
【一日レンタル金額 金貨20枚】
【顔写真と年齢 赤髪の可憐なる風貌の『人間族の女性』 年齢28歳】
【経歴 とある王国の騎士団長として活躍していた過去を持つ。 現在、その王国は滅んでいる様だ】
【NG種族 魔族 死人族 小鬼族】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第二候補】
【S+ランク傭兵ネヴィル】
【一日レンタル金額 金貨40枚】
【顔写真と年齢 顔が縦に無駄に長い『バルルーナ族の男性』 年齢26歳】
【経歴 元々は”賞金首狩り”として世界中に名を馳せていたが、数年前に傭兵に転職した】
【NG種族 蛇人族 死人族】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第三候補】
【SSランク傭兵ブリギッテ】
【一日レンタル金額 金貨80枚】
【顔写真と年齢 鋭い目付きのダンディな『魚人族の男性』 年齢37歳】
【経歴 10年前に、《平和維持連盟》に向けた必死の訴えにより、魚人族への差別を世界中から無くした”魚人族の英雄”。 差別を無くした事により、改めて自身の希望している職業である”傭兵”としての仕事に就く事が出来る様になった】
【NG種族 特に無し】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第四候補】
【SSSランク傭兵シャミール】
【一日レンタル金額 金貨200枚】
【顔写真と年齢 物珍しい銀髪の『獣人族の女性』 年齢21歳】
【経歴 10数年前に各地で起こった”獣人族狩り事件”の数少ない生き残り。 ”殺し屋”と名高い男に一度は捕まったものの、不意をついて逃げ切ったと言う逸話を持っている】
【NG種族 人間族 バルルーナ族 魔族 炎人族 死人族 小鬼族 变化族】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第五候補】
【SS+ランク傭兵メルナ】
【一日レンタル金額 金貨120枚】
【顔写真と年齢 無愛想ながら可愛らしい顔立ちをしている金髪の『变化族の女性』 年齢17歳】
【経歴 傭兵と《犯罪取締連盟》を兼任している。 かなり正義感の強い女性】
【NG種族 炎人族 氷人族 雷人族 魔族 死人族】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈……候補は以上の5名だが。 先ず、第四候補の獣人族の女性は、NG種族項目に『人間族』が入っている為、仕方なく除外するとしてもだ……〉
〈それでも残りの候補は、4名か……。 まっ、俺は別に、この中だったら誰でも良いんだけどなぁ〜……〉
と、翔真が思っていると、突如として隣で座って居るロゼリアが声を張り上げながら、一人の傭兵の顔写真に指を差した。
「リセス、お兄様っ! 私はこの、”ダンディなオジサマ”を御所望致しますわっ!」
「えっと……。 この”魚人族の男”か……。 ほう、ここに書いてある経歴によると、どうやらこの男は”魚人族の英雄”って呼ばれているらしいぞ! へぇ〜、なんか格好良いなっ! この人っ!」
と、翔真とロゼリアが嬉々としながら話していると、その二人の会話にリセスが割って入った。
「なるほど……。 お二人は『ブリギッテ』さんに好感触の様ですね……。 ですが、私はこの”变化族の女性”の方が良いかと思いますよ」
「え? なんでだリセス?」
翔真からそう問われたリセスは、一日のレンタル金額の項目に指を差した……。
「ほら、此処の”一日のレンタル金額の項目”を見てみて下さいよっ! 残っている4人の候補の中で一番レンタル料金が高いのはこの人ですよっ!」
すると、そのリセスの言い分を聞いたロゼリアは、思わず呆れ顔をしながら肩を竦めた……。
「はぁ〜……やれやれですわね。 リセスってば、いつも”金額”で全ての物事を決めるんだから……。 まぁでも、折角ですしリセスの意見に従ってみるのも良いかも知れませんわねっ!」
「あぁ……そうだな。 まぁ、元々この中だと俺は誰でも良かったし、リセスの好みに任せるよ」
翔真とロゼリアの許可を貰ったリセスは、笑みを浮かべながら受付嬢に話し掛けに向かって行く。
「うふふっ。 それでは早速受付嬢さんに、この『傭兵メルナ』さんを雇いたいと言う事を御伝えに行きましょう!」
――――上位層ランク傭兵案内所――――【現在時刻、15時40分】
改めて列に並んで、自分達の番になった翔真達は、傭兵メルナの顔写真を指差しながら受付嬢に問い掛けた。
「えっと、このページに乗っている变化族のメルナさんを一日の間雇わせて頂きたいですっ!」
