米作りの続きは能力だより?
あとがきに筆が乗ってしまってな...短めでも許してね
さて一旦質問には満足してもらえたかな?
え、全然回答が曖昧だって?そりゃそうだろ覚えてないんだもの!
「まぁ今の会話で分かると思うが自分もかなり曖昧な状況だ...だからこそアルラウネという種族の力を借りたいと思ってる!」
完全に他力本願っぽくなってしまったが、アルラウネ達側は自分の生活を手伝うことにそこまで嫌悪感を見せないんだよな...いやありがたい話なんだけどもな?
危うさも同時に内包してるというか...種族が違う以上認識も違うはずだから、そこらへん気を付けないとな。
「種籾を植えて、水を張り、上手く発芽してくれることを祈る、発芽したらアルラウネ達の能力で無理やり成長を加速させて収穫までもっていく!」
田んぼはアルラウネ達の力抜きで自然に成長させるためだ。
検証を繰り返して安定してくれたら五穀豊穣を別の目的で使えるからな...豆とか偉大過ぎる植物だしな。
「あ、あのー」
ん?今のは光属性っ子じゃないな、若干若々しいアルラウネだ。
弱々しく手を上げる姿はまさしくアルラウネらしい…やはりあの元気っ子は突然変異個体だな。
「わ、わたしは植物を、は、早く育てれるのですが...その、お米って本来は収穫にどれくらいかかるのですか?」
収穫にかかる時間か...実際田植えしてから数か月ぐらいだった気がするが...半年もかかってなかったような気もするし、それぐらいかな?
さてこの世界で暦だの時間だのを、この森の中で理解し広まってるかなんぞ聞くまでもないわけで。
「大体100回ぐらい日が昇ればって感じかな、多少前後するとは思うが」
「そ、それなら...かなり短くできると思います!」
「おぉマジか、それはかなり助かるぞ!」
半分ぐらいに短くなってくれたりするかな...?
二か月ぐらいで米が出来るならかなり助かるが、どうなんだろ。
「ちなみに、具体的にどの位短くなるとか分かったりする?」
「えっと...大体10回日が昇れば収穫できると思います!」
へー...ふぅん...ほぉ...?
十分の一ってマジ...?
思わず頭を撫でまくってしまったが嫌がられはしなかった、ただきゅーちゃんにそこそこマジで噛まれた。
アルラウネ達シリーズ
・小ルラウネ:最初に主人公に個別認識された。他の個体より背が低い...それ以外も色々小さいのが悩み。その結果古龍さんが翼を振った勢いで吹っ飛んだりした。主人公への好感度タイプはツンデレ。
・南国アルラウネ(なーちゃん):前回名づけられた頭にハイビスカス的なのが咲いた個体。現状他のアルラウネも出来るのに主人公に集団伝達要員としてよくお願いされている。尚、頼られたのが嬉しかったらしく他の子も出来るとは言ってないし言わない。主人公への好感度タイプは臆病だけど頼られる。
・髪の長い子:まだ喋ってない、なので設定も何もない。田んぼ作業員その一。
・若々しい子:他のアルラウネに比べて体の蔦とかが青々としてる子。新緑個体で実際若いが別に歳を重ねても青々としてる。元々の色ってやつです。今回頭を撫でられた。主人公への好感度タイプはデレるし甘える。田んぼ作業員その二
・元気な光の子:仮○ラ○ダーブラァッ!アルラウネの中では突然変異個体、臆病が反転して勇猛果敢。
ただこの手の変異個体はたまに生まれてもすぐ消えていた...だってすぐ外敵に突撃しちゃうんだもの。
主人公への好感度タイプはドラッグカー。田んぼ作業員その三




