↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺したいほど愛してる  作者: 雪梛


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

103/150

メタに入り込むどころかメタを取り込む、創作の世界としてどうなのかしらそれは…

「上手くオチがつかないと困るわよね。やはり互いのパートごと区切りが必要だもの」



初っ端から何言ってるのかしらこの人は…


だが確かにオチは考えたことがなかったわねというか執筆自体もほぼしたことないのだけれども。


今読者に見られている思考内容や場面の描写なんかはてんちょうが専用の機材を使用して行なっているらしい。


メタに入り込むどころかメタを取り込む、創作の世界としてどうなのかしらそれは…



「まあ読んだことはないですよね。こんなにも読者に向けたり読み書きで遊んだりするものは」


「そう言ってるあなたがそうだものね梛木《なぎ》」


「先日の三次元作者側の読みミス定着化ですよね。まあ名前なんて識別番号に過ぎませんしいいんですけれどもね」


「全員そろってるわよねー。魔法の鍛錬、いきますわよー」


「メニー!メニー!」


「マニー!マニー!じゃないわよー」



魔法の鍛錬とか言うとすごせうに聞こえ奉るわね。



「古代に行かず戻ってきなさいあと多分使い方違うわよ」


「始まらないから文脈気にせず行くわよ。今回全員が習得を目指す魔法。これについて話をしていきましょうか。魔法を学ぶ際は本来抽象からいくのだけれど面倒だから具体でいくわよ。まずは魔法についての概要を話すわ。カフェで話した際に出てきた五プラス二属性。全てが異なる性質を持ち合わせていてそれが波長へと現れる。本来ならこれで概要を終わらせても問題ないのだけれど分かりづらいかもしれないから詳しく話すわ。早速波長について話したいのだけれどその前に前提として置いておかねばならない自然魔力を解説。先に言っておくと私たちが現在把握しているのは人工魔力と自然魔力の2つよ。そして、その違いを分かりやすく挙げるならば密度、加えて干渉が可能なのか、ね。まずは後者から。干渉は思っている通りであろう操作できるかできないか。魔法を使うものならば誰しも自分の魔法は操れるが地面すべて、つまりこの世界にある自然的生成物を操作するのは無理よ。例外として…いやこれは別の機会に話すわ。続いて密度。人工魔力、九割九分九厘のやつが作る魔力は極めてスカスカだ。事実、魔王であるあの二人ですらそうであった。無論私もね。それに比べ自然魔力は非常に高密度となっているわ。地面をぶん殴っても消滅しないようにちょっとやそっとどころか時空に歪みが発生するほどの威力でないと損失させられない。違和感があった人がいたらそれは今度見せるわね。ああごめんなさい。言い忘れていたけれど世界の地面、風なんかの自然物や自然現象は全て自然魔力が関係していて私たちの肉体なんかにも使われているわ。この前提がないと読みづらいわよね失礼したわ。違いについてはこんなところかしら。そしたら続いて波長について解説するわ。先ほど私は適当に性質が波長へと変化するといったけれど正しくは逆だったわ。分かりやすく例えるならば…今まさに会話が体現しているわね。言葉は鼓膜の震えによる音信号、音波を読み取っているけれどこれは発声後に変化を起こしているのではなく発声前に変化を起こしている。まあこの辺は多分詳しい解説はいらないわよね。でも魔力というのはそういうもの。火という発声をする際に発生する固有の波長、火を出す際の固有の魔力波長。どう?聞いてる感じだとまるっきり一緒に聞こえるでしょう。そして魔力というのは母音のようなものよ。すべてに干渉して効果の幅、表現の幅を増やすための起源となっている。闇と光は例外的だから後でにして波長の性質を話していくわよ。まずは一番大切と言ってもいいものから。同一の波長は互いに干渉せず通り抜ける。ここで丁度良いのが解説を渋られた流体よ。私が編み出した流体、これは体内に流れている魔力の波長を自在に変化させることが可能なものでその使い道は無限大ともいえる。前に鬼ごっこをした際初雪たちが何かして世界が淡い水色か白よりのカラーリングになったわよね。詳しくは省くのだけれどあれは世界が絶対零度状態だったのよ。そんな中行動をしていたやつらは全員その波長と同調していたってわけ。鋭い読者や禍雪、梛木辺りは自然魔力のことを気にするだろうから追加で詳しく話しましょうか。確かに身体の内部をいくら人工魔力で満たしても体内には自然魔力が残るわよ。けれど自然魔力は他の魔力からの干渉を受けないしそもそもの担っている部分が肉体の維持だからね。細胞同士をつなぐ役割を持っているだけで体温とかの直接的機関を受けてないから問題がない。話を戻すわよ。つまり波長には同調物質に対する干渉を是としない性質をもっているのよ。その他の性質としては魔力に限らず多くの事象に組み込まれている。先ほどの音波であったり温度もそうね。まあ変化が頻繁に起きる事象には大抵あると思ってもらって問題ないわね。少し詳しく話したけれどこれらは波長の解説であり魔力、魔法の直接的解説ではなかったので話を戻そうか。ここまで来たらもう分かっているだろうけれど五属性は波長が異なるだけのただの魔力よ。だから、続けざまに属性を転換することができる。ここまで来ると対属性高エネルギー爆発についても話したいんだけどこれも割愛。残りの二属性について話すわよ。光と闇。こいつらはかなり特殊な波長を保有していて光は同調して増幅する性質を、闇は一定波長に同調させ同一化させる性質をもっている。光から話すとするわ。先ほど話し忘れたのだけれども波長の性質として変化をし続けるというものがあるわ。まあ1本ラインの波長ってなんやねん感あるから補足いらなかったかもしれないけれど。光の性質は他の波長と合わさると発動する。合わさった波長と同調が行われてその過程で増幅してしまった分が上乗せされる感じ…だったと思う忘れた!そして闇。闇は動き続ける波長を止めて一定化を行い波長を同調化。結果闇魔法となりてゆく感じよ。そして闇魔法はかなり特殊でほかの属性と違い自然消滅することがない。せっかくだからその理由についても詳しく話させてもらうわ。詳しくといってもこれは単純な話で闇魔法は波長が一定となるのが特性といったわよね。波長が一定、言い換えると内部に存在している魔力粒子が動いていないということ。簡潔的に表すとなれば、動きまくると疲れて動かなくなって消滅するということよ。この辺の詳しい原理とかは雪梛に聞いてほしいわ。雪梛なら前に別世界でやった3500文字程度の開設を超えるレベルで解説してくれるから。こんなところで今回の魔力、魔法の解説は終了よ。何かわかりずらかった点とかあったら受け付けるわ」



…


…


…


「寝るなあほども!!!」



相棒と梛木、雪が無無によって起こされた。


いや気持ちは分らんでもないわよ?実際一話程度の文字数あったんじゃないかしら?



「くう、くう」


「禍雪、あとは頼んだ」


「任せなさい」



寝ているこの子はとりあえず私の太ももの上に置いておくわ。


正座しているから滑り落ちそうだけれども心配ご無用お姫様抱っこをしながらなので落ちないわよ我ながら完璧だわこのままキスしたい。



「寝てたんでもう一度いいでしょうか?」


「梛木ってそんなにポンコツだったかしらー?」



そんなこんなで起きた梛木と雪にもう一度、最後にこの子に解説をすることによっての静樹の長文解説が終了した。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。