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レベルアップの再現性を理解していけ

投稿忘れてたけど当日中なので実質セーフってことで!

ダメ?

久しぶりの満腹感と満足感、やはり日本食だ...米は偉大だな。

きゅーちゃんも満足したようで今は寝ている。


そんな満足気味の自分が何をしているかというと、外で検証中である。


「流石にいい加減自分のLvがどういう条件で上がってるのか確認しないとな」


そう、最初は仮拠点の作成後に目が覚めたら上がっていた。

二度目のLvUPはこの本拠点建築途中で上がっていた。


どちらも木を伐採してるだけで上がったのが少し引っかかる。

枝に石を挟んだ簡易的な石斧を作り、昼飯前にきゅーちゃんが切り倒した木の枝を落としていく、

ただこれじゃLvは上がらない。

数が少ないのかと思ったがそういうわけでもなさそうだ。


「今まで読んできた作品の主人公たち、大体が戦闘でLvUPしていた...」


そう、ずっと疑問に思っていた。

()()()()()()()()()という当然を、私はまだ経験していない。

なのに何故Lvが上がっているのか、古竜さんと会ったときやきゅーちゃんとじゃれているときに

Lvが上がるならまだ多少理解できるが、初日は木を切っただけだから辻褄も合わない。


「となると、今まで考えもしなかったがもしかして...?」


木を切るという行為、これが()()となっている可能性。

もしくは森の木そのものが()()()()の可能性。


「異世界物では稀によく見る、植物系の敵とかいうパターンだったりして?」


でも切り倒してるとき反撃されたことないんだよなぁ...中立とか?

だとすると家造りで切りまくったのが申し訳なくなるなぁ。


「ん~古竜さんに聞きに行ってみるか」


きゅーちゃんは...寝かしておくか。




『経験値...Lvが上昇する条件か、わしも詳しくは知らぬなぁ』


「あ、マジっすか...因みに古竜さんは今おいくつで?」


『自身のLvを確認できるのは人間の特権じゃ、わしは自分のはわからぬ』


あ、そうなんだ。

まぁあのよくわからんステータスウィンドウを古竜さんがちまちま操作してる姿は

想像するとなかなか面白い絵面だな。


「流石にこっちから見たりすることもできなさそうですね」


多分鑑定とかそういう能力がいるのだろうが、今はPPもないしそこまで優先しなくていいかな。

古竜さんのステータスは滅茶苦茶気になるけど...というか見たら何が原因で弱ってるとかもわかるのだろうか?


『だが人が話しているのを聞いた限り、何も戦闘が経験の全てでは無さそうだったぞ?』


ほう?これは話が変わりそうな予感。


「もしや古竜さんのような強者に出会うだけで経験が積めたり…」


『いや、そう単純なものではないわ』


違ったか、いやまぁ流石にもしそうならここで話してるだけでLv上がっちゃうしそらそうか...。


『必要な経験とはまさしく知識や技術を得るということ...先ほどの話を聞くに木の伐採はお前にとっての経験となったのだろう、まぁ勿論他の生き物との戦闘で得られる経験とは比べるべくもないがな』


「まぁ家建てるなんて経験してこなかったのでね...でもそれならLvを上げる方法は限られるな」


『いや、そうでもないぞ?』


おや、何か知っているのですか古竜さん!

でもそろそろきゅーちゃんが起きそうなので早めにお願いしますね古竜さん!

とりあえず古竜さんに聞いておけばこの世界のこと分かるんじゃねっていう。

手っ取り早い知識習得手段、なのでぶっちゃけ古竜さんと会話しまくるとLv上がる可能性があるが

互いにその発想には至らないので気づくこともない。

微量の経験値にはなっている。

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