襲撃と驚愕
リクエスト頂きましたのでなるべく沿わせて書きました。ストーリーに違和感があっても気にしない!それがルナアルマスタイル!
やぁ、今、敵襲と聴こえて起きたわけだがどういう事だ?奴らは平原に松明か何かを持って集まっているだけ。おおよそ200程度。おかしいな。近づいてきはしていない?なんでだ?まさか、、、
???「キャァァァァ!」
サン「誰だ!」
やはり、こういうことか。
「こいつは貰っていくぞ?」
相手の手際が良すぎる。部屋に忍び込んで数秒で誰かを攫ってきたようだ。
サン「待て!」
???「キャァァァア!」
サン「《壊魔法:delete》離せ!」
「残念だがそれは効かないよ。」
は?なんでサンの《壊魔法》が効かないんだ、、、もしかして魔法無効系か?
「じゃあ、またね。」
ボン!
サン「なんだ、、、煙玉?!くそっ!奴が見えない!」
あ、やばい!逃げられる!
ユキチ「グラス!」
グラス「はい、マスター。」
ユキチ「奴を追ってくれ!」
グラス「畏まりました。マイマスター。」
サン「ちくしょう、、、ちくしょう、、、逃げられちまった。」
ユキチ「誰が攫われたんだい?」
サン「待っていてくれ、、確かめにいく。」
ルミナ「いいや?こっちのほうには来ていなかったけど、、、」
ナツミ「そういえば、、、はっ!ヒナコちゃんが居ない?!」
「「「「なに?!」」」」
やばい、やばい、マジでやばいぞこれは、、これでこっちの持久戦はきつくなった。やってくれるよ、、
ミツキの《セーブアンドロード》は使うたびにMPを消費する。それをポーションで補う予定だったけど。彼女以外の人だと最低1本に1時間はかかる。それも初級ポーションでだ。それ以上になるともっとかかる。さすがにきついな。
ユキチ「やってくれるねぇ。回復手段を絶って来たか、、」
サン「早く行かないと!」
オウガ「落ち着け!少し冷静になれ。多分今向かうと敵の本隊とかち合うことになる。多分あいつは人質か、味方につけるかされるだろう。少し作戦を練ろう。」
サン「そんな事やってられるか!俺は行くぞ!」
あーあ、行っちゃった〜
ユキチ「オウガ、どうする?」
オウガ「サンを追いかけたいところだが。みんなに事情を話してからだな。」
オウガ「という訳なんだが。救出に向かう奴は手を上げてくれ。」
『、、、、、、』
オウガ「まぁ、、そうだよな。作戦がないから行けないよな。ということで今回行く奴は俺が勝手に決めさせてもらう。」
カザト「なっ、なんだってー!」
しっ、カザトくんうるさい。
オウガ「俺が考えた結果、ユキチと俺、ハヤトとコウキ、ダイスケとキョウスケで行こうと思う。」
ヒロヤ「なんで3グループになってるんだ?」
オウガ「それはユキチのグラスからの情報で敵陣の東と西と南にある収容所に連れて行かれた可能性が高いらしいからだ。」
アカリ「ふぅん?」
カザト「そんで、3グループと。」
オウガ「あぁ、そういう事だ。そして各場所に敵の切り札格がいると思われる。逃さないためにな。本当は居ないのが一番良いんだけれどな。」
ユキチ「じゃあ行きますか。」
オウガ「おう!」
ハヤト「足引っ張るんじゃねえぞ?」
コウキ「ハハハ、足は遅いけどパワーでは負けてないから期待しててよ。」
キョウスケ「やっと新しい力を披露できるっ。」
ダイスケ「頑張ろうね。あ、チータラ食う?」
マユ「あ、みんな!これを持って行って!」
オウガ「ん?なんだこれは?」
ほうほう、木の人形?藁人形みたいな形だね。
ミツキ「こんな時のために開発した『身代わり人形』だよ。」
シャルロット「これがあれば一度だけ。蘇生してくれる便利アイテムだよ。《セーブアンドロード》の力を使っているからそれと同じ効果を出すと思う。」
