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酔っ払いあんこ
今日はママが変わったモードを見つけた。「からみ酒モード」というなぞのモードにママは興味深々だった。
「ママー頭なでなでして。」
「ちょっと今忙しいからあとでねー。」
ママは洗濯物を干したかったのであんこのなでなでを断った。
すると
「へーママそんなこと言うんだー、あー分かったーママ、オレのこと嫌いになったんだー。絶対そうだ。もうオレ、ママに捨てられちゃうのかなー。悲しいなー。」
まるでスナックのママにからむオッサンのようだった。
「あんこ、ちょっと待ってて!」
あんこは諦めて大きい方のヤツのところにおやつをもらいに行った。
「おやつくれる?」
「おやつね、オッケー」
あんこはちゅーるを食べて満足したが、まだお腹がすいていた。
「もう1杯くれる?」
「だめだよ、あんこ。食べ過ぎたらすぐ吐くでしょ。」
「えーもう一杯くらいいいじゃん。なになに、俺に意地悪してるの?あーお前、俺のこと嫌いなんだーそうだろー。俺だっていろいろ大変なんだよ。仕事も忙しいし、他にいろいろやることあるしさー。でもお前冷たいよねー。もう一杯くらい飲ませてよー。」
「ダーメ!」
「ママー今日のあんこ、なんか脂ののったオッサンみたいな感じなんだけど。」
「今日のあんこはねー“からみ酒モード”よ。」
「あーなるほど、だからなんかくどいんだね。。」




