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米作りの始まりはうろ覚え授業

モンスター飲みながらゲームしてたら17時になってたわ!

予約投稿もしてなかったわ!!

当日だから許して!!!

 アルラウネ達は植物に関わる能力を持っている、ただまぁ一人一人持っている能力に違いがあるらしい。

蔦を生み出したり操ったりするのが得意な個体と、木々を生み出せたりする個体。

個々の性格によるらしいが全員の能力を聞いたわけじゃないから詳しいことは知らない。


「まぁでも恐らく聞いた限りここで多少違う能力を保有していると...」


ってことは植物の育成とかに関わる能力持ちもいるんじゃね?

米作りには欠かせない要員なので是非とも仲良くしたい...いや既に自分の庇護下にいるのは分かってるんですけどね?雰囲気的に仲よくなっておいた方がね?


あと蟻族の名字を考えるのは若干先延ばしにした。

どちらにせよ植物育てる関係上土壌関係も頼みに行くことになるだろうしそれまでに考えればいいさ!

任せた明日以降の自分、問題は未来に丸投げスタイルさ!


「しかし一々訪ねてたらキリがないし、また頼るか」


本拠点のすぐ外で竈の火を眺めてる南国アルラウネ(仮名)ときゅーちゃんに声をかけて、

アルラウネ達全体に質問を飛ばしてもらう。

きゅーちゃんには持ち帰ったバケツを焼いて固める作業を頼む、思いのほか快く受けてくれた。


「あ、あの...植物の成長を促す子と、病気とかに、強くする子が何人かいるみたい、です!」


「お、マジでか...美味しいご飯作りのために協力してくれるか聞いてもらっていい?」


「は、はい!」


いい子だ、南国アルラウネ...なーちゃんとでも呼ぶかな、きゅーちゃんに似てるけど。

さてなーちゃんにお礼を言いつつ田んぼ予定地にきゅーちゃん含め、ちょうどいい能力を持っていたアルラウネ達を呼んでもらう。


「あ、小ルラウネじゃん」


「何よその予想外って反応は...?」


「いや、古竜さんの木像依頼してたからさ、てっきりそっちが終わるまでは呼んでも来ないかと」


「木像は私より適した子がいたから、細部を説明したら張り切って作り始めちゃったのよ」


あー成程、戦力外通告されたのね。


「な、何よその哀れんだ眼は!?」


「いやいや、ナンデモナイヨー」


「棒読み!!??」


いや―まさか頼まれた張本人が省かれる事態になるとは、そりゃ笑えるだろ。

というか田んぼ作りに集まったのは小ルラウネ以外に三人かな?

んー身体的特徴が少ない...一人は他の子に比べて髪、というか蔦が少し長めかな?

もう一人は体の蔦が若々しい、青々としてる...小ルラウネと比べるとあまりにも眩しい青さだな。

最後の子は...他の子と大差ないが、なんというか元気な子って感じだな。

こいつ自分単体で光合成できるんじゃないかってぐらい明るい、物理的にではなく精神的にだが。


「なんというか、急に集まってもらってごめんな皆」


「「「大丈夫ですよー」」」


小ルラウネを除く三人は全員やる気が凄いな...米作りなんだけどな頼むの。

ひとまずうろ覚えな説明だけでもしておくか。


「よし全員注目ー、はいそこの光属性元気アルラウネ一旦話聞いてくれー」


「はい!」


「お前本当にこの臆病種族と同一個体か...?」


「たまに私みたいなのが生まれるらしいです!」


成程、突然変異か...攻撃性能の能力持ってたら普通に善戦要員になってたかもな。


「そうか、元気があって大変よろしい...が、今からちょっと説明するからそれが終わるまで待っててくれな」


「わかりました!」


うーん浄化されそう...植物種族だし実はマイナスイオン的なの出てたりするんじゃ?

いかん、思考が逸れていく…ひとまずうろ覚え説明始まるぞ!!


「まずこの蟻族に作ってもらったバケツを、簡易的な田んぼだと思ってくれ」


気づけばきゅーちゃんが焼き終わってたバケツをアルラウネ達に見せて説明する。

ついでにきゅーちゃんは頭の上に乗せておく。

こっちが何かしなくても勝手に乗ってくれるけどな最近は。


「そしてこのバケツに土を入れて水を張る。土はある程度栄養があるものを選んだ方がいいらしいが、アルラウネ達にその判断を任せると仕事を頼むにしても量が多くなるので、そこは蟻族たちに頼む予定だ」


「はい、質問です!」


お、まさかの質問だと…まぁいいや答えて見せよう!

うろ覚えだけど!


「その、バケツ?で育てる場合も、田んぼで育てる場合も、水がずっと溜まったままだとお米が駄目になってしまうのでは!?」


「アルラウネも雨の日続くとダメになったりするの?」


「元気は減ります!」


一番減らなさそうな子が答えたせいで自分も周りのアルラウネ達も微妙な顔してるじゃないか。


「一応田んぼの方は川から水を流すから、浸しっぱなしにはなるが水そのものは適宜交換されていく」


「バケツの方は手作業で変えるのでしょうか!」


「米という植物自体、水がかなり重要...だったはずなので、基本浸しっぱなしかつ、蒸発してたら追加で入れるぐらいの気持ちでいてくれ、弱ってきたらその都度検証だ」


まじで行き当たりばったりな農作になりそうだ...。

米作りの記憶が本当にうろ覚えで調べながら書いてます...

それでもやっぱり所々間違ったりすると思うのでもし見かけたら温かい心で指摘してください。

気が向いたら直します

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