「メルナさんで宜しいですね? は〜いっ♪ 確かに承りましたぁ〜っ♪ それでは、この事をメルナさんに御連絡致しますねぇ〜♪」
すると、受付嬢は”傭兵ギルド本拠地”に待機している傭兵メルナ本人に、街ゴンドロに在る傭兵案内所にて、新規の予約が入った事を連絡する。
「もしもし、メルナさ〜ん♪ 此方は、街ゴンドロに在る傭兵所から御連絡頂いておりま〜すっ♪」
《……ふむ、街ゴンドロですか? 確か、その街は『古の大地ドンセカ』に在る街ですよね? はい、了解しました。 では明日の朝になったら、”転送装置”を使ってその場所に向かう事に致します。 それで、私の依頼主の”風貌”を教えてくれませんか?》
「えっとですね〜? 一人の若い青年と、二人の若い少女の三人組の御客様ですねぇ〜♪」
すると、その受付嬢と傭兵メルナの会話を聞いていた翔真が慌てて訂正を入れた。
「あ、待って下さい! 実は俺達には、もう一人女性の仲間が居るので、正確には”四人組の冒険者”だと伝えておいて下さいっ!」
《おや? その声は、私の依頼主の御方ですか? なるほど、三人組では無くて四人組なのですね? 了解致しました。 それでは、また明日出会える事を楽しみにしております。 では……》
ツー……ツー……。
「あら、勝手に切られちゃいましたねぇ〜。 ふふっ、それでは明日の朝に、またこの傭兵所にいらして下さいね〜。 それでは、一日レンタル料の金貨120枚を、お支払い願いまぁ〜す♪」
「うふふっ♡ はい、どうぞ。 ピッタリ金貨120枚ですっ!」
リセスは、豪華な革袋の中からゴッソリと大量の金貨を取り出すと、数え間違いの無い様に10枚ずつ受付嬢に手渡していく。
「は〜い。 確かに、レンタル料の金貨120枚分を御受け取り致しましたぁ〜。 それでは、これからも何卒、傭兵所を御贔屓にぃ〜っ♪」
受付嬢は、ニッコリと優しい笑みを翔真達に向けながら、両手を振っている。
〈いやぁ~、それにしてもこの受付嬢さん、愛想が良くてメチャクチャ可愛いなぁ〜〉
「むぅ、お兄様ったら……。 私とリセスが貧乳だからって、何も巨乳の受付嬢さんに目移りしなくても……」
「まっ、そうなんですか翔真さんっ!?」
「なんでそうなるんだよ……。 そもそも、その理屈だと巨乳のアケミの事はどうなるんだよ……」
「あ、確かに忘れてましたが一応アケミも巨乳でしたわね……。 なんだか、只々と悔しさが込み上げて来ましたわねぇ……」
「まぁ、そんな事よりも受付嬢さんっ! それでは、明日の朝になったら、また来ますね〜っ!」
こうして、無事に会計を済まし終えた翔真達は、アケミが居る宿屋にへと向かうのだった。
そしてその帰り道に、翔真達は呑気に談笑する。
「うふふっ。 傭兵メルナさんとは一体どんな御方なのでしょうかねぇ〜? どうやら、正義感の強い御方らしいので楽しみですね〜っ!」
「確かに、私も少々気になっておりますの……。 顔写真を見る限りは、何やらムスッとした表情でしたけど、先程の電話越しの声を聞く限り可愛らしい声でしたので、もしかしたら私好みの女性の方なのかも知れませんわねぇ〜っ!」
「いや〜しかし、变化族かぁ〜! 变化族って確か、怪我をしても”一瞬で元の状態に再生”するんだろ?」
「そうですね……。 变化族って確か、その気になれば身体の形状でさえも意図も簡単に変える事が出来ると御聞き致しました……。 なので、見た目は人間でも”中身”は恐ろしい形状をしているだとか……」
「でもでも、”生殖機”は子孫を残す為にしっかりと存在しているらしいですわよ〜っ? 現に、变化族の女性の方って、元からお胸が大きくて女性ホルモンがムンッムンの御方が多数と御聞き致しますしっ!」
ロゼリアは鼻息を荒くしながら、これから一時的に仲間に加わる事となる变化族のメルナに対して思いを馳せていた……。
「あの顔写真では、バストサイズが分かりませんでしたが、もしやメルナさんも例に漏れずに、巨乳だったりしてっ! キャ~ッ! 胸が高鳴りますわね〜っ!」
「……あら、ロゼリアって女性もイケる口でしたっけ?」
「ちょっ、いきなり何を言いますのリセスっ! 別に綺麗な女性の事を思い馳せる事は”普通の事”ですわよッ!?」
「まっ、なんにしてもだ! これで、明日の朝が待ち遠しくなって来たな〜っ!」
「ふふふ、私も同感ですよ。 それでは宿屋で待っているアケミさんにも、この事をお伝えしましょうねっ!」
そして、翔真達は無事に宿屋に辿り着くと、アケミが待っている自分達の部屋の中にへと入った。
――――宿屋、自室――――【現在時刻、16時2分】
するとベッドの上で、まるで呪縛から開放されたかの様な清々しい笑みを浮かべながら横たわっているアケミが、翔真達が帰って来た事に気が付くと、そのまま上半身をゆっくりと起こしながら声を掛けた。
