自立支援医療制度、申請してみた①
精神科を受診してから一年三ヶ月。
ついに私も、自立支援医療制度を利用することにしました。
【自立支援医療制度とは】
心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。
(厚生労働省HPより引用)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsu/gaiyo.html
対象者は“精神通院医療”、“更生医療”、“育成医療”のいずれかに該当する人。
私は精神疾患を有し、通院による精神医療を継続的に要する“精神通院医療”を受けているため、対象となるわけです。
ちなみにこちらの制度、受けられるようになると自己負担額が医療費の一割となります。
申請に際し、いくつか必要な物があるのですが、その一つが医師の診断書(自立支援医療(精神通院医療)用診断書)。
そこで受診時に医師に相談してみました。
「自立支援医療制度を申し込みたいんですけど」
「じゃあ診断書を書きますね。ところで申し込んでも、許可が降りない場合もありますので、そこだけ覚えておいてください」
「ちなみにどういった場合、許可されないんですか?」
「収入面ですね。この制度は世帯収入がある一定額を超えた人は対象外となるんです」
おぉ、それなら大丈夫(?)。
通院を始めた一年三ヶ月前はその一定額を超えていたため、申請を断念せざるを得なかった我が家ですが、私が仕事をほぼできなくなって収入が激減したため、申し込みができる状況なのです。
「多分、大丈夫だと思います」
そう言うと医師は
「じゃあ診断書を書きますね」
と結構アッサリめに答えてくれました。
そして会計時、受付の方から診断書について詳しい説明がありました。
・診断書の発行に、七~十日ほどかかる。
・診断書は次回受診時に受け取り、または出来上がり次第取りに来る、もしくは郵送のいずれかが選べる。
・診断書の入った封筒を市役所に持参して手続きを行う。その際、封筒を患者本人が開封してはならない。
とのことでした。
「受け取りはどうしましょう」
「じゃあ、出来上がり次第取りに来ます」
というわけで、そこから暫し待ち時間。
診断書ってすぐできるイメージがあったんですよね。子どもが昔ケガをした際、診断書を即日発行してもらったことがあったので。
だから会計時にいただけるものだとばかり思い込んでいただけに、ちょっと驚きでした。
さてさて。
診断書が出来上がったのは、九日後のことでした。
これを持って市役所に行けばいいわけですが、こちらの診断書、有効期限が“三ヶ月”なので、その間に申請を行わなければならないのです。
私のようにフッ軽鬱病患者ならともかく、重度鬱で外出が難しい人には結構なハードルだよなぁ……と思ってみたり。
まぁ、何はともあれ、診断書をGETした私。
次は市役所で手続きを行う番です。