ようするに、蘇生不可とか、粉微塵にされた時とかでも大丈夫という事か。強いね。
オウガ「あ、それと、俺からもこれをやろう。」
ユキチ「へ?トランシーバー?!」
キョウスケ「どこでこれを?」
オウガ「ん?自分で作ったんだが、、バッテリーが弱いから精々5時間しか続かないから気をつけてくれ。これを使って互いに連絡を取り合おう。」
ミキヤ「俺たちは?」
オウガ「敵が攻めて来た時用に備えて居てくれ。多分明日には帰って来ると思う。それまで、頑張ってくれ。」
オウガ「じゃあ行くぞ!」
『おー!』
〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒナコ「はっ!ここは?」
私がいるのは石でできた牢屋らしきものの中だ。鉄格子に、硬いベッド。
ヒナコ「ここから出なきゃ。」
そうだ。捕まったんだった。早く帰らないと。
???「ふっふっふ〜帰らせませんよ?」
ヒナコ「だっ誰!」
???「ふっふっふ〜私は天才調合師、タインと申します。お嬢ちゃん?君には色々と聞かせてもらうよ?」
ヒナコ「ひっ!」
やばい!この人絶対に危ない人だ!頰とかは痩せこけているし、香水をつけているっぽいけど血の匂いもする。やばい、どうにかしなきゃ。
タイン「貴女には今からた〜っぷりと実験に付き合ってもらいますよぉ〜?」
ヒナコ「キャァァァァ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
サン「退け!退け!」
「なんだ、、ギャッ!」
「うわぁぁ!」
「ひっ!こいつ!」
あれから1時間程経っただろう。未だに見つからない。敵陣をこうして潰して回っているが大した情報は得られなかった。
サン「くっ!、、はぁ、、、休むか。」
最近知ったんだがどうやら《絶対王政》を使うと脳や身体に負荷がかかるようだ。今も頭痛で頭が割れそうだ。
サン「はぁ、、、はぁ、、、待っていろよ、、、ヒナコ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、オウガアンド私チームはここにたどり着いたんだけどさぁ。
???「やぁ、君たちが僕らの敵だね?僕の名前はペンドラゴン。あぁ、竜人とかじゃないよ?ただ、剣技が得意なだけの一般人さ。」
出て来たのは赤い髪、180はある。美少年。あと、イケメン死すべし。
ユキチ「いい加減彼女の場所を教えてくれたっていいじゃないかい。」
ペンドラゴン「だから、僕に勝てたら良いよって。」
はぁ、さっきからずっと飄々としやがって。うざす。
オウガ「もういい。俺が行く。」
オウガ「《ガンマスター:バレットダンス》とっとと消えろ。」
おう、中々にキレてますねぇ。けどそんなことより。
ペンドラゴン「おっ!、危ないじゃないか。急に攻撃してくるなんてさ。」
オウガの弾を避けている?右へ左へステップを踏みながら撃たれる突破できない弾幕を『避けている』?
オウガ「?!なんでだ?(絶対回避?違う、素早さ?いいや、運がSSの俺にはそんな事関係ないに等しいはず。何故だ?何故当たらない?)」
ペンドラゴン「じゃあ、次はこっちからかな。《武技:秘剣》」
カチン。
剣を鞘に入れた?いや、待て、奴はいつ剣を抜いたんだ?
オウガ「なっ?!」
ブシャッ!
なん、、、だと、、、オウガが『当たった』?しかも綺麗に切られている。けど肩の傷は、、、浅いね。まだ大丈夫だけど、、、
オウガ「何故だ?(何故俺の攻撃は当たって奴の攻撃は当たるんだ?!)」
問題はオウガ自身かな。
何故当たったんでしょうね?あ、ちなみに町のポーションよりも彼女が作るポーションの方が性能が良かったりする。