「おっ! やっと帰ってきたか! ちょっと遅かったんじゃねぇか〜? 余りにも待ちくたびれて、アタシはスヤスヤと眠っちまってたよ!」
「いやぁ〜、遅くなってすまんアケミっ! それでな、無事に明日のニーヒャ討伐を手伝ってくれる傭兵を確保出来たぞ!」
「おっ! マジでか! んで、一体どんな奴にしたんだよっ!?」
アケミは、興味津々に翔真に詰め寄る。
「变化族のメルナさんって名前の人だっ! 怪我をしても直ぐに治せる变化族の人だから、かなり頼りになると思うぜ!」
「ヘぇ~、なるほどなぁ〜っ! 变化族とは中々に渋くて良い感じのチョイスじゃねぇかよっ! こりゃあ明日のニーヒャ退治が、俄然楽しみになって来たなぁ〜っ!」
と、アケミが嬉しそうに拳を突き上げていると、ロゼリアが宿屋のテレビのリモコンを取り出しながら、そのまま電源を点ける。
「それじゃあ、夜まで暇を潰しますわよーっ! この部屋にあるトランプやオセロや、若しくは今の時間にやっている”アニメ”を見るのも良いですわよね〜っ!」
「おっ! そんで、今の時間帯は一体何のアニメがやってるんだ?」
「えーと、『底辺不遇職【落ち葉拾い】が実は最強のチート職業だと知った俺はSSS級ダンジョンを意図も簡単に攻略します。〜その上、拾った落ち葉は全て美少女に変身します〜』と言うのが今まさにやっていますわねっ!」
「おーっ! 面白そうな夕方アニメじゃん! 一緒に見ようぜ見ようぜーッ!」
「ふふっ、アケミはアニメが大好きですもんねっ♪」
〈にしても、まさか異世界にもアニメと言う概念が有るなんて驚きだなぁ……〉
かくして、翔真達は夜までアニメを見ながら暇を潰す事にしたのであった。
【現在位置】
【宿屋】
【現在の日時】
【4月7日 16時8分 春】
【立花翔真】
【状態】:健康
【装備】:旅人の服 頑丈な剣 大き目の袋と小さな袋
【道具】:閃光玉10個 回復薬10個 回復薬DX5個 金貨1枚 銀貨5枚
【スキル】:不意の転倒
【思考】
1:割とこのアニメ結構面白いな!
2:いや、でも流石にこの展開はないだろっ!?
3:そもそも、何で落ち葉が女体化してんだよッ!?
【基本方針】:一流の冒険者になる。魔王を倒す。明日の朝に傭兵所に行って傭兵メルナを雇う。ムニルに会って謝りたい。
※4月7日を生き残りました。
【リセス・トワ・イラル】
【状態】:健康
【装備】:ピンク色のプリンセスドレス 銀色のティアラ 腕時計 大き目の袋 豪華な革袋
【道具】:閃光玉10個 金貨179枚 レインボーカード
【スキル】:絶対防御
【思考】
1:中々に斬新な設定のアニメ作品ですね……。
2:キャッ! 何故だか落ち葉が裸体の女の子に!?
3:私には刺激が強過ぎますぅ〜っ!
【基本方針】:ニーヒャを倒す。魔王を倒して王国に帰り王位を継ぐ。ムニルに会いたい。
※4月7日を生き残りました。
【ロゼリア】
【状態】:元気
【装備】:街娘の服 使命の剣と盾 大き目の袋
【道具】:閃光玉10個
【スキル】:元奴隷根性
【思考】
1:落ち葉が女の子にですって!? むふふっ、この展開は良いですわねぇ〜……!
2:さぁ、もっともっと! 私にカワイイ女の子の裸体を見せて下さいましぃ〜!
3:キャア!? この落ち葉の女の子の力が、とてつもなく強いですわよっ!? まさかの暴力系ヒロインでしたわっ!?
【基本方針】:翔真に恩返しがしたい。夜まで暇を潰す。弟のロメオに会いたい。
※4月7日を生き残りました。
【アケミ】
【状態】:健康
【装備】:紅色の和服 撃滅の斧 大き目の袋
【道具】:閃光玉15個
【スキル】:火炎演舞
【思考】
1:アッハハハ! このアニメ中々に下らなくて面白いなーっ!
2:主人公が、女体化した落ち葉にぶん殴られて壁に埋まってら!
3:でも、こんなバイオレンスな内容のアニメを夕方に放送しても良いのかぁ〜?
【基本方針】:暇を潰す。眠くなったら寝る。かつての仲間達と会いたい。
※4月7日を生き残りました。
【現在位置】
【傭兵所】
【上位層ランク傭兵案内所の受付嬢ポレン】
【状態】:疲労感
【装備】:ピンク色の受付嬢の服 双翼の腕章
【道具】:上位層ランクの傭兵リスト
【スキル】物理攻撃無効【効果】:物理攻撃を食らってもダメージを受けない。但し、魔法攻撃は普通に効く。
【思考】
1:隣の中位層ランク傭兵案内所の受付嬢さんは、何だか暇そうにしてるな〜……。
2:逆に、隣の隣の下位層ランク傭兵案内所の受付嬢ちゃんは忙しそう〜。
3:私も笑顔を振り撒いて残りの仕事を頑張るぞっ!
【基本方針】:愛想良く頑張って仕事をする。




