↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/19

南へ

国の南側の国境は山脈で形作られている。

その山脈付近に隣国から魔物が侵入したかもしれないと連絡があった。討伐で一匹逃したらしい。かなり重傷だったから山中で死んだ可能性が高いが、なかなか死体が見つからないので注意して欲しいとのこと。

それを聞いた女神様はカウチでゴロゴロしながら目をつぶりしばらくじっとしていた。目を開き、危険性は無いが魔物の活動の様子を見たいから現地に向かうと宣言した。前王が亡くなったのも彼の地である。今一番魔物の活動が活発な地域なのかもしれない。

またドラゴンで行くのかと思ったら、なぜか国王が一緒に行くと言い出した。前王最期の地を見たことが無いらしい。前王のはとこが治める地域でもある。馬車を連ねて行くことになった。神殿が用意するのは女神様の馬車と女神様の世話役と神官長である俺だけ。護衛とか食料とか準備しなくていいのは楽だ。


そういえば、王籍簿のチェックもしないといけないんだっけ?女神様に言わせると不備だらけらしいからな。でも、王族からの連絡を受けて記載してんだよ。毎年 国王に確認して貰ってるし、どうすりゃいいのかな。とりあえず、国内にいる全員に当たってみるとか?大掛かりになりそうだな。それ神殿担当?国王の確認があってもダメだっていうなら神殿がやるしかないんだよね。どこが間違ってるかだけでも教えて、女神様。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